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5年前から3Dゲームはどのくらい進歩したのか
最近のFPSのCPUは言われなければCPUだとは気付かない、人間のプレイヤーと大差ない動きをしますか? ビデオカードの性能は毎年確実に増えてるみたいですが2009年あたりのPCの最高画質の3Dゲームと、2014年現在のPCの最高画質の3Dゲームを見比べて最もわかりやすい画質の差はどこですか? また、携帯ゲーム機の画質が2009年のゲーム用デスクトップPCレベルに到達したらその時代の何倍の性能でも今後据え置きゲーム機は売れなくなると思いますか? 5年前と比べて3D画質やCPUがどのくらい進化したのか大きなポイントを教えてください。
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- QuickBlue
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GoogleがChromecastを発売 Appleがスティーブ ジョブズの最後に関わった製品としてAppleTVの発売を予定 今まで、ゲームの販売に携わったことがない企業がゲーム分野に進出しようとしています。 PS4の発売が日本だけが遅れてたように、日本は鎖国時代に突入しているので海外の動向から取り残されている状態でほとんど情報らしいものが入ってきていないです。 一つだけ言えることは、今後は二極化していくだろうと言えます。 3Dを駆使したFPSなどはどんなに時代が進もうと、Cloud化は難しいです。 その理由は、インターネットなどのイントラネットの通信速度です。 いくらサーバーで肩代わりしても、その膨大な処理データを高速で転送できなければ意味がないです。 インターネットの性格上、大容量、高速通信は実は苦手なんです(^_^;) どこの経路を経由するか、そのときの、状況によって変わるし、その経路の途中で転送量が遅いところがあるとそのスピードで通信になっちゃいます。 だから、データ量は小さければ小さい方が良いです。 その分、PC側の処理能力が必要なのは言うまでもないですw また、Skyrimのように、modを使ってGraphicを自分の好みに仕上げること簡単にできます。 元々のレンダリングエンジンなども向上しているから、以前とは比べものにならないぐらいきれいにはなってますね。 リアルタイム性が強いゲームについては、少しのラグタイムのロストも許されない位、厳しいものです。 ちょっと、コネクト障害で一瞬、キャラクターの動きが止まっただけで、なにもさせてもらえないままに死亡という話も聞きます。 昔のゲームと今のゲームとでわかりやすい違いは、質感ですね。 自分の表情が豊かになったり、衣服が布ならば布っぽく見えたり、革は革らしく見えたり、マントがマントらしくたなびいたり、髪の毛がよりさらさらに見えたりそういう描写が出来るようになってきてます。 あと、水滴の表現や、光の取り方などもリアルになってますね。 一方で、ドラクエのようにアニメ風のキャラを採用するなどリアル性を捨てることによってデータ通信量を抑えるアプローチもあります。 また、将来においては高速通信がどこでも当たり前の時代が来るかもしれないです。 日本ではソーシャルゲーム的な何かが主流になってるけれど、そろそろ、巻き返しを図ってもいいかもw
- shi-su-mamitsu-
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PCのゲームはそれに詳しい方に任せるとして。 >また、携帯ゲーム機の画質が2009年のゲーム用デスクトップPCレベルに到達したらその時代の何倍の性能でも今後据え置きゲーム機は売れなくなると思いますか? ゲームが廃れることはないです 今はスマホの登場でSNSなどの無料アプリのゲームに押され、ゲーム専用機はもう必要のない時代になったとつい最近まで言われていました ところが去年、まず海外でプレイステーション4の予約が開始されると発売前から予約数が100万台を突破し、発売後も順調に販売台数を伸ばし、今は世界販売数が1000万台を突破しました 歴代のプレイステーション史上、最速のペースで売れており、ゲーム専用機の時代は終わったという最近のイメージを覆し家庭用ゲーム機の強さを改めて示しています 近い未来のゲームは、これまでのハードのようにハードそのものの性能を上げるだけではなく、今後はクラウドを使ったものに変わっていく可能性があります クラウドと言うのは、インターネット上のサーバーを使ってゲームを動かし、プレーヤーは本体とコントローラーを使って普段通りに遊ぶだけですが、複雑な処理はすべてサーバーが担当するので、ハードの性能以上のゲームを遊ぶことが出来るようになります 最近ではニンテンドー3DSのドラクエ10がこのクラウドを使っています 今は4Kテレビというのが出てきていますが、この4Kテレビの画質をフルに活かした家庭用ゲームと言うのはありません PS4でも4K画質では性能不足なので動かすことが出来ませんが、これもクラウドなら可能になります 未来のゲームはソフトもパッケージ版はなくなり、本体もかなりコンパクトに、ソフトを入れるところもなくなり、オンラインのクラウドで好きなソフトを買ってプレイするものになるのではないかと言われています どんなに携帯ゲーム機がパソコン並のグラフィックになってもPCはその上を行くでしょうし、PCにはPCにしか出来ないゲームを、携帯機には携帯機にしか出来ないゲームを、据え置き機には据え置き機にしか出来ないゲームをとそれぞれ進化していくでしょうから、PCのグラフィックなどのスペックと携帯機のスペックや未来を比較すること自体あまり意味を成さないと思いますよ
「その手のゲームはやらない」ので「何とも言えない」ですが、「確実に言える事」があります。 「携帯ゲーム機」も「据え置き型ゲーム機」も「いわゆる家庭用(コンシューマー)ゲーム機産業自体」が、「携帯電話やスマートフォンの『ソーシャルゲーム(という名のゲームであってゲームではない似て非なるもの)』」の台頭によって圧迫・逼迫されている現状があるので遠からず「廃れていく、いや壊滅する恐れが大」ですよ。 「その手のパソコンゲーム」は「生き残るかもしれない」けれど。 何よりも「少子化」かつ「ゲーマーの高齢化」もあるので・・・。 私もそんな43歳の「おっさんゲーマー」です・・・。 「10代20代の人口は減少していく筈」なので「ゲームそのものがいずれ・・・」かもしれませんねぇ・・・。 「10代20代の人口増加」と「ソーシャルゲームはプレイしない層の増加」が無い限りは「どのみち先は無い」でしょうね。