包丁についての疑問2点
昨年結婚し、料理を毎日しています。
腕の方は、どうも苦手なようでからっきしです。
料理があまり得意でなくコツを掴んだ料理も片手で数えるくらいしかないですが
包丁についての疑問があります。
現在、うちには
1)オールステンの三徳包丁
2)ハガネのペティナイフ(実家にもらった)
3)オールステンの牛刀包丁(某有名イタリアンシェフの店の名入り)
4)素材不明(多分ステン)の激安牛刀包丁
があり、このうち3)と4)は買って損したなぁと思ってます。
3)はコロコロするシャープナーだろうが砥石だろうが研いでも研いでも
手応えが硬く、研げた感じがせず実際切れ味もよくなりません。
フリマで購入したので金銭的にはダメージは受けてないですが、
名前ばっかりですね。
4)は通販で買ったのですが、アウトレットで1,000円以下でした。
アウトレットだから安いのかと思いましたが、実物は値段相応のもので、
素人が見ても根本的に刃渡り全体が薄く、簡単にしなる程です。研ぐほど使っていません。
2)はさすがにハガネなのか研いだら研いだ分切れるようになり気持ちいいですね。
1)はニトリで購入した2000円程度のものですが、こちらは研いだら
ハガネ程ではないにしろ少しは切れるようになります。
疑問は、
・上記のようにステンでも研ぐことで少しは切れるようになるのと、全く変わらないものが
あるのですが何故なのでしょう。見分け方は?
・今メインで使ってるのはやっぱり1)と2)です。切る作業ではうちの場合圧倒的に
野菜が多く、今後菜切り包丁を追加しようと思いますがやはりハガネ製が確実でしょうか。
どうぞよろしくおねがいします。
お礼
回答、ありがとうございます。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 写真の砥石を検索で探していました。 精密切断砥石という呼称で呼ばれているものですかね。 ずいぶん薄いのにびっくりしました。 冷却水を掛けながら使用するというのは、願ったりかなったりです。 しかし、高価な砥石なんですね。 薄い割には(笑) 何とか中古の安い機械を探してみたいと思います。