元塾講師です。
この質問は現在高校２年生の人の質問、もしくはその人へ教えてあげるための質問ですよね？
「お前はすでに死んでいる」というセリフが有名な北斗の拳のケンシロウですが、まさにその状態です。
推薦やAOでは志望理由書と同じくらい「面接における頭の回転の速さ・先を読む力」が重要です。仮に、今のあなたにそうした能力があれば、質問をしている時点で「志望学部は○○です」や、現在の学年などを書きます。こうした情報によって回答者が書く内容が変わるはずと予測でき、それがないとしっかりとした回答が来ないと予測できる能力が推薦などでは必要です。逆に書くと、人にいわれた初めて気づくようでは、遅いということです。
冒頭のケンシロウですが、あれは、対戦相手はケンシロウに急所に打撃を喰らって体はもはや戦闘不能で意識だけがある状態で、ケンシロウが発するその言葉を聞いて（対戦相手は）「お前何言ってんの？」と疑問に思って１秒後に倒れるシーンです。つまり既に勝負がついているのにそのことに敗者だけが気づいていない状況です。YOUTUBEなどで見れると思います。
大学受験というケンシロウに今のあなたが勝つには１年以上必要であり、１年以上あっても先に挙げた頭の回転の速さ・先を読む力が必要です。試しに質問内容をブラッシュアップして適切な回答が得られるよう訓練することをお勧めします。それが良い方法です。
また推薦ではそうした能力が求められており、それがないならさっさと一般に切り替える方が賢明です。何も、将来大学受験の講師になり、その中で「推薦入試のスペシャリスト」を目指しているわけではないでしょう。それなら一般で入学しようと推薦だろうと関係ないですし、現状の文章の書き方からすれば推薦はあきらめた方が賢明ですし、現状で一般に受からないような学校を推薦で目指すことのほうが無謀です。
何か聞きたいことがあれば回答のお礼にでも書いてください。その内容を踏まえて再度回答させて頂きます。
ご参考までに。
補足
回答ありがとうございます 学科は社会学科のメディア系統を希望しています