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今世の中は少子化で騒がれていますが、皆さんはどのよ

今世の中は少子化で騒がれていますが、皆さんはどのように考えていますか? そうだと思うかたは、理由と改善策を そうだと思わない方は、理由をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.6

そうだと思うに一票。 理由: 第一に、日本人の種としての生殖本能が衰えたこと。第二に、個人主義に傾いて、社会との調和や家族に価値観を置かなくなったこと。第三に、女性の社会進出を煽っていること。 この三つの理由とその結果としての少子化は、日本だけではなく、すべての先進国に当てはまることです。 改善策: 前述の3問題を解決すること。それ以外にありません。いくら少子化担当大臣を作っても、子供手当をばらまいても、待機児童をなくしてもどうにもなりません。まして女性の地位向上や、社会進出を目指すのは、少なくとも少子化対策としては首吊りの足を引っ張るのと同じです。

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、新しい考え方を知りました。 その上で私は、日本人の種としての生殖本能が衰えた。には理由があると思います。 こういってしまうとあれですが、日本は18禁に対して縛りをしすぎたとからではないでしょうか? 昔程の過激さが今にはありません。 しかしながら、現在自慰行為んするより先に性交に及ぶ人がいるそうです。その事から、私は生殖本能が衰えたという事に疑惑疑問もあります。 女性の社会進出は私も弊害だと思っています。悪いことではありませんが、煽る事は危険だと感じています。

その他の回答 (5)

回答No.5

少子化の問題ですね。 これを解決するには、我々がある程度裕福になるしかないですね。少しキツイ言い方ですが「この世は金」です。 子供を育てるには、「子供はカワイイ」とか、「子供が好き!」だけでは子供は育てられませよ。ご飯を食べさせ、服を着させ、子供が成長してくると、塾や習い事だとか、親のエゴでいい学校に行かせたいとか出てきますね。そうなると、数千万、数億は子供を育てるのに掛かりますね。ローンを組んでも、またその支払いに親自身の体への負担で病気になったりしてもともこもないですね。私はそんな余裕はありません! と、なるとどうすれば少子化をある程度は防げるか、お金ですね。給料を少しでも上げてもらう。ボーナスもですね。政府からの100万ぐらいでは子供は育てられません!長い目で子供を育てなければいけないので。 私は38歳独身です。今、将来のことで自分のことしか考えられないというか、自分の事を考えるのが好きなので、歳をとった時、他人に介護してもらい、独りで誰も知らないうちに死んで行くのを私自身も覚悟しなければいけないと、それは思わないといけないですね。 それともう一つ、話がずれますが、官僚組織が天下りとかで悪いとかで人数を減らさないといけないとか言っていますが、結局親たちがカワイイ娘さんや息子さんを安定した仕事と言って、公務員にさせたいと言っている限り、そういう官僚組織を変えようとしても無理ですよ。 公務員改革と言っている片方では、自分の息子さんや娘さんは公務員にさせたい、やはり人間自分のことしか考えてないですね。

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 公務員の天下り制度は糞食らえだと思っていますが実際のところ。 都会などはその限りではありませんが、地方だと公務員、他経営者等しか子供を余裕を持って育てられない。という実情があります。 地方の子供だと、公務員になることが勝ち組への近道であることを理解しています。していない子は社会の養分となります。それが、そもそもおかしくて、それを改善すらには公務員の給料を民間の企業より少なくする必要があるのです。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.4

少子化だと思います 理由はお友達夫婦などお子様を作らない家庭がけっこうありますので 改善策は・・・、お子様を自分の判断で作らない方はそれに見合う社会奉仕をしていただきたいと思います 人が減っても問題ない社会であるならいいのですが、現在は若い人が年寄りを支える構造になっています 「自由を得るために子供を作らない」という発想の人の老後まで、私の子供が支えなければならないのはちょっと納得いかないものがあります 逆に児童手当などをもっともっと拡充していただいてもいいです

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 何故、子供を作れないかは、一つの原因として収入が増えないからです。 何故増えないかは、世間にお金が回っていないからです。 個人資産の6割は、高齢者が持っています。増税により高齢者の個人資産を減らしていますが、年金でそれを充足しています。 更に、収入アップの一つの手段とさして昇進がありますが、上は保身に走っている定年間際が陣取っているので、昇進もできません。 そうしているうちに子供を生むのが難しい年齢になっているのです。

  • p-p
  • ベストアンサー率35% (1977/5635)
回答No.3

>そうだと思うかたは、理由と改善策 思う理由、単純に老人人口の割合も増えていますし 3年連続子供の出産数が過去最低が続いています。 http://www.nikkei.com/article/DGXDZO72677430T10C14A6W07001/ 出生率も1.43ですから 夫婦は二人なので最低でも2を越えないとこども人口は増えていきません。 改善策は難しいですね 出産したら100万円祝いなんて、ないよりまし程度でしょう 子供を成人までそだてるのに1000~1500万と言われていますので それと年収400万の女性が出産のため退職、休職、パートへ転化した場合の 収入のマイナスは数百万円になります。 産んだあとのフォロー(仕事をしてても見てくれる保育園やベビーシッター、子連れで仕事などの周辺理解など) 産める環境、女性の晩婚化対策も必要です。 出産には可能な年齢がありますから 晩婚化すると必然的に産める期間が短くなりますから、対策が必要です。 保育園~大学まで無償化など 社会全体で子供をそだてる仕組みが必要だと思います。

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 高校無償化とかいうのをちょっと前にミンス党 がやりましたが、財源が取れず国債を刷ることになってましたね。 社会全体といっても払われるのは我々の税金からなので、雇用問題を改善すら必要があると思います。

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.2

 多くの方々が誤解していますが、少子高齢化と人口減少を結びつけるのは間違いです。確かに明治維新以降急増した総人口は1億2700万人に達し、これをピークに2050年には1億人を割り、2100年には4473万人にまで落ちると予測されています。いかなる手を打っても今世紀末に6000~7000万人を保つのがやっとでしょう。 去40年間、ほぼ3~4年ごとに1歳ずつ伸びてきた平均寿命が限界に近づき、今後は10年経っても1歳伸びるかどうか、という段階に入り、2005年前後から死亡数が出生数を追い越します。そのため人口が減るのです。その本質を見誤って、少産・多死化を少子・高齢化と考えるから悲観論一色になるのです。 出生率回復の政策や努力に意味がないとはいいませんが、この人口減少は社会制度や政策の失敗ではなく、大きな時代の波なのです。長い歴史の中では世界も日本も人口が増える時代と減る時代を繰り返しており、日本では再び減少時代がやってきたと考えるべきです。 ちょうど享保から化政期にいたる江戸中期の人口は1732年の3230万人をピークに、1790年頃まで60年に渡って減り続けています。きっかけは気候の変化です。気温が急激に下がったことによって宝暦、安永、天明期に大飢饉が発生します。しかし、問題の本質はこの時代を支えていた集約農業文明が限界に達したためなのです。 天明の大飢饉によって東北の人口はおよそ半分に減り、農民たちは自らの生活水準を維持するために堕胎や間引きによる出産抑制に走りました。姥捨てなどもこのときに始まります。江戸や大坂などの都市では、文化の成熟化によって晩婚化や単身化が拡大し、出生率が低下しました。人口密度が高く、衛生状態も悪いために災害や流行病による死亡率も高まりました。 太平洋戦争後、日本は加工貿易文明という新たな人口容量を得て、爆発的に人口を増やしました。日本列島で自給できる人口は7700万人といわれており、田畑の上に工場を建て、海外から食糧を買うことで、さらに5500万人を食べさせているのです。  その一方で安い工業製品が日本に流れ込み、人々は今後に対する漠然とした不安を抱いています。この人々の心理状態は江戸中期と同じ状況ではないでしょうか。人口は社会の余裕があるときには常に増加し、余裕がなくなると本能的な人口抑制装置が作動するのです。これはあらゆる動物において起こることです。子供を作るより、自分を守りたい。これが少子化の正体なのです。 江戸中期だけでなく、14世紀のヨーロッパでも同じことが起きています。このときの原因はペストです。1340年頃に約7400万人に達したヨーロッパは、ペストが大流行し、たった10年間で約5100万人に激減するのです。この後も減り、人口が回復するまでに150年かかっています。 最大の問題はいまだに65歳以上を高齢者、すなわち被扶養者と決めつけて議論していることです。この定義は平均寿命が70歳前後だった1960年頃に決められたもので、寿命が80歳を超した現在には合わないのです。現在の65~74歳は体力や気力もあり、仕事、貯蓄、資産運用などで経済力も維持しています。  70歳が平均寿命のとき、最後の5年間の面倒を社会が見ようと高齢者を65歳としたならば、80歳が寿命の現在は75歳から高齢者とするべきでしょう。今後3年ごとに高齢者の定義を1歳ずつ上げていけば、2035年前後の75歳以上は2045万人となり、現在の65歳以上より494万人も減るのです。 一方、子供は0~14歳と定義されていますが、これは1960年代にWHO(世界保健機構)の提案を受け入れたものです。当時は進学率が高校約60%、大学など約10%で、10代の大半が働いていました。ところが、現在では高校進学率は97%に達し、10代後半はほとんど未就労です。そこで、子供の定義を10歳繰り上げて24歳までとし、同様に今後3年ごとに1歳ずつ上げていけば、2035年には1800万人となり、現在の14歳以下より50万人も多くなります。  そのためには、もちろん60~70年代の働く場を確保する必要がある。65~75歳の「ハイパーミドル」が年金を負担しつつ、生活を保障できるチャンスを社会が提供するべきでしょう。企業だけでなく、例えば大学や高校も経験豊かな社会人を講師として採用する。行政の窓口でも、窓口業務の上手な定年退職者を活用するべきです。  日本のこうした試みはヨーロッパや韓国・台湾などにも通用するはずです。日本がこの時代をうまく乗り切れば、そのノウハウで世界に貢献できる。国内でも少子化から回復した自治体をモデルとするのではなく、人口が減っても生活水準を上げているような自治体を探してモデルにするべきです。この4~5年は試行錯誤が続くでしょうが、日本は動き出すと早いので、21世紀は世界が日本を見本とする時代になるでしょう。

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

回答ありがとうございます なるほど、子供の年齢設定をずらすですかなるほど。 しかしながら日本にそこまで人口を置くキャパシティがあるか疑問があります。 私はむしろ、年金制度の見直しと定年を戻し、高齢者の資産を使わせ、お金を循環させる必要があると思います。

回答No.1

 子供を作ることは家を守ると言うことだと思います。なんとかかんとか縄文時代から我が家は続いてきております。貴方の家も同じだと思います。それを私の代で途絶えさせて良いものでしょうか?  今独身で子どもがいない40代の皆様は、今後どうするつもりなのでしょうか?自分は年老いた親の介護を懸命にするでしょうか自分の介護はどうするつもりなのでしょうか?  少子化対策はずばり子どもが出来たら国から100万円の出産祝いを出すことです。これで生活が苦しくて子供が産めない家庭に余裕が出来ます。

Boushi-yokomiti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の代で途絶えていいかどうかについては、まぁ、個人の判断ですのであれですが、世の中には彼女いない歴=年齢みたいな人もいますし(というか私ですが) 独身で子供おらずでも金があれば福祉の制度が守ってくれますよ。 孤独死の問題はさて置いておくとしても なるほど、100万円を貰えれば、少子化対策となるですか。 私は、100万では少ない気がしますが、もらえないよりかはマシという観点でいくとそうかもしれません。 しかしながら100万円だとしても大金ですので、そのお金をどこから出すかが問題となりますね。

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