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様々なタイプの”友達”と雑談できる方に質問します
タイプにも色々あると思いますが、どんなタイプとも緊張せず雑談ができる人は、きっとタイプによって何か気をつけたり、雑談の盛り上がるポイントを把握したり、時には相手に何かを合わせたり、いろいろ変化をつけているのだろうな、と考えてます。 わたしは、すぐ緊張してしまうので、自分とは違うタイプとは特に、人間関係を築くポイントがわかりません。 人間関係築くのが得意な方に その辺のコツやポイントを 伝授して頂けませんか? よろしくお願いいたします。
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雑談するだけなら、誰とでも、できます・・・たぶん。 30分ぐらいは、大丈夫だろうと。 いまどきの人は、親友と、友人と、タダの顔見知りと区別がつかないようですし、 すぐに、親友に格上げしたがるから。 【どんなタイプとも緊張せず雑談ができる人は、きっとタイプによって何か気をつけたり、】 緊張? もちろんしますよ、ただ、その場限りなのか、めったいあわないが、長い付き合い(仕事先での別部署)なのか、 昔のつながり(友人、近所だったひとなど)かで違う。 その場限りは一番楽ですね。 お天気と、世間一般のことを話す。 長くて疎遠?うすい?関係は、今所状況の情報交換などなど。 昔のつながりは、会えば、いつでも、昔話のリピートがメインで、バリエーション。 大事なのは、相手の話に同調すると言うスタンスです。 自己の主張を開示できるほどの人は、そうそういない。 一般的に、’そうですねぇ’と言うだけ。 親しくなれば、気心も知れて、’派閥’(ここ大事です)が同じとわかれば、’だけど・・・・’と先へ行くだけ。 【雑談の盛り上がるポイントを把握したり、時には相手に何かを合わせたり、いろいろ変化をつけているのだろうな、と考えてます。】 変化を付けると言うより、至極当たり前以前のことだとはおもいませんか? あなたは、タダの通行人でも、おそわれる(いろんな意味で)被害者になるかもしれない可能性が ありそうな相手と同じに接遇しますか? 宗教関係の人は、妙にフレンドリーです。 言い換えれば、自分にとって、どんな意味でも、メリットのありそうな人には、丁寧に。 そうでない人は、あっさりと、できれば短時間で別れら得るように・・・です。 それだけ。 刃物は使いようです。 人を分析して、自分にとっての、都合のいい解釈・咀嚼できるサイズにするために会話をするのです。 使う刃物が一種類・かみそりだけ、はさみだけ・・・は、ないのは、当然です。 【 わたしは、すぐ緊張してしまうので、自分とは違うタイプとは特に、人間関係を築くポイントがわかりません。】 自己紹介するように、自分を語る必要はありません。 ・・・と、言うより、相手があなたをどのように見ているかを最初に悟るのが肝心。 それにあわせる。 なめてかかっているなら、なめさせてやる。 フラットなら、そのように。 下手に出ているなら、意図を。 妙にフレンドリーなひとで、スペックを’調査’するような人などは、一番要注意です。 もちろん、自身のスペックを語る人も、要注意・・・真実の確証はないから。 更に先に進むと、スペックを語ることで、’重くて、暗い’友人として担保されるようなことになりかねない。 でもね、ジムともなどは、名前も知らないが毎日のように会って、会話する人は沢山いますし、 家族構成なども、知ってるし、こちらも語る。 こういう、広くて薄くて、でも、時間単位で密な付き合いもあると。
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- HIROEVO
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ご参考になるかどうか、解りませんが・・。 私は、今は退社しましたが、大手の損害保険会社に勤務していました。 自分の所属しているフロアーでも、約80名。 支店全体だと、約300名は超えていたと想います。 私は、「人間関係」は、「料理」と同じだと想っています。 「料理」をするには、材料の買い出しと「吟味」が大切です。 料理を美味しく仕上げるには、まず、「下ごしらえ」が必要ですし。 調理過程では、色んな「調味料」が要りますし、火加減も大事です。 まずは、新しい人間関係(スーパー)に入って行った際・・。 どの材料が美味しくて、傷んでいるかを見てから「買い物カゴ(自分のテリトリー」」に。 料理の前には、丁寧に、材料(相手)を洗って綺麗にしなければいけません。 皮をこそげ取る、「ゴボウ」も有れば。包丁を入れるのに大変な「かぼちゃ」も有ります。 また、これとは逆に・・。 直ぐに崩れてしまう「豆腐」も有りますし、取扱い注意の「唐辛子」も有ります。 この度は、「美味しい煮物」の作り方に例えて、ご説明します。 まずは、洗う段階で、材料(相手)がどんな人物かを見て、どの煮物にするか決めます。 手間を掛ければ掛ける程、美味しくなる物も有りますが。 手間をかけすぎると、不味くなる物も有ります。 材料(相手)を洗う段階では、きちんと礼儀正しく丁寧な言葉遣いで話し始めて。 少しづつ、相手との距離を詰めて、材料(相手)の皮を剥き、「鍋」に入れます。 「鍋」に入れる段階では、下ごしらえが済んでいるので。 後は、火加減に(付き合い方)に注意して、コトコトと煮込んで行くだけです。 煮込む際は、最初から強火だと、材料には「味が染みない」ので。 最初の丁寧な言葉遣いから、少しづつ、「タメ口」と言う調味料を入れて行き。 相手の対応から、自分の「タメ口」と言う煮加減を見つつ、更に、調味料を足して。 美味しく、煮物が出来上がった頃には、「タメ口」と言う味が染み込んでいるのです。 もちろん、料理(相手)なので、強火だと吹きこぼれてしまう場合も。 そんな時は、少し熱を取ってから「再加熱」で、調理を再開する。 美味しい煮物を仕上げるには、美味しい「砂糖・みりん(笑顔)」がとても重要です。 間違っても、唐辛子を鍋に入れて煮込んではいけません。 ※美味しい煮物(人間関係)を作るには ・「唐辛子」は入れると激辛なので → 丁寧語 ・皮の硬い「かぼちゃ」 → 色んな角度から、包丁で切り目を入れてから皮を剥く ・皮が薄い「ゴボウ」や「ジャガイモ」 → 優しく丁寧に皮を剥いてから切る ・味が染み込みにくい「大根」 → 面取りをして、隠し包丁(贈り物)を入れる ・崩れやすい「豆腐」 → 取扱い注意 と、要するに・・。 相手を、カボチャやピーマンなどの、ただの料理の材料の野菜などだと想えば。 手軽に、まな板の上で切ったり皮を剥く事が出来るのと同じです。 私は、この料理方法で・・。 支店長・部長・課長・お局様以外の、全支店社員と「タメ口」でしたし。 また、取引先の担当者や常連のお客様も、「タメ口」でした。 また、目上の方は、いちいち名前を覚えていられないので。 全員、「パパ」と呼んでいました。(本当の話) 友人関係で有れば・・。 「煮物」ではなく、美味しい「プリン」か「レアチーズ」を作る要領です。 相手を、初対面の人間だと意識するのでは無くて、野菜だと想えば良いのです。 おかしな説明で、申し訳ありませんでした。 少しでも、ご参考になれば幸いです。
お礼
HIROEVO さま 貴重なご意見をいただき ありがとうございます! 「料理」に例えるのは 新しいですね。でも 納得です! 今 想像したら、苦手な人がいても、相手が何かの野菜だと思えば、許せてしまう かもと思いました。 それって、自分にとっても 良い効果ありますね。厳しい状況でも深刻にならずに済むとか。 それにしても、すごいですね、基本どんな相手でも 良い意味で自分の世界に巻き込んで タメ口まで使えてしまうとは・・・! 私はそんなエネルギーをお持ちの方とじっくりお話した事がないので貴重です。 自分のレベルを上げてHIROEVOさまの様なエネルギーに満ちた方に実際お会いしてみたいものです。 頑張ります! ありがとうございました!!
お礼
bekky1 さま 貴重なご意見をいただきありがとうございます! 読ませて頂いて、めっちゃ考えさせられました。 本当に貴重なご意見です、このあとじっくり参考にさせて頂き、自分のコミュ方法を改善したいです ありがとうございました!