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神道の葬儀&その後の行事について・他
先日友人の葬儀があり列席しました。 1.その後の行事についてお尋ねします。 (1)仏教では初七日・・・四十九日、初盆、春・秋の彼岸、一周忌、三 回忌、七回忌・・・・の法事が法事などの行事がありますが、神道 ではどのような行事があり、どの行事のときに参列する必要がある のでしょうか?その際のお供え・遺族への挨拶の仕方などお教えく ださい。 (2)仏教では華厳宗・浄土宗・真宗・日蓮宗・・・などがあり、それぞれ お経・お参りの仕方・数珠・・・いろいろ違い、キリスト教ではロー マンカトリック・正教・プロテスタントなどいろいろありますが、 神道ではどうなっているのでしょうか? 土着の信仰が発展したもの、宇佐八幡系(渡来人がもとであると聞い ていますが)出雲系、伊勢神宮系、英雄が祭られている神社(楠公 神社、乃木神社、菅原神社、将門神社・・・)などで一種の宗派が 出来ているのでしょうか? 祝詞の種類も違うのでしょうか? 仏教では各宗派の大学(キリスト教も?)がありますが、国学院大 学・皇學館大學しか知りませんが、その内容は違うのでしょうか? ご神職の方・学んでおられる方お教えください。
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- ooyatyako
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(1)に重点を置いたお答えです。私の家は神道です。何回かお葬式をやりましたので、その例で言うと、葬儀の後、清浄祭(忌み明けに相当)、初秋御霊祭(初盆に相当)、一年祭(1周忌に相当)、三年祭(三回忌に相当)、五年祭、十年祭、以後十年刻みに五十年最まであるといわれますが、五年までやれば丁寧な方とされています。経験による解答なので、学問の規定とは違うかもしれません。 (2)については細かい分類があるようです。参考URLほかいろいろな情報があるようです。ご参照ください。