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目の不自由な方に、色をどうやって説明するか?
生まれつき目が不自由な方に対して、色を説明するとしたら、どのように説明しますか? 生まれつき見えないのですから、例えば緑色を説明するのに“葉っぱの色”と言っても分からないかも知れません。 色は、黄色とピンク色です。 皆さんだったら、どうやって色を伝えますか?
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mikasaさん面白いです。あなたとわたしは潜在意識の底で繋がっていますね。 いや、失礼。視覚に関しては多分波長に対して網膜の一定の部分が刺激されるしくみだから AさんもBさんも同じ色を見ているのだと教わりましたが、私も実のところ懐疑的です。 黄色とピンクですよね。とにかく色の具体像の把握は無理なので社会的位置づけから 色の印象を抽象的に把握してもらう。 まずは、黄色から。どんな場所に使われているかというと「注意喚起する場所」 交通信号の止まれと進めの真ん中にあります。動いたらいかんよというしるし。踏切や道路工事でも使われます。 集中力を高めたり気分を明るくする効果があります。 果物では、かんきつ類、レモン、グレープフルーツ。あとバナナもこの色です。ひまわり、タマゴ焼き 色の印象は、かわいい 好奇心・向上心・知識・幸福・軽快・カジュアル ピンクは色合によってイメージが変化します。 可愛さ 春 少女 優しさ 暖かい 淡い 柔らかい 女性的 桃 桜 コスモスの色だと伝え 花咲かじいさんの話とか、春の歌とか女性の胸に顔をうずめる感触とか、桃 桜の花びらの舞う場につれだして息吹を記憶してもらう。 難しいです。こうやって考えるだけで 自分に視覚が備わっていることをつくずくありがたいなぁと思います。
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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鼻が利くなら匂いと味覚で色をイメージさせます。 緑なら「キュウリの色」でしょうかね。。。 黄色は「レモンの色」 ピンクは「桃の色」 でしょうか・・・ 実際レモン色、桃色って言いますしね。 鼻もダメなら触覚でイメージさせます。 http://okwave.jp/qa/q4626722.htmlの1の方の回答が素敵だと感じました。 その回答に無い黄色は・・・ 「晴れた日の真夏の花畑で飛び跳ねている気持ち」でしょうか?
お礼
なるほど、気持ちで表現するんですね。 この方が創造力を膨らませて、いろんな色にも応用できそうですね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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無知な私が失礼を承知で書きます 全盲の人って必ず黒いサングラスですね? 光に弱いんでしょうか? という疑問が1つ で、私がお世話になっている接骨院の先生は普通のメガネです かすかに「ぼや~っと」見える程度なんかなー? 外出も白杖をもってどこでも行っているみたいです デリケートな問題ゆえに聞きたいけど聞けず… でも、ヘレン・ケラーとサリバン先生のような奇跡もあるから、100%不可能ではないと思いたいです
お礼
サングラスというのは、「ロービジョン」の人は光を眩しく感じることがあるみたいですね。 目が不自由な人に限らず、何かしらの障害を持っている方は、その代わりになるもの(他の五感)が敏感になることもありそうですから、もしかしたら察知できるかも知れませんね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- haiji1996
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なんとなくですが。。色を味覚や臭覚で表現出来るような気もします。 ピンクなら桜餅を食べさせたり、黒なら炭火の臭いをかがせたり、赤ならタバスコを食べさせたり、オレンジはオレンジ、青はブルーハワイのかき氷とか。こんなイメージだよって。あ、黄色は、バターなんていかがでしょうか。昔読んだ、チビ黒サンボという絵本では、虎が溶けたら、バターになりましたし(^_^;)
お礼
なるほど、匂いや味ですね。 でも、そのチョイスは迷いそうですね。 間違ったものを提示したら、それが刷り込まれてしまいますね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- skyhigh555
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生まれつき目のご不自由な方に、色を説明 するのは……ムリですお(T ω T) これが中途からの失明された方だったら 話は別ですがお(- ω -) おおおおおおおおおおお(- ω -)
お礼
色は無理ですかお・・・ 食べ物の味は伝えられますねお・・・ 回答者様は得意ですねお! 回答を頂き、ありがとうございました。 お(+-+)
見えている人だって、本当に同じように見えているとは限らない。 もしかしたらあなたが「緑」だと教えられた色は、他の人の見た感覚だと「赤」なのかもしれない。 相手が見ている色と自分の見ている色でさえ本当に伝えられているか不明なので、目の不自由な方に質問するのは難しいので不可能といった方がいいでしょう。
お礼
>相手が見ている色と自分の見ている色でさえ本当に伝えられているか不明なので なるほど、先ほどの方も似たような意見でしたね。 そもそも、自分の見ている色が「その色」なのか・・・という疑問ですね。 確かに、例えば「赤」と言った時に、例えて言うしか手だてはないですが、その例えの通りの色かどうかは分かりませんね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
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色の認識・・・これって常々思うのですが、例えば私が赤を見たとき脳に感じてる色と、localtombiさんのそれとは違う色なんじゃないかという事。 色って光の波長の長さが違うだけで、それを色んな色に認識してるのはそれを受け取る脳が勝手に作りだしてるだけだと思うのです。犬は白黒で世界を見てると言いますし、青い目の欧米人は、日本人より赤の微妙なニュアンスを区別するそうです。種族や人によってもきっと違うんじゃないかと。色弱の友人は赤と緑の違いが分からないそうですし。 他人の脳に映し出された世界を覗けたら、とんでもない色使いかもしれませんね。 だからそもそも色を正確に説明するのはムリな話で、「赤は情熱の色」「青は心休まる色」みたいに説明するしかないですね。 ・・・ちょっと話は変わるんですが、仕事柄色を扱ってまして、電話で拙い言葉で色を指示してくる人にうんざりします。「もうちょっと赤く」「もうちょっと黄色っぽく」などと、どこまでやっても正解に至らないので「チャートでCMYKで指示してよ」って言うと「チャートって何?」ってパターン・・・ また、電話で「これ前回と色違ってるよ」と言われ、「いや、まったく同じです」と言っても「いや全然違うよ」の繰り返し。私は薄々、相手が夕焼けの車の中でノートパソコンの画面見てるんじゃないかなぁと思ったら案の定だったようで、その後何も言われませんでした。 あと、クリスマスカラーにしてくれって指示だったので、赤と深緑の配色にしたら「これはクリスマスカラーじゃ無い」とダメを出され、さんざん揉めた末、結局その人の言うクリスマスカラーはボルドー色と濃紺だったんです。「知らねーよ!」って思いました・・・色だけに色々大変ですw
お礼
なるほど、色を扱う職業は、色だけに“色々と”苦労されていますね。 私も仕事柄、時々試作品や市販品のパッケージテストをすることがありますが、色身具合は本当に難しいですね。 メーカーのデザイン部門ではこういうイメージの色だったのに、いざテストする段になると微妙に違っていたりして、“こんなはずじゃなかったけどなぁー”となって、挙句の果ては、“おたく(私のこと)の提示の仕方が悪い”みたいなことになります。 そういう微妙な世界は、説明のしようがないですね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- canoftuna
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私も、実は同じようなことに悩んだことがあります。 その経験からの結論としては、「生まれつき目が見えない人に色を説明するのは不可能」です。 私が考えていたのはこうです。 「自分が見ている赤色と、他の人が見ている赤色は同じ色なのか?」 リンゴでも信号機でも血液でも、赤い色は自分にとっては全て赤い色です。 でも他の人には自分と全く同じ赤い色が自分と同じように感じられているのか? 自分は黄色と認識してる色を、他の人は赤と認識してるんじゃないか?という具合です。 なぜこんなことを考えてのかというと、世の中には「色覚異常」という障害があることを知ったからです。 赤色と緑色の区別がつかない人がいるという事実を知った時、上記のような疑問を持ちました。 そしてその疑問に対する答えは未だに見つかっていません。 脳だか魂だか、認識する主体を入れ替えてみない限り、この疑問に対する答えは出ないという結論です。 この経験から、もっと様々な方向に思考はつながっていったのですが、質問とは関係がないので省略します。 結論:生まれつき資格が不自由な人に色を説明することはできない。
お礼
色をどのような感覚で見て感じているかは確かに人それぞれですが、そこまでを説明するのは不可能でしょうね。 小学校の健康診断の項目に「色覚テスト」というのがあって、先生がノートみたいなものを広げて、文字や数字に見えるか見えないか・・・というのをやっていましたね。 私は何ともなかったですが、それを信じて大人になった今も、“私が見える赤は、他の人も赤に見えるはず”と確信して生活しています。 回答を頂き、ありがとうございました。
お礼
具体的なモノとか触感とか場面を想像して、色と結び付けてもらうしかなさそうですね。 その提示の仕方を、慎重にしないといけませんね。 回答を頂き、ありがとうございました。