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バー、スナックどっち?
最近スナックらしき所でバイトを始めました。 服装はTシャツ、ショートパンツ、タイツ、ペタンコ靴。 髪は黒髪、ナチュラルメイク。 なんでもok。 お客の隣に座らず、お触りなし。 カウンター越しに会話。 仕事はお喋り、お酒を作るくらいです。あとは普通にそうじなど雑用。 時給は1600円で夕方から始発まで営業。 カラオケがあり、お客が歌うだけ。 カラオケが苦手なら歌わなくていいよ、あと君はまだ未成年だから絶対呑むな。風俗じゃないんだから隣にも座ったりしないで と言われました。 本当にお酒作ったり、灰皿変えてお話しするだけでお客は従業員のこと指一本触れたりしません。 前にもスナックでバイトしていたのですが、どう見ても仕事がスナックに見えません。 これはただのバーっていうんですかね? すみませんが、どなたか教えて下さい。
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風営法では「バー」「スナック」という区分がありません。 接待を継続的に行う場合は風営法の許可が必要です。「接待」とか「継続的に」というと曖昧になりますが、客席で隣に座りお酒を作ったりタバコに火を付けたり・・・これらは接待が継続的に行われていると判断されますので風営法の範囲になるでしょう。 だからといって、カウンターの中で接客すれば「セーフ」という位置的な問題だけではなく、「歓楽的雰囲気を醸し出す方法により客をもてなすこと」が接待とされています。 しかし、実状では、カウンターが主で社交辞令的な会話や談笑は「接待」ではなく、バー、居酒屋、という営業形態になっており、スナックと呼ばれるお店は接待行為で風営法に制限されると考えていいでしょう。 風営法の許可、また未成年の労働、こういうことから「接待しなくていいから」と言われているんでしょうね。 もっとも風営法の許可を受けず未成年に接待させ飲酒まで黙認する、という店も少なからずありますから、お勤め先のお店は良心的といえるのでは?