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借金の保証人になる必要はあるのか?
- 借金の保証人になる必要はあるのでしょうか?保証人になることでどのようなリスクがあるのか、またサラリーマンや事業主としての視点から考えてみましょう。
- 借金の保証人になることはリスクが伴いますが、充分な資金力がある場合や特定の関係性においては考慮の余地があります。保証人制度自体には問題はなく、必要な場合には活用できる制度です。
- しかし、保証人になることで失うものが多いことも事実です。失敗した場合には借金を返済する義務が生じ、自己破産などのリスクも存在します。保証人には十分な情報収集や判断が必要です。
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保証人を用意しないといけない時点で無理な借金です。問題ない借金であれば、保証人なんて必要ないのですから。これが分ってるので、私は貸したり保証人にはなることはありません。 なぜ教えないのですか?> 子供の育て方等と同じように、文科省が必要と思ってないからなのでしょう。少々無理をする人も居て、経済や新しい事業にも貢献している面もあるからかもしれませんね。 保証人は絶対ダメだというのは、サラリーマンの考えだよ。 と言われました。わたしは、パートナーとは共倒れしても良いという覚悟で商売をやっている。サラリーマンの何倍も苦労しているよ。 と自慢げです。> 今は上手くいってるからそう言ってるだけで、自分が負債を背負わされることになれば意見も変るでしょう。自分だけは事故を起こさないと言ってる、無謀運転する運転手と同じレベルの可能性もあります。 それでも友人が心配なら、現金を渡し、そのお金はあげたと思いなさい。> これが正解です。完済まで無事行けば良いのですが、上手く行かなければその人は保証人のことなんて何も考えずに逃げるでしょう。 100万円貸してくれ(または、その保証人になって欲しい)と言われれば、貸せない(なれない)けど5万円とか10万円とか渡して返さなくていいからという方が間違いないです。何かあった時に人間関係が悪くなることもありませんし。
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- BC81
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そりゃならないで済むならならないほうがいいですよ。 でも、済まない場合があることは、経験すればわかります。 あげたと思って貸せる額ならいいですが、ケタが違う場合もあるのです。 こういう話をばっさり斬って捨てる人は、経験と想像力に乏しいだけですね。 私は元サラリーマンで今自営(FCですが)、身内に割と商売人が多いので 「サラリーマンの考え」というご友人の意見はよくわかります。間違ってはいません。 が、そんなことをサラリーマンに言っても仕方ないですね。 結局ただの苦労自慢でしょう。
どっちも正しいです。 親御さんのおっしゃる通り、保証人になって家庭崩壊した例もある。 互いに融通し合って商売が成り立ってる場合もある。 どっちも借金を違う視点から見たにすぎません。 そして、どっちも現実です。 ある意味両方不正解とも言える。 個人的には親御さんに全面賛成ですね。 ぼくは絶対保証人にならないし、借金しないと経営できないなら、 経営能力のなさが問題です。 無借金経営が理想ですね。 ちなみに学校で教えない理由はお金についての話は卑しいという 訳分からん日本の考えからでしょうか。 お金の勉強はとても大切なのにね。
回答6です。 お礼ありがとうございました。 憎まれっ子世にはばかるっって言いますよね。 でも、人をだます人間は嫌ですね。
お礼
有難う御座います。 最近、主人のお母さんのところに変な電話がかかって来ます。 オレオレのタイプです。 うっかり お母さんは 主人の名前 (仮に 太郎 とします。) 太郎かい? と言ってしまいました。 風邪ひいた 携帯変わった・・・ またかけるから・・・と切れたそう。 結局、人の良い年寄りは、相手の言うままいろいろしゃべってしまうんですよね。 主人は携帯など変えていません。もう電話には出ないで と言いました。 こわいですね。
保証人は、絶対ダメ! 私どもの近所の方は本当に人のいい方で、連帯保証人になり、自己破産です。 60歳過ぎてです。 この世って、いい人がバカをみる世の中なのかなと思いました。 あなたは、一億あれば、一千万、なくなっても良いですか。 私も、両親から 「日本はハンコ社会だから、絶対に安易に実印を押すな」と言われました。 辞めてくださいね、また、金銭で人間関係がおかしくなることもあります。
お礼
やはりそうですよね。 自分の回りで保証人が原因でおかしくなった人を知りませんが、とても人のいいご近所さん 詐欺にやられてしまいました。1000万ほどとられてしまいました。 未だに、あの優しい人 が詐欺だったなんて信じられないと言っています。 周囲では、その話怪しいから相手にしないほうがいいよ と言っていた事案です。 騙されちゃうんですね。
- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
他人の保証人を引き受けなければ、逆に自分の保証人も頼めない。 一生、保証人を必要とする行動を起こさなければ、他人の保証人を引き受ける必要は無し。 しかし、予想に反して自分に保証人が必要となった時、誰もなってくれない(というか頼めるはずがない)と覚悟すべし。 また、保証人になってくれた人から、逆に「保証人になってくれ」と頼まれたら、断れるか? 当然金額にもよるが、基本的には断れないはず。 そういう持ちつ・持たれつの関係が世の中には存在し、商売人の例はその典型。 財力とか資金力だけの問題ではありませぬ。 そういう意味で、お互いに保証人を引き受けたり、お願いしたりできる特定の人間関係を築いておくことは、生きていく上で重要なこと。 「保証人になってはいけない。保証人にはならない」なんて単純な発想は、現実社会では困難なんだから・・・ 親が言うのは”安易に引き受けてはいけない”という意味でしょ。
お礼
親が言うのは”安易に引き受けてはいけない”という意味でしょ。 たぶんそうだと思います。 今のような制度がなかったのかも知れませんが、父親が、かわいがっていた部下の住宅の借金の一部の保証人になりました。母親は(保証人になるな と強く言われているのは母から。)このことがずっと怖かったそうです。 結局その部下は、全部返済しました。 (今は父も母も故人。) 父の亡くなった時、葬儀の前に自宅へ弔問にその部下の方は来られました。(父は定年後。) 保証人になってもらったことを、そのほかのことをとても感謝して、父の亡骸の前で泣いていました。 それだけ信用が出来る方だったのでしょう。もらい泣きしてしまいました。
- ROKABAURA
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十分な資金って言っても何億も余裕のある人はめったにいない。 会社にせよ傷害にせよ何かあった時はそのような金額でもおかしくない。 保証人がいないと貸したほうが潰れるから担保としてはアタリマエのことだろうし あって当然の制度だろう。 だから喜んで連帯保証人になる人は ・もともと財産がなくて「取れるもんなら取ってみろ」という人 ・保証人になることで得るものが魅力的な場合 ・子供とか「たとえこいつのせいで首を吊っても後悔ない」という人 ・保証人にならないと自分の商売も成り立たない人 などです。 おそらく相互に保証人になっているか 相手が商売に無くてはならない相手なのでしょう。 リスクに対して十分なメリットが有ること。 どのような交渉であれ取引であれ そう求めるのが基本なことは当たり前ですね。 まあ実際に家を失い職も失い家族も失う者は多いですから そのような綺麗事を言う友人にはしっぽが生えていると思ってよろしいでしょう。 少なくとも本当に伝えるべきことは言っていません。
お礼
本当に伝えるべきことってなんなのでしょう? リスクに対して十分なメリットが有ること。・・・やはりサラリーマン家庭ではわからないですね。 借金も財産のうちと言いますが、それって本当なのか どうしても信じられません。 相続の際は、控除額(現在5000万基礎 →3600万基礎)を超える場合、負債があると差し引けるから相続税を減らせる効果があるとは聞きます。 でも借金は返さなければなりませんが。 住宅ローンに対しては団体信用保険?
- takuranke
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保証人というのは片務契約であって、保証人に何らメリットのあるものではありません。 俗にいう人的担保というものです。 家族でも親戚でも友人知人でも法人でも、それらの保証人になったのであれば、 その人たちが債務不履行をした時点で保証人が責任を負うことになります。 ただし保証人には種類があり、 普通保証 債権者から支払うように求められても、まずは直接の債務者に請求してくださいということができます(催告の抗弁権)。 連帯保証人 普通保証人のように「催告の抗弁権」を持ちません。 連帯保証人は連帯なので、債権者に対し債務者と同等の義務を負っています。 債務者がどのような理由で支払いをしなくなっても、連帯保証人は一切異議を唱えることができずに、借金の返済義務が発生します、。 一般的に保証人といえば連帯保証人を指す場合が多いです。 債務者が自己破産申請をして破産宣告を受け債務の免責(払わなくていいよと認められた場合)を受けると、連帯保証人は肩代わりした借金を債務者に請求することもできません。 なので、連帯保証人はよくよくのことでなければなってはだめと言われます。 >私の友人の商売をやっている人は、同業者の連帯保証人になっているそうです。 金融機関の連帯保証なんでしょうかね? 昔の小売業などで、卸商等に対しての連帯保証制度を取っているところは聞いたことありますが、資金などの金融機関からの借り入れで、相互に連帯保証しているというのはあまりないかと、それこそ1社つぶれれば連鎖倒産になりかねないし、金融機関もそこまでのリスクは負わないと思います。 取引先からどうしてもという話もありますけど。 >充分な資金力が自分自身にあるなら、保証人になっても良い。 仮に債権者が債務免責受けても、気にしないならなってもいいと思います。 迷惑を兼ねいという言葉を信じて貸すのなら視力があってもどうかと思いますね。 それと連帯保証して返せる資金があるのなら、金融機関よりも低キリンなどで直接貸し付けたほうがいいかなと。 >保証人の制度自体には問題はない。 問題ありますよ一切関係のない人を巻き込みます、 連帯保証人になるのはなったほうが悪いと言われますが、 制度がなければなる必要性がありません。 昔、世話になったからというしがらみなどで、連帯保証人になり、相手が飛んでそのすべてを背負う意ということがなくなります。 >保証人はいけないと指導してしまうと、社会が成り立たなくなる。 成り立つとおもいます。 賃貸の保証人でも最近は保証会社がありますので(良い悪いは別にして)。 >『全財産』失って『職』も失い『社会的地位」も失い家庭が崩壊するよ。 全財産失って家庭崩壊するかもしれないけど、 サラリーマンなら職を失うことはないです、 連帯保証人委なったからと、会社は解雇にはできませんし、 自己破産したからと会社に伝える必要もないです(お金を扱う部署の場合には告知義務が発生すると思いましたが)し、これもまた解雇にはできません(金融機関の場合なら可能かもしれないけど)
お礼
確かに何の保証人なのかよくわかりません。 運転資金なのかな? 商売のことが良くわからないのでよくわかりません。 金融機関がすぐに貸してくれないとは言っていました。 友人のところについては盛業のように見えます。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
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同業者といっても詳細によって変るけど・・・ ・流通の中で互いがいる→どちらにしてもどちらかがこけたら終わりだから ・同じ業務であればお互いに足かせとなりお互いが生き残れるよう分散し合っている とかかな?
お礼
賢く分散しているのかもしれませんね
お礼
>100万円貸してくれ(または、その保証人になって欲しい)と言われれば、貸せない(なれない)けど5万円>とか10万円とか渡して返さなくていいからという方が間違いないです。 確かにそうですね。 特に保証人はハンコやサインだけ しかしそのあとが怖い。