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歌ってみたの機材を買う際の注意点とおすすめの選び方
- 歌ってみたをするための機材を購入しようと思っているが、どのインターフェースとマイクが適しているのか悩んでいる。
- 予算は9000円以内で、マイクはそのままでインターフェースを新しく購入するか、他のインターフェースを選ぶか迷っている。
- これからの機材選びで考慮すべきポイントとおすすめのインターフェースとマイクの組み合わせについて教えて欲しい。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして♪ 想定している組み合わせで、利用する事は可能になります。 ただし、あくまでも最低ランクの構成ですので、将来的により上を目指したく成った時は、マイクもインターフェースも変更しちゃう事に成ると思われます。 他のオーディオ機器からコンピューターに録音する可能性が無いのなら、SONYのECM-PCV80Uを導入した方が、手取り早いですよ。 (この商品は、プラグインパワー方式のエレクトレットコンデンサーマイクに、専用のオーディオインターフェース、(調整機能等を省いているので、むしろ間違いも少ない。)を組み合わせた製品です。) 今の予算でそれなりの音を得るには、どちらでも同じ様な結果を導き出せます。 基本的に、単体のオーディオインターフェースと、プロ用のマイクを組み合わせる場合、おおむね2万位からとなりますが、そのような組み合わせでも上手に使いこなさないとECM-PCV80Uよりヒドイ音しか得られない、なんて言う人も少なく無かったりします。 F-V420もPCV80のマイクも、方式は違いますがプロ用のように使いこなしが難しい部類では無く、それでいて高性能なので使いこなしテクニックを身につければより良いサウンドが得られるように成る物です。 ダイナミック型とエレクトレットコンデンサー型では得意な部分と不得意な部分が違うので、少しだけ基本的な使い方のコツが必用。 簡単に言えば、ダイナミック型は口元に付く状態から何センチくらい離して行くのが良いか、という、コンデンサータイプは拳2つ分くらい離して、口元に5センチくらいまで、どのくらい近付いた時までが良い音が得られるか、という部分、口に付けても良いダイナミックと、口に付けちゃダメなコンデンサーって思っておいても良いでしょう。 (このあたりは、プロ用のダイナミック/コンデンサーでも、基本は同じですよ。) 安いEMC-PCV80Uにして、残り予算でマイクスタンドを購入しておくと言うのも良いと思います。 マイクスタンドは、一般用もプロ用も基本部分には違いがありません。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=1670 (あくまでも、一つの提案です。最終的に決めるのは御質問者様ご本人ですよ~。)
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- WillDesignWorks
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星の数ほど機材の組み合わせがあるんですから、その組み合わせでいいかどうかは質問者が決めるしかありませんよ。 希望するインターフェイスを買って手持ちのマイクで録音して、自分で聴いてみて結果が気に入らないなら、新しいマイクを探せばいいのでは?。 本屋に行けば「歌い手になるには」というムック類や、DTM関係の雑誌に宅録の特集が組まれる事が時々ありますから、そういうところから「上手な人やPさんはなぜその機材を選んだのか」という知恵を読み取って、自分の機材選択に活かせばいいんじゃないの?
お礼
ありがとうございます!! マイクとインターフェースが組み合わさった物があるなんて知らなかった、と今心の中で質問して良かったと歓喜してます!説明もわかりやすくてとても参考になりました!あとは選択肢の幅も増えたのでお金のこともじっくり考えて決めようと思います!ありがとうございました!