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スピーカーとヘッドホンの音の迫力について
- 2.1chスピーカーとヘッドホンの迫力ある音を比較しました。
- 迫力のあるバスドラや低音を体験したい場合はどちらを選ぶべきか悩んでいます。
- 試聴ができないため、スピーカーとヘッドホンの違いについて教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
＞＞ならば安いサブウーハー付きのスピーカーの方がまだ体を揺さぶらるような重低音は体感できますか？ 低音の質をどう考えるかですが、ご質問の製品では無理ではないでしょうか。 体を揺さぶらるような重低音と言うのは50Hz以下の低音が出るかどうかです。小型の製品ではまずこれは無理です。 前の答えでも行ったとおり、カーステレオなどで低音らしく聞こえるのは高調波の100Hz以上を無理に出しているので、本当の低音ではありません。 本当の重低音は例えば50Hzで波長が7ｍもありますから、ある程度大きな部屋と大型ウーファーでないと出ません。小型装置はほとんどそれらしく聞かせるだけです。 小型スピーカーでどうしてもそうしたいのであればちょっと高価な大型のサブウーファーを使えば出ると思います。 ちなみに私の場合は３８ｃｍユニットを冷蔵庫くらいの箱にいれたウーファーを重低音専用に使っています。これで25Hz程度まではでます。そこから出る低音は音というよりは振動や風圧という感じですが、これがあるのとないのとでは音楽ホールの空気感がまるで違います。 ということで小型ではご希望の様な低音は無理だと思いますので、ヘッドフォンのほうがまだましだろうという意見です。
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- 2080219
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こんにちは。 お礼をありがとうございました! アパートでサブウーファはかなり無理がありますよ。 よほど立派理念を持ってアパートを建てたオーナーさんでない限り、 たいていは防音効果など全く考慮されていません。 ただ単に、壁や天井、床があるという理由で音が遮られているに過ぎません。 ※ちなみに私は建築士ではないものの、建築についての素養があります。 重低音は、アパートの薄っぺらな壁を簡単に突き抜けますので、 候補に挙げられたヘッドフォンに為さったほうが懸命ですよ。 苦情が来なければそれでいいという考え方は間違っていますし、 あなたご自身も、それでは音楽を楽しめないと思います。 ケンウッドは昔から低音再生に力を入れた製品づくりをしていますので、 候補のヘッドフォンも、十分に重低音を楽しめるはずですよ。 私自身、学生の頃ケンウッドのROXYというステレオを愛用していました。 当時から、他社と比較しても、かなり低音を強調した音作りで好きでした。 Hard Rock全盛の時代でしたので、実家でガンガン鳴らしていました(^^ゞ 秋葉原のヨドバシカメラで、今でも時々ヘッドフォンの試聴をしていますが、 低音を強調した音がお好きでしたら、ケンウッドかPanasonicがお勧めですよ。 今の私は、どんなジャンルにも対応できるaudio-technicaを使っています。 余談ですが、明らかにおかしな値段の高価格品は避けたほうが良いですよ。 ステレオが売れなくなり、新たなターゲットをヘッドフォンに向けていますので、要注意です。ボッタクられますよ……。 ではでは(^_^)
お礼
私が購入するか迷っているスピーカーは、サンワサプライ社で廉価なのに(実売価格2.940円)迫力ある重低音が楽しめるスピーカーという事で小型のサブウーハーがついている製品です。 ちなみにこのサブウーハーの最大出力は10W以下です。 やはりそれでもアパートとかだと、隣の住人の部屋に簡単に重低音って響いてしまうんですか？ どんなに小音量にしても隣に響いてしまいますか？
- 2080219
- ベストアンサー率32% (627/1954)
こんにちは。 大切な要素をお忘れですよ。 それは、あなたのお部屋で重低音を満喫できるかどうかです。 つまり、大音量を鳴らせる環境かどうかですね。 低周波（重低音）は、非常に音が伝わりやすく、 共同住宅では、隣近所とのいさかいの原因になります。 この問題が生じないようでしたら、 サブウーファーがセットの「MM-SPSW7BK」が良いでしょう。 良いお買い物を!
お礼
ちなみに私の家はアパートです。やはりアパートだと音量を中以下にしても重低音は結構隣に響きますか？
映画をスピーカーで聴いたときと、ヘッドホンで聴いたときは全く違います。 正直、細かい音から低い音まできれいに聴こえるのがヘッドホンなら、 体で感じるのがスピーカーだと思います。 ただ、購入希望のスピーカーだと、ヘッドホンのほうがいいのかな・・・っとなってしまいます。 なので、問題はスピーカーの性能です。 だから、迫力がたりない場合は、スピーカーを自分の近くに設置することです。 このスピーカーを目の前に置いて、そこそこの音量でならせば、 迫力のある音を聴くことはできます。 なるときにだけ鳴る。っというのが本当のサブウーハーです。 ５０Hz以下なんてまさにそうです。 サンワサプライのサブウーハーは、サブウーハーっというよりもただウーハーです。 高音と低音が分かれているだけで、サブウーハーっという程の低音はでないでしょう。 しかし、構造上サブウーハーに近いなり方をすると思います。 ズーンっと響く音もでると思います。 地を這うような音はでなくても、ズーンと響く音はでると想像します。 私の経験から、ドラムのスネアの音。タムの音。これも体で感じます。 極端なことを言えば、音量がでかければ、すべての音を体で感じます。 ヘッドホンでその感覚は味わったことはありません。
お礼
回答ありがとうございます。やはりスピーカーの音は体で感じる物なんですね。 まあまだそのスピーカーにするか、ヘッドホンにするかは迷い中ですが、もしスピーカーに決定したら、できるだけ目の前にサブウーハーを設置したいと思います。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
ご質問の２機種ならば、ヘッドフォンのほうが低音は間違いなくよく出ます。 スピーカーのほうは、このサイズと金額では重低音は無理です。重低音ぽく聞こえるかもしれませんが、それは高調波の100Hz当たりが強調されて聞こえるだけです。 本当の重低音はもっと大きくて思いスピーカーでなければ出ません。 この点ヘッドフォンは箱の影響がないので、安いものでも結構低音は聞こえます。特に両手で押さえて空気もれがないようにして聞くと驚くほどの低音が出ます。ヘッドフォンの低音不足はほとんどが隙間から低音が逃げるのが原因です。 もちろんスピーカーとヘッドフォンでは空間の感じがまるで違います。その意味ではスピーカーの方が自然だとは思いますが、安価に低音から高音まで音を出すと言う目的ならばヘッドフォンのほうが有利です。振動体と鼓膜の間に部屋の空間と言う夾雑物がないからです。 と言うことでどちらが重低音が聞こえるかと言うのであればヘッドフォンをお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。でもやはりヘッドホンでは体を揺さぶらるような体にドン！と来るような重低音は体感できないですよね？ ならば安いサブウーハー付きのスピーカーの方がまだ体を揺さぶらるような重低音は体感できますか？
- iBook 2001（@iBook-2001）
- ベストアンサー率48% (4208/8739)
はじめまして♪ nokata様の『スピーカーはスピーカーの音、ヘッドホンはヘッドホンの音です。』 これは間違いない事実です。 本当の音響学的な判断としては、スピーカーで１００Hz以下を中音域とおなじレベルで再製出来る製品は非常に少なく、６０Hz以下がマトモに出るのは、巨大で高価なスピーカー、あるいは特定の周波数で共鳴を起して、測定グラフ上は出ている、というのが大半です。 ヘッドホン／イヤホンの場合は、動かす空気量が桁違いに小さくなるので、測定グラフ上では苦もなく再生が出来ます。 ただ、モンダイは２つ。 一つは、４００Hz以下くらいになると、耳で聴こえる音、だけじゃなく皮膚で感じる空気振動という部分が出て来ます。１００Hz以下に成ると体が感じた部分も多く成り、人によっては内臓が揺さぶられる様な、という感じも出て来たりします。（個人の感覚なので、文字通り個人差が大きい。。中には５０Hz以下の低音が多いと、気持ちが悪くなる、、なんていう反応をする人も居ます。実際の音を菊子とがづく無く、テレビやラジオの音だけで育って来た人の中に、まれに有る症状だそうですよ。） 耳だけじゃなく、体で感じる部分は、ヘッドホンやイヤホンでは不可能です、しかし、周囲の反射音等が無い、直接的な再生音だけを聴けるのは、イヤホンやヘッドホンの 特徴です。 次に、もう一つの部分です。 「重低音」と言いますが、音響学的には、このような言葉が有りません、反対の意味で「軽低音」と言った場合、どういう音なのでしょうかねぇ。。 とはいえ、何十年も前から広告キャッチフレーズ等で多用された表現です。 余談ですが、ヘビーメタル、ムリに漢字で表現すれば「重金属」ですね、音楽ジャンルとして「軽金属」ライトメタルは？？ なお、金属の分類としては鉄等の重金属、アルミなどの軽金属という言葉は有ります（笑） 話が脱線しましたが、近年のポップス系では、コパクとな再生環境でも楽しめるように、「重低音の迫力」と感じられそうな「音造り」が多く成って居ます。１００Hz以下までクオリティーも高く再生出来る大型スピーカーが激減したため、１５０Hz付近を強調し、半分の７５Hz以下を極端に少なくする、というサウンドが多く成っています。 この結果、２０年、３０年前の「重低音」と、今世紀に成ってからの「重低音」では、音響的に意味合いが多少ズレて来ています。 さらに、「迫力」に関しては、高性能で余裕を持った再生音よりも、イッパイイッパイで、限界感が有る窮屈で圧迫感が有る歪んだ音が、感覚的に「迫力」に感じられる事が多い、というのも事実。 このため、低域を誇張した小型で安い製品をブンブン鳴らしたときの方が、高級製品で正確な音が出ている時よりも「迫力が在った」と感じてしまう（本来は勘違いなのですが。。。）というケースがあります。 私の場合は、アナログカセットテープの時代からオーディオに興味をもったのですが、アナログテープはレベルオーバーで録音すると音が歪みますが、この歪み具合を調整すると、歪みが圧迫感とお言いますか、「迫力」として、面白い体験をしましたよ。 デジタル録音は、絶対最大値まで歪まず、これを越した瞬間、音として成立しなく成るので、面白みは少なく成った、、、かな？ なんだか、また余談の方が多く成ってしまいました、申し訳有りません。 最後に、『どちらの方が迫力ある重低音(バスドラ)や低音(ベース)が体験できますか？』 低音域の再生音としては、ヘッドホンの方が間違いなく耳で聞いて実感出来るでしょう。しかし体で感じる「体感」も含めた場合は、スピーカーでなければ、実感は不可能です。 ヘッドホンとスピーカーは同列に比較出来ない、という一面です。
お礼
とても詳しくてたくさん色々な事のアドバイス付きの回答をありがとうございます。 なるほど。低音(ベース部分)ならば耳元でリアルに聴こえるヘッドホンやイヤホンの方がいいんですね。 重低音(バスドラム)ならばこれは本来は耳だけではなく体全体で感じる物だから、やはりスピーカーの方がいいんですね。 両方とも両立する機械は無いんですね。
- nokata
- ベストアンサー率27% (134/493)
お邪魔します。 スピーカーとヘッドホンはその試聴条件が まったく違うので、比較の対象にはならないと 思いますよ。 スピーカーはスピーカーの音、ヘッドホンはヘッドホン の音です。 耳に入るまでの距離と密閉度がこれほど違えば それぞれ一長一短ですね。
お礼
回答ありがとうございます。
- yucco_chan
- ベストアンサー率48% (828/1705)
個別製品の実力は分かりませんが、一般論として、 私も＃１さんの意見に賛成で、ヘッドホンの圧勝だと思います。 少し違う所は、３～５倍ではなく、１桁（１０倍）以上だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
細かい音や、ベースの弦のこすれる音やドラムのアタック感なんかは、 圧倒的にヘッドホンだと思います。 重低音もヘッドホンの方がクリアーな音だと想像します。 両機種とも試聴したことがないので想像で回答をしています。 しかし、「体験」っということは、「体で感じる重低音」っと私なりに解釈します。 っといことは、ヘッドホンでは体感する。っという感じは少ないと思うのです。 スピーカーのサブウーハーからでる重低音を聴いたほうが満足する場合もあります。 細かい音は聴こえなくとも、ズンズンっと聴こえるのはスピーカーの方でしょう。 ヘッドホンでそのような音を長時間きくことは、私は耐えられません。 リアルな音を聴きたいなら「ヘッドホン」 体感したいのであれば、「スピーカー」 ヘッドホンで重低音を聴く、スピーカーで体感する。っと言う感じでしょうか。 なんだかよく分からない答えに感じるかもしれませんが、 なんとなくニュアンスが伝わったでしょうか。 あくまでも私の個人的な意見ですが・・・。 ヘッドホンの方が音がいいとわかってても、スピーカーを選択します。 その理由は、最初にも書きましたが、「長時間きく」っということと、 「体で感じる」っという２点からです。
お礼
なるほど。確かにスピーカーではヘッドホンよりは細かい音は聞けませんからね。でもヘッドホンの重低音は音だけなので、腹に響く重低音が体験できるのはスピーカーだと思います。
- RandenSai
- ベストアンサー率54% (305/561)
ヘッドホンの圧勝じゃないですか？ スピーカーとヘッドホンでは、同じ値段のものを比べると（常識的価格の範疇においては）ヘッドホンの方が高音質です。スピーカーでヘッドホンに勝とうとすれば、アンプまで含めると最低でも3倍は必要でしょう。5倍かかってもおかしくないですよ。
お礼
なるほど。ヘッドホンが勝つんですね。でも重低音の迫力だけはやはりスピーカーには負けますかね？
お礼
やはりスピーカーでも安価で小型のサブウーハーだと体を揺さぶらるような迫力ある重低音は体感できないのですね。ならば細かい音がハッキリと聴こえるヘッドホンの方がまだましという事なんですね。