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人伝ての願掛け等、正式にご利益があるのでしょうか

江戸時代のお伊勢参りでは、行く人を決めて、行けない人の代わりにお参りで願をかけてもらったそうですね。 現代でも同じようなことが行われていると思いますし、現代で言えば行ったことのない神社やいわゆるパワースポットの写真を入手して手元に持ち、御利益を預かろうとしていますね。 質問です。 他人に願掛けをお願いした人や、写真だけを入手した人に信仰心がある前提で、このような人伝ての願掛けや、現地の写真を持つだけでご利益があるという、仏教・神道等の仕組みやルールはあるのでしょうか。

みんなの回答

  • michael-m
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回答No.2

別にルールなんてありません。ルールというのは人間が勝手に造っているだけで、神様との話し合いで決まったわけじゃありません。だからねぇ、正中歩くなと言ったって年末年始は特別、本殿写真撮るなって言ったってマスコミや雑誌が来ると簡単に撮らせちゃう。別に神様に許可など貰ってませんよね。ほとんどの寺社は金で転ぶわけです。 古来より代参はありました。何ヶ月も家を空けられないなどの理由があればです。 清水の次郎長の代参で金比羅詣りをした森の石松の噺は有名です。 個人的には「ついで参り」はダメだと思います。シャメ送ってもらって待ち受けにしても御利益などありません。それは成るべくようにして成っただけでしょ。もちろん重病で行けないとか受験が間近でいけないなどの理由があれば別ですけどね。でもそれだって次郎長のように仕事関係の崇敬神社だからで、恋愛や受験などだったら行ける範囲の神社、特に氏神様を無視しては無意味です。 ちなみに、天皇は基本的に自分で神社参拝しません、たとえ伊勢の神宮でもです。勅使という代理人を立てて勅を収めます。勅使は天皇と同等の扱いを受けます。実際は「勅が」ですが。 なので靖国に天皇が参拝しないと言うのは嘘です、キチンと勅使が行っています。また天皇が直接詣でる際には「親拝を仰ぐ」などといいます。これも厳密には皇祖の神社(伊勢や橿原など)に対してで、それ以外の(靖国等も)は「行幸」といいます。 天皇は特別ですけど、一般にも代参はよく行なわれてきました。なので基本的に代参でご利益を願っても問題ありません。

回答No.1

代理人の相談からでも徐霊や占いはできるよ。 本人の写真やワープロや電子メールでいいから手紙なんかある場合でも直接会わなくても出来るよ。 本人が特定できればいい。 徐霊能力は精神の作用だから直接合うかどうかは重要ではないよ。 私は人から依頼を受けるのは、それ自体がやりにくいんだがね。 むしろその人から離れた悪霊から直接襲撃を受ける、憑依型、霊媒型だよ。 悪霊が直接頼みにくるんだ。