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大阪のオバちゃん
テンプレのような「ド派手なヒョウ柄+微妙に古臭いパーマ+ものすごく世話焼き」みたいなオバちゃんってそんなにいますか? 確かに他の地域に比べると派手目の服が好まれ、声が大きくて一旦喋りだしたらなかなか止まらない元気なイメージはありますが… 黙ってれば他所のオバちゃんとそんなに変わらなくない?と言うオバちゃんが圧倒的多数だった気がします。 大阪と縁のある方に聞きたいのですが、テンプレのようなオバちゃんは今でも健在ですか?
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- FEX2053
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圧倒的多数が「普通のおばちゃん」だってことは確かですが、 千林や九条、駒川中野などのローカルで有名な商店街に 行けば、それなりの数、見ることができますよ>おばちゃん ただ、普通の格好しててもスピリッツは変わりませんもん。 商店街のお店でのやり取りは、普通に「よしもと」やってる ことが結構聞けますよ。
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
私は大阪の千林商店街出身です。 ここは大阪のオバチャンの聖地です。 テンプレのような人も多いですが、それ以上に、常任には 理解できない人もいます。ただし、時代とともに平均年齢も上がり、 今では60歳を超えて「大阪のおばあちゃん」という年代なのですが、 見かけは若く見えるので「大阪のおばちゃん」で通ります。 ちなみに、歩いている人に「いくつですか?」「●●才です」 「若く見えますね。」というと90%の確率で「アホやから」 と答えてくれます。 >黙ってれば他所のオバちゃんとそんなに変わらなくない? 失礼なことを言ってはいけません。 千林は江戸時代より京街道の宿場町として栄え、戦後復興のシンボルであり、 日本の商業の中心地でありました。 千林のオバちゃんは生まれたときから「大阪のオバちゃんになるDNA」 を持って生まれたのです。他地域の「にわか」と同列に語られては困ります。 千林には他地域には語ることができない内部ルールがいっぱいあり、 先祖代々、そのローカルルールを守ることにより、それ以外の社会ルールを 全く無視する純正の大阪のオバちゃんができあがるのです。
勿論いますよ。 手提げ袋を持ってます、その中にはあめちゃんが入ってます。 この前地下鉄本町駅出口でテッシュを配っている姉ちゃんが居ました。 親切にその姉ちゃんに「あんた暑いのに大変やね 全部配ったら帰れるんやろ このかばんに全部入れ 仕事終わるわ」 って言ってました。 スーパーでは夕方に行きカゴに商品を入れ 店内で他の買い物をする、ある程度の時間になると 店員がに割引三割引の 値札を残り商品に張りに来る するとやにわに 自分の商品を出して 「これにも貼って」 っていいます おげんきですね
- gsmy5
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ご懸念のように条件すべてが揃ったテンプレのようなおばちゃんはそうはいないでしょう。 それは他府県でも同じだと思います。ただ、他府県の場合「○○県の人はこんな人」とテレビ等で紹介されても、それを見た人は○○県の人みんながテレビで紹介された通りと思うわけではないと思います。 ところがなぜか、大阪の場合は、テレビで紹介された通りがすべての人に該当すると誤解されやすいのです。(紹介の仕方は同じような表現なので、紹介された内容があまりにも他府県に人から見ればぶっ飛んでいるのでしょうか。謎です) ただ、程度を下げればその3拍子が揃っているおばちゃんはいわゆる下町と言われる地域に行けば難なく見つけることができるでしょう。(パーマの定義はかなり下げないと難しいでしょう)まあテンプレがあまりにも派手すぎる印象ですので、1人でも街頭すr人を見れば、みんなそうだった印象になりやすいというのもありますが… ちなみに、声が大きいというのは元々の日本語=近畿地方の方言の宿命だそうです。 元々、日本語は必ず母音を含む言葉になっていました。今でも50音は実際に必ず母音を含みます。 で、関西=かつての都では日本語の元々の姿である母音を重視した言葉が代々受け継がれました。 これはよく言われる外来語の省略の仕方などでも見られます。マクドナルドは首都圏などでは原語の省略を意識したのか、その方が言い易いのかは不明ですが「マック」と呼ばれることが多いですが、関西では「マクド」で言語の意義とか無視で単なる最初から数文字の省略です。 で、言語学の立場では、元々母音ははっきり発音する必要がある故、聞いている方からすると大きな音に聞こえやすいそうです。元々母音だけであり、かつては都周辺だったため他地域との交流が多いため、聞き取りやすいようにはっきり発音しちぇいたことが、母音をはっきり発音する=大きな声につながったようです。