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志望理由書でこれはいいんですか?
今売れている、ある志望理由書の書き方の本に 「自分が実際に教えを受けたこともない大学教授、助教授の名前を志望理由書に 書くことは、自分の軽薄さを露呈することにもつながるため、避けたほうが よいでしょう。むしろ、自分の学びたいことを具体的にしっかり述べることが 最も重要であり、特定の専門家、とりわけ志望大学の教授、助教授の名を挙げて、 その名声に寄りかかるような姿勢は、自分の問題意識の低さを印象づけてしまい ます。」 と書いてありました。 私は志望理由書に「メディアで活躍なされている○○先生の指導を受けたいです。」みたいな事をかくつもりなのですが、止めたほうがいいですか?
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本当にそう思っているのであれば、そのように書かれても支障はないと思います。 マニュアル本に書かれているのは、「よく知らない先生なのにおべんちゃらのように名前を挙げるのは、下心を見透かされますよ」という趣旨だと思います。 あなたのように、「確たる根拠」を持って書くのであればマイナスポイントにはなりません。 ただし、「そのことだけを」主たる理由として書いたのではプラスポイントにもなりません。 先生という個人の存在はいなくなったらそれで価値がなくなるわけですから、やはりそうした不安定なものに価値を求めるよりは、大学の教育方針であるとか、カリキュラムの特徴であるとか、「大学としての確固たる価値」に対して評価して志望理由を書かれた方が良いでしょうね。
お礼
ありがとうございました!やっぱり書いても大丈夫かなと想ったんで 大学のゼミとかもふまえて書いてみます。 ありがとうございましたm(_ _)m