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まだ2年?それとも、もう2年?
- 電話をもらった男友達は2年前に会社をリストラされ、仕事も見つからずうつ病になっている。現在は生活保護を受給している。
- 彼は真面目な性格で、2年経っても焦燥感と抜け出したい気持ちが強い。周りの友人は「まだ2年だよ」と励ましている。
- 質問者は家族持ちで、彼は独身で生活条件も違う。皆様からの意見・投稿を募集している。
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質問者が選んだベストアンサー
>まだ2年?それとも、もう2年? 待てば長く感じるし楽しい時は短い→時間には両面があると思います。 就活が上手く行かず、収入の不安と暮らしの苦しみから、焦りを感じる身には長いく辛い時間経過だと思います。 リストラされて後の今日の暮らし、姿を振り返ってみれば、逆にアッと言う間の短い時間経過のようにも思える。 同じ時間(デジタル)でも、感覚的(アナログ)には、不安と苦難で待つ身には長く、期待や楽しみ喜びの時には短いのではないでしょうか・・・ つまり、10人10色と言いますが、むしろ1人10色と言うか、TPOやシチュエーション、体調や心理面の状況によって、同じ人&同じ時間でも、長くも短くも様々に変化するのではないでしょうか。 厳しい生活、苦しい暮らし、中々思い通りにいかない就活、生活保護受給への複雑な思いetcからは→良き思い出&リストラ前の時間・期間は早く短い。 その後の時間・期間の苦しく辛い生活や暮らしの経過は、遅く長いのでは・・・ ご本人のお気持ち・苦しさや辛さは、他人には本当のところ分からないし、簡単に代わったりは出来ない。 安易に励ますのも慰めるのも難しいと思いますが、漢方薬的にユックリと体質体調体力に合わせた言葉掛けとご本人の希望と意欲にて→努力は必ず報われる、時間薬を信じて、ご本人の足で歩むしかない、周囲の人は(見守り励ます)サポートしか出来ないと思います。 何が効果的、有為有用なのかは分かりませんし、タイムリーなアドバイスに成るのかどうかも不明ですが、心から心配し声援を送り続ける中に、いつかタイムリーに友人の心に目や耳に伝わり励ましと成る事を信じて、アドバイスや情報、先人の知恵や名言を語り、慰労と叱声を届けるのも友情、立ち直りの契機に繋がるの可能性&与件だと思います・・・ 短くも長くも、人生の道、そこに道標や道案内がアドバイスや叱咤激励が必要な時も欲しい時もあるでしょうね。 皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、的確なサポートとご本人の自助努力が相俟って、一刻も早い友人の立ち直り、元気回復されますよう、心より祈念申し上げております。 ex、道のうた:森川りう http://www3.ocn.ne.jp/~mushiro/attakac/mitinouta.html
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- 5S6
- ベストアンサー率29% (675/2291)
子供の頃は時間を長く感じました。 それこそ1時間が、まだ授業終わらないの?というレベルで。 30すぎるとあっという間ですね。 2年という期間も短いと思います。 もう2年というのは、本人にとっては短く感じた期間だけど2年たってしまったから 焦っているのでしょう。 「妻と子供2人がいる家族持ち」 昔はこれが普通でしたが今はこれは少ないですよね。 既婚者の割合も減っているし、離婚率も高いし・・・ 「ボロアパートに独り暮らし」 これはどこに住んだのか確認したのですか? 生活保護だから・・・と見下して想像しているだけですか? その友人も中学時代の友人なので相当切羽詰まってかけてきたんだと思いますよ。 だけどもう社会の底辺相。 金を貸す=あげる。 と同じでしょうし。 1度餌を与えると、次はチーズをほしがるネズミ。 もう関わらない方が良いでしょう。というのが正直なところですね。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
「もう2年」 彼がそう言うんだから間違いないです 精神疾患は長ぁ~いトンネルなんです で、いつの間にか光が見えるときがきます 不思議ですね
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- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
当事者と第三者(それが例え家族であっても)とでは、月日の感覚は全然違います。 彼⇒もう2年 ・2年も無駄にしてしまった ・焦るのは当然の事 ・先も見えないつらさ 第三者⇒まだ2年 ・裏を返せば、まだこれから先同じ状況が続くことを暗に示している 接し方としては、まずは彼の言い分を受け止めつつ、「それは…」と思うところは、「でもね」とやんわり訂正するのがいいですよ。もちろん、2年間が全て無駄ではなかったことも(得るものもあったはず)、言葉を選びながら諭してやりましょう。
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