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開腹手術で尿導管(カテーテル)経験者の話を伺いました
- 40代女性が子宮筋腫核摘出のために開腹手術を受け、尿導管(カテーテル)を装着しました。手術後の症状や尿カテーテルの抜去後の痛みについて話しています。
- 尿カテーテルの挿入は問題なく、手術翌朝の抜去時に違和感や激痛を感じましたが、時間とともに痛みが薄れ、完全に消失しました。
- 尿導管や排血ドレーンの抜去前に体を動かすことで、管の癒着を少なくし、抜去時の痛みを軽減する可能性があるという意見もあります。また、尿カテーテルの抜去後に早めに排尿することで、ヒリヒリ感が軽減するかもしれません。
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経験者です。 2回帝王切開をしましたので2回導尿管を入れてます。 実は一人目の時は、それほど痛く無かったんです。 しかし、二人目の時は、恐らくpptempさんと全く同じ感じで一滴出すのに涙がこぼれ落ちるくらい痛かったです。 そして同様に暫くおしっこ恐怖症になりました(笑) 恐らくあの痛みの感じでは、最初の方が回答されているように微細な傷がついてしまったのだと思います。 あれですよね、傷口に塩を擦り込むような、飛び上がるような痛さ。 傷がついてしまったところにずっと異物が入っていて当たっていたわけですから、炎症してしまったのではないかと。 私が一人目の時と二人目の時で痛さが違ったのは、おそらく導尿管を差し込んだ人が上手だったか下手だったか、という違いだと思っています。 素人なので何とも言えませんが、次回導尿管を入れるような事がある場合には事前に前回すごく痛かったので傷つけないようにお願いします!とでも伝えておくのはいかがでしょうか。 もしかしたら次回はそれほど痛くないかもですよ。
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- kaitara1
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先端医療の反対で昔から行われている基本的な医療行為ですが、残念ながらあまり研究の花形にはなっていません。カテーテルには粘膜を傷つけないような潤滑剤が塗られているとは思いますが、どうしても尿道粘膜に傷が付いてしまうための痛みで、無理に動かすとかえって痛みは増すと思います。粘膜の傷が治るまでは痛いので、胎児に影響がないような、痛み止めを事前に処方してもらえないかと思います。外国で言葉が通じないのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 潤滑剤は塗られていたのかもしれませんがわかりません。そういった物があることも知りませんでしたので尋ねませんでした。 痛み止めは、開腹手術後の鎮痛全般として点滴からの鎮痛剤と飲み薬も二種もらっていて、手術そのものの痛みはそれで充分まぎれていたのですが(体を動かすと痛かったけど)、初おしっこの痛みはとてもそんなもんじゃ効きませんでした… まあその時だけ我慢すれば良い痛みなんですけどね。
お礼
ありがとうございます。 入れる人の上手・下手で、そんなにも変わるもんなんですね!そういえば心当たりがあります。 こちらでは全身麻酔の後カテーテルを入れるので、麻酔医がそのままカテーテルも入れていると思う(看護婦とかあまり見当たらなかったので)のですが、すごく乱暴な人だったんです! 点滴も「血管細いわねえ~(女医の麻酔医です)血管どこ?どこ?」と言って私の手の甲をペチペチ叩きながら針をブスッ!私が思わず「痛いっ!」と言うと「こんなの平気、平気」と事務的に続行。 点滴液を入れるとものすごく手の甲が痛かったので(速度の問題らしい、私は血管が細いので)「手の甲が痛いです…」と涙ながらに訴えると「この位我慢しなさい」(後で見たら手の甲全体が腫れ上がってた) 手術翌日に具合はどうか聞かれたので「安静にしていれば痛くないですが、動こうとすると痛いです」と答えると、「ちょっと位我慢して頑張らなきゃダメよ!」(翌日からすぐ歩行訓練、でも貧血起こして気絶しました)と、何ともスパルタ式。 手術前の面談の時から、テキパキというか気の強そうというか、怖そうな人だな~(ちなみに背も高くてスタイル良くて割と美人)と思いましたが、日本的心遣いとか親切とかには全く無縁そうな人でした…。 手術してくれた外科医(こっちは男性)の方はすごく優しくて丁寧で、手術直前に私が「怖いです…」と言ったら「大丈夫だよ」といいながら頬をポンポンしてくれた(こういう不安な時って、ちょっとした仕草ですごく安心するものなんですね)、人間的にとても暖かい人だったのですが…フランス人も人により色々です。 なので、あの麻酔医が入れたのだったら尿道に傷が付いたのも十分ありえる!くっそ~。次回は絶対他の人にしてもらうぞ~! 参考になりました。ありがとうございました。