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人魚が出てくる漫画 タイトルがわかりません。
ふとワンシーンだけ思い出したのですが、タイトルも作者もわからなくて気になっています。 当時読んでいたのが『りぼんマスコットコミックス』と『花とゆめコミックス』だったので、どちらかに掲載されていた作品だと思います。 85~99年あたりの作品だと思います。 着物を着た人魚が出てきたと思います。 人魚は黒いロングヘアで、シャープな目つきをした美人だったと思います。 人魚の耳が鰭っぽくなっていた気もします。半魚人の耳のようなイメージです。 長編ではなく、短編。それもコミックスのタイトル作品ではなく、同時掲載作品だったと思います。 全体を通してシリアスな話しでした。 りぼんや花とゆめにしては大人っぽい絵、大人っぽい話しを描く作家さんの作品だったと思います。 ずばりこの作品だよ!はもちろんのこと、わからないけどこの作家さんは大人っぽい絵だったよ!でもなんでもいいのでよろしくお願いします。
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- matinee
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たぶん質問者さまよりだいぶ年上なので、 この時期のりぼんをもう読んでいないため、 絶対分からないだろうなと思いつつ書き込んでみたNo.5です。 篠沢こずみ先生...やはり全く読んでいないので分からないのですが、 どうやら「マーメイド」という作品があるようです。 あらすじは残念ながら見つけられませんでしたが、 単行本情報は見つけました。(執念) 平成8年(1996年)りぼん初夏のびっくり大増刊号 篠沢こずみ「マーメイド」 りぼんマスコットコミックス「銀の里」に収録 絶版で、アマゾンにレビューもないので手がかりゼロですが(泣) もしかして、と思った場合は、一度この質問を終了したのち、 あらたに『篠沢こずみ先生の「マーメイド」のあらすじ教えて下さい』 という質問を立ててみる、というのもテですね。 完全に人魚で着物、ということは、着物の裾からしっぽが出ているのか、 水に入ったまま出て来ないから絵としては描かれていないのか、 そこが気がかりです(笑)
- matinee
- ベストアンサー率57% (118/205)
先に謝ります、解答ではありません、すみません。 ずっと気になって見てるんですけど、解答が出ませんねえ..。 一番気になるポイントは「着物を着た人魚」ということは、 足もと、下半身はどのように描かれていたか、ですね。 例えば「耳以外は完全に普通の人間で、普通に生活していた」なら、 耳はいつ、どのような状況で見えたのか。 正体がバレる話なのか、普通に暮らしていて違和感のない世界なのか。 または、「完全に全身人魚で、着物はローブのようにはおっていただけ」とか。 そのへんから、ストーリーやシチュエーションのイメージが出てこないでしょうか? そして、人魚は主人公、またはメインキャラとしてずっとその姿で出て来るのか、 正体はずっと隠していて、何かの時にその姿を見せるのか。 ちょっとだけ出て来る脇キャラなのか。 一瞬だけのイメージ映像的に入る絵なのか。 「心理ものやサスペンスホラーなどではなかった」ということですが、 「シリアスな話」と書かれているので、お話の傾向が分からないんですよね...。 綺麗な優しい話の印象、とか、こみいったストーリー、とか、 セリフの多い劇であるとか、絵本みたいにセリフ少ない感じ、とか。 とりあえず可能性つぶしとして、人魚ものをあげておきます。 絵が似てる、とか、この作者では絶対ない、とか除外対象になりましたら。 宮脇明子「人魚伝説」(サスペンスなので違うとは思いますが) 大橋薫「月曜日の人魚」(ホラーなので以下同文、しかも多分着物はない) 大橋薫「人魚の首」(未読ですが多分ホラーで以下同文) 着物ということで、 「パールガーデン」とか「マーメイド・レポート」などの洋モノは除外できますね。 あと、この中にはなさそうですが、綺麗な絵もあるので書いておきます。 人魚が題材の作品まとめ http://matome.naver.jp/odai/2139633710511917501 人魚の出てくるアニメ、漫画 http://www.cosp.jp/chie_question.aspx?id=41762 書名に人魚と付いているものや人魚の出てくるマンガ http://www7a.biglobe.ne.jp/~mutuki/EIL/MER/LIB/LIB02.HTML 見つかるよう、祈っております(^^;)
お礼
気にかけていただきありがとうございます。 私自身ほとんど内容を覚えていないことと、いろいろな漫画を読んできたので、他の漫画と頭の中でごっちゃになっている部分もあるかと思いますが思い出せるだけ書いてみようと思います。 完全に人魚でした。着物はローブの用に羽織るのではなく、きちんと前を合わせて帯も結んでいました。 子ども用二部式浴衣の上だけ着ているような状態です。 舞台は海ではなくて、祠かなにかのある沼か池だったと思います。 登場人物自体が少ない内容で、主人公が男性で、人魚は男性に次ぐメインキャラに近い感じだったと思います。 サスペンスやホラーではなく、人魚が人間への恨みつらみ?絶望?かなにかを語り主人公が心を痛める。という感じの儚く悲しい系シリアスです。ちょっとこの手の話しのジャンルが何になるのかわからないです。 肝心の結末の部分が記憶から完全に欠落しているのですが、万々歳のハッピーエンドではなく、子どもながらにやるせない気持ちになった作品でした。 挙げていただいた3作品、またURLも全て確認しました。 やはりこの中にはないようです。 一応質問を継続しつつ自分でも探しているのですが、 篠沢こずみさんという90年代にりぼんで活躍していた方の絵に見覚えがあり、そういえばこの人はシリアスで切ない話しが多かったなと思い、ひょっとしてと思っているところです。 絵が記憶より幼い印象なのですが、人魚だけずばぬけて美人に書かれていたなという記憶と、全体的に瞳も大きすぎないので、小学生でりぼん作品主体で読みふけっていた当時の自分には、大人っぽい絵だったと記憶されたのかも?と…。 確証も掴めていませんし、期限切れで自動締め切りになるまで質問は残したいと思います。
- koropinkun
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sdown8466さん、こんばんは。 回答者NO2です。 ふたたび 大ハズレ覚悟の万が一回答をいたします。 なにせ以下、綴る作品は 掲載雑誌を根拠とするならば、 「少年漫画」ですので。 しかも黒いロングヘアの 着物を着た人魚は冒頭場面にしか出てきません。 (あとの場面は「怪魚」です) 高橋留美子さん「人魚の森」 重ね重ねの失礼、申し訳ありません。 お許しください。
お礼
2度目の回答ありがとうございます。 レンタルDVDで人魚の森アニメ版をみて「そういえば!」と思い出して質問しました。 漫画の方は読んだこと自体がないので、やはり人魚の森ではないです。 質問してからずいぶん日もたつのに考えていただいてありがとうございました。
うーん…山岸凉子さんの「八尾比丘尼」 ただ手元には無いのですが黒髪は結い上げていたお母さんとおばさんが出ていたような… 最後の正体を現したシーンが耳はひれで全身鱗の半漁人タイプだったと思います。 山岸先生はりぼんマスコットでも、花とゆめでも書いて居られました。 どろどろした心理物、サスペンス、ホラーなど大人っぽい作品が多いです
お礼
回答ありがとうございます。 半魚人タイプは出てこなかったと思います。 ないように就いても、りぼんや花とゆめにしては、しっとりとした落ち着いた内容だなという印象はありましたが、心理ものやサスペンスホラーなどではなかったと思います。 そもそもホラーは苦手なので読んでいないと思います。 せっかく回答いただいたのにすみません。ありがとうございました。
- koropinkun
- ベストアンサー率48% (23/47)
sdown8466さん、こんにちは。 年代は少し前となりますが、 「花とゆめコミックス」に反応して、 且つ人魚ではなく、サイボーグものですが とある作品を紹介させてください。 山田ミネコさん著、最終戦争シリーズの 「西の22」 ヒロインは、一般に言う「人魚」というイメージではなく、 人体に背びれや尾ひれを持つビジュアルでした。 違うとは思いつつ、 念のため、回答いたします。
お礼
回答ありがとうございます。 山田ミネコさんの作品を読んだことがないのでこれではないようです。 念のため画像検索しましたが、綺麗な絵ですね。 古い作品のため機会があるかはわかりませんが、漫画喫茶や古書店でみかけたら手に取ってみようかと思いました。ありがとうございます。
- sashakiss
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着物を着た人魚、ということで思い出したのが 「ろうそくと人魚」というお話です。 ご存知ですか? このお話が絵本などで登場すると そういう絵が書かれてあることが多いです。 回答になっていないと思いますが、 もし少しでも参考になれば・・・
お礼
回答ありがとうございます。 ろうそくと人魚で画像検索してみました。 ろうそくと人魚では、はかなげなまなざしの人魚が描かれることが多いようですね。 私の探している作品の人魚は、どちらかというと鋭く色っぽいまなざしの人魚だったと思います。 イメージは高橋留美子さんの『人魚の森 闘魚の里』に出てくる『砂(いさご)』の用な風貌です。 鋭いまなざしで、つやっぽい大人の色気がある感じの人魚です。 やっぱり違うなとは思いましたが、綺麗な人魚画像が観れて楽しかったです。ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 篠沢こずみさんの銀の里、なんとか買い直してみようと思います。 子どもの頃持っていたコミックスなので、マーメイドである可能性がすごく高いです。 コミックスタイトルまでは検索でたどりついたものの、収録作品までは自力でたどりつけなかったため、回答者様はすばらしい検索の腕をお持ちのようで羨ましい限りです。 回答文の確認が遅くなってしまったため自動締め切りになってしまい、ベストアンサーが選べませんでした。申し訳ありません。 回答、ありがとうございました。