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診断書記入ミスで審査通らず、保険付き住宅ローンに不安
- 住宅購入のためのローン審査で診断書の記入ミスが判明し、3代疾病保険に加入できない状況になりました。
- 医師が「所見あり」と誤って記載し、その後訂正をしたものの、信頼関係が崩れ、医師に不信感を抱いています。
- 診断書の記入ミスを証拠として保持しており、医師に責任を取ってもらう方法を模索しています。
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質問者が選んだベストアンサー
複雑な事案です。 一番いいのは、弁護士に相談して、損害賠償請求できる可能性があるのか、調査してもらうことです。 調査費用は10~20万円程度ではないでしょうか。 その調査結果をみて、さらに弁護士に依頼するかどうか検討するのが良いでしょう。 考え方としては、そのローンに付帯していた3大疾病特約のある生命保険料相当額が損害賠償額となるのが基本的考え方になります。なぜなら、3大疾病特約のある生命保険料相当額が手元にあれば、これから3大疾病特約のある生命保険に加入することにより、問題解決になるからです。 そうすると、ローンに付帯していた3大疾病特約のある生命保険に類似する生命保険契約にはどのようなものがあるのか、保険内容はどのようなものかを調査する必要があります。 また、診断書の記載ミスが、問題の3大疾病保険を付帯したローンの審査にどのような影響があったのかも調査したいところです(問題の医師が記載ミスであったことを認めて、新たな診断書を提出した場合、3大疾病保険を付帯したローンの再審査は可能だったのか)。 かなり詳しい事実経過の検討も必要なので、弁護士としても単なる相談ではなく、調査検討が必要になる事案です。 いい弁護士を見つけて下さい。どのような結果になるかは不明ですが、質問者さんのお悩みが解決すると良いですね。
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- kgei
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No.1です。一部訂正します。 >考え方としては、そのローンに付帯していた3大疾病特約のある生命保険料相当額が損害賠償額となるのが基本的考え方になります。なぜなら、3大疾病特約のある生命保険料相当額が手元にあれば、これから3大疾病特約のある生命保険に加入することにより、問題解決になるからです。 考え方としては、そのローンに付帯していた3大疾病特約のある生命保険料相当額と同内容の3大疾病特約のある生命保険料相当額との差額。プラス現在加入しているローンに付帯したがん特約のある生命保険料額が損害賠償額となるのが基本的考え方になります。 なぜなら、これから3大疾病特約のある生命保険に加入することにより、質問者さんの不安は解決するからです。
お礼
ご丁寧なご回答有難うございます。 一度市の弁護士相談に行ってみようと思います。 やはり、このまま泣き寝入りは出来ないです。 有難うございました。
お礼
丁寧なご回答有難うございます。 複雑な事案、ですか…。 不動産屋さんには、一度通らなかった銀行に、再度審査を通す事は出来ない、言われたと思います。 診断書の要らない銀行でローンを組まされました。 不動産屋さんが早く契約を取りたいだけだったのかもしれませんね。 とにかく、市の弁護士相談に行ってみます。 有難うございました。