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「ニート」という言葉は必要か?
「ニート」という言葉は必要ですか? ニートという言葉はイギリスで作られた言葉であるため、これを拡大解釈してインターネット上で多用する人は日本語すら知らないと認定していいでしょうか? 即ち、ニートという言葉は差別用語と扱って差し支えないでしょうか? (※「インターネット上で」という表現は特定のカテゴリーに属する媒体を意図しない) あくまでも不特定多数の人の認識をアンケート形式で問うものです。 内閣府 資料 http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h25honpen/b1_04_02.html 厚労省 資料 http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/01/tp0127-2/12.html
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- japan-1
- ベストアンサー率33% (2/6)
こんにちは。 ニートという言葉は必要ですし、差別用語ではないと思います。社会的な要請で生まれた言葉ですし、「クズ」「カス」よりはよっぼどいい言葉だと思います。
ニートという言葉は、ある意味、社会に普通にごく当たり前に参加することが難しい状態である人だと思うんだけどね。 私などは。 例えば、学校に普通に通うことの難しい子供がいるでしょう? 本人も通おうとしてるのに。 いじめられたとか、少々のことがあっても、普通なら通えるもんだとみんな思ってるので、これを理解するのは、実際親でも難しいでしょう。 でもこうした子は時代とともに増えていて、社会的には珍しくもなくなりましたね。 そうした状況は、子どもの時だけの話で、大人になれば解決なんでしょうか? いや、そうではないという見方が、人は少しずつ出来るようになってきていません? 大なり小なり。 ニートという言葉は、最初は差別用語ではなかったでしょう。 誰もが出来る当たり前の社会参加が、とても難しい人が増えており、それが問題となっているから、出てきた言葉だと思うのです。 ですから、単純に必要ないとは、私には思えません。 現代社会は、生きるのが難しい人が多い社会だ、といった人がいました。 そして、それが最も難しい人たちが自殺者・行方不明者。 うつ病患者は、医者に相談しにいく元気が残っている人であり、ニートの人は、そこまではいかない人たち・・・。 こんな表現をした本がありましたが、結構売れています。 同調する人も、多いと思います。 ただ今は、単に差別していると思われかねないような言葉になってしまった、というのが私の実感です。
- myname00
- ベストアンサー率11% (4/36)
差別用語じゃ無い・・そして仕事を持ってる人が偉い訳でも無い ネットでの批判は放っとけば良い・・その人が困るだけなのだから・・ 人間の本質は「心」 その「心の世界」に必ず行く様に 人間は なっています・・その時 人生の悔いた理由が解かる様になってるのです
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
ニート=無職でいいんじゃないですか? もし、何らかの事件を起こして捕まったとしても「○○市在住、無職××容疑者を逮捕しました」って言いますよね? ならば35歳までの無職は「ニート」と表現されるべきです
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
ニード(need;必要)です
- alterd2001
- ベストアンサー率20% (33/162)
そうですね。 完全に当てはまるかどうか分かりませんが 昔なら「脛かじり」「役立たず」「放蕩息子」「出戻り」等の範疇に 入れられていたかも知れませんね。 ただ、現代は豊かになったせいか、高年齢、広範囲に及んでいるようですので 「ニート」が合っているのかも知れません。 しかし、政府が対策として使う分には仕方ないとして ネット等で叩く為に差別語として使うのは不快です。