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従軍慰安婦記事、誤りを指摘していた人
朝日新聞の記事にいち早く疑問を呈した人は誰でしたか? そして、朝日の記事は信用できると言った人は?
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>朝日新聞の記事にいち早く疑問を呈した人は誰でしたか? 産経新聞と現代歴史化の秦郁彦氏が有名ですね。 朝日新聞社の植村隆記者が 1991 年 8 月 11 日に従軍慰安婦問題を報道し、1992 年 3 月に秦郁彦氏が済州島において慰安婦狩りをおこなったとする吉田証言について現地調査を行った結果を基に 1992年 4 月 30 日に産経新聞が「吉田証言のような強制連行は無かった」とする記事として紹介、以後「朝日新聞の記事は信用できる」とする左派の人々と「従軍慰安婦などという言葉はないし、慰安婦と挺身隊を誤用しているし、そもそも朝鮮に於いては日本軍による強制性などなかった」と主張することで「極右」とか後には「ネトウヨ」扱いされるようになった人々との間で長い論争が引き起こされました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%e6%a4%8d%e6%9d%91%e9%9a%86 http://ja.wikipedia.org/wiki/%e7%a7%a6%e9%83%81%e5%bd%a6 >そして、朝日の記事は信用できると言った人は? 左派 (革新派) の人々、及び「朝日新聞などの大手 Media は事実を正しく報道する公的機関であり、朝日新聞は知的な中立 Media である」などという妄想を抱いている人々です。 朝日新聞読者を敵に回すと票が取れないと怯えた政治家達も同様です。 政治家は票と金 (選挙資金) のために運動する者、Media は金 (売り上げ) のために運営されているものであり、その縛りを逸脱してまで「正義」とか「事実報道」といった姿勢を採ると破滅するものですので、正義も事実報道もその縛りの中でしか行使できないものであるという基本を鑑みられない者は Media Literacy が欠如している者なのですが、朝日新聞信奉者の多くは Media Literacy の不足を「朝日新聞ならば信用できる」という逃避行動で補っているとも言えます。 勿論、何処の新聞等の Media であろうとも一社のみを信用するのは Media Literacy の欠如を容認する行為なのですが、現代は Internet を介して海外の Source も含む様々な Media Source を短時間に無料で閲覧収集できる時代ですので、特定の新聞を購読してその新聞を読破するのに情報収集時間の大半を費やしてしまうというのは愚かな行為のように思えます。
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- AVENGER
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前者に関しては秦郁彦。 後者に関しては、福島瑞穂や植村隆などの売国奴。
お礼
植村隆さんは辞任(または退職)したのでしょうか。 福島さんはじめ、記事に賛同していた人の声のトーンが低いですね。
お礼
秦氏は現地調査もしているのですね。 片や肯定派は、十分な調査もなしに便乗していたとは・・・呆れます。 詳しくお答えくださりありがとうございました。