#2です。
袖丈や若干の裄の違いは貰い物や中古品にはあります。
よって長じゅばんの袖の方を安全ピンでとめたりして調整して着ます。
また、縫込みに入っている場合は出して直すのも良いのですが、日焼けなどしている場合は無理なので、その辺も要注意です。
袖は短くてもそんなに問題はないでしょう。
身幅なんですよね。身丈も大切ですが・・・・。
着物は着てあげることが一番のお手入れですから。どんどん着て歩いてください。
私も最初柄付けと季節の関係が分からず戸惑っていた時期がありましたが、俳句の季語の小さな本を読んでみたり、二十四節気の本を読んだりして勉強してます。旧暦の方があっているようですよ。
では楽しんでくださいね。
お礼
再びご回答いただきまして、ありがとうございます。 長襦袢をピンで止めればいいのですね。この着物はわたしにとって裄、身丈、袖丈が短いのに、身幅が大きくて、調整しづらいなと思っていました。直しに出すにしても、日焼けしていたらダメですよね。でも、柄や色がとても素敵で気に入っているので、なんとか自分に合うように着こなしたいと思います。 また、季節のことについても勉強しようかなと思いました。 詳しく教えて下さり、どうもありがとうございました。