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父親がこの薬を飲んでいるのですがなんの病気ですか?
父親が大量の薬を持っていたので尋ねると、病院で検査をうけていつ死んでもおかしくない状況だと言われたと聞きました。 雰囲気的にそれ以上喋ろうとはせずまた今週検査を受けると言っていたので、なんとなく聞きづらくなってそのままにしてしまいました。持っていた薬は以下です。 ランソプラゾールOD錠15mg エクア錠50mg セイブル錠50mg ベラパミル塩酸塩錠40mg ルブラック錠80mg エリキュース錠5mg
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- kyushuwalker
- ベストアンサー率33% (266/784)
糖尿病と心房細動です。 ワソラン(ベラパミル塩酸塩)は頓服ではありませんか? 頓服なら、発作性心房細動でしょう。 エリキュースがこの手の薬で唯一腎障害に使えるので、 もしかしたら、慢性腎不全があるかも知れません。 エクアとセイブルは比較的マイルドな薬です。 これでコントロールできている糖尿病なら良いですが、 主治医が急激なコントロールを嫌って、 この程度から始めたのなら、ちょっと大変です。 急激なコントロールをすると糖尿病の合併症は悪化します。 まずは糖尿病と心房細動の勉強をして下さい。 治る病気ではないので、治療をやめないことです。 それとルプラックは単位が間違っています。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8761/19876)
>「いつ死んでもおかしくない」というのは 文字通り「薬を飲まなければ、いつ死んでもおかしくない」と言う意味ですよ。比喩や脅しではありません。 狭心症性心筋梗塞の兆候がある場合、薬を飲まないでいれば、限界点を超えた瞬間に心筋梗塞を起こしてそのまま死亡します。なので、薬を飲む事によって、心筋梗塞を起こす限界点を超えないように抑え込むのです。 当方も、腎性高血圧で、血圧を下げる薬を常用していますが、飲むのをやめると「生きているのが不思議なくらいの高血圧」になるので、文字通り「いつ死んでもおかしくない状態」になります。 こういうので怖いのは「限界点を超えて即死してもおかしくない状態にならない限り、自覚症状は出ないし、健康な人と何も変わらない。限界点を超えてヤバいと自覚した時には、手遅れになっている場合が多い」って事です。
お礼
そういう意味なのですね。誠にありがとうございました。
- toukai3569
- ベストアンサー率12% (209/1623)
脳梗塞で、退院後、再発作で、小脳梗塞を、体験した者、ですが。ぺラパミルは、飲んでいますが、薬の、はたらきに、狭心症・心筋こうそくなどの薬です。と説明が付いて居ますよ。薬局から、貰う、薬手帳は、無いですか、薬手帳を、確認を。
お礼
ありがとうございます。ちらっと聞いたのですが狭心症による狭心性心筋梗塞?なる名前を父の口から聞きました。処方されている薬の種類は糖尿病からの脳梗塞に対する効果がメインみたいですがペラミルはそちらの効果もあるんですね。参考になりました。ありがとうございました。
- lupan344
- ベストアンサー率28% (1201/4265)
53才、既婚男性です。 薬の薬効については、他の回答者の人の回答のとおりです。 私もほぼ同じような薬効の薬を服用しているので、主な症状は心房細動、副次的に糖尿病と言う事でしょう。 私の場合は、エリキュース錠5mg ルプラック錠8mgが、ワーファリン ニューロタンになります。 ランソプラゾールOD錠15mgは、ガスター10です。 ベラパミル塩酸塩錠40mgは、アーチストになります。 なお、心房細動に血圧降下作用のある薬を併用するのは、必ずしも高血圧であると言う事ではないそうです。 研究論文で、心房細動に効果があるとの報告があるので処方されている場合もあります。 私の場合がそうで、最高血圧は100を切る場合もあります。 もともと、心房細動の場合は、2段ポンプの1台が動いていない状態ですから、血圧自体は下がる傾向があります。(本態性高血圧の場合は、変化が見られない場合もあります) 胃薬については、逆流性食道炎がある場合や、バファリンなどのアルミ化合のアスピリンを抗凝固薬として使用している場合に、胃炎防止の為に処方される場合もあります。 私の場合は、逆流性食道炎があるので、処方されています。 御父様が肥満体の場合や、遺伝的に糖尿病になりやすい家系ならば、糖尿病の発症は、心房細動に伴う運動不足から起きる場合があります。 心房細動自体は、60代であれば、なんらかの発症が起きるのは不思議ではありません。 症状が固定化した場合は、心筋に対する負担が大きくなるので、長生きは出来ないとは言えますが、いつ死んでもおかしくないと言う状態ならば、ほとんど寝たきりだと思います。 むしろ、血栓と糖尿病の併発による、脳梗塞、くも膜下出血などの方が問題でしょう。 高脂血症の薬がないので、心筋梗塞等のリスクは少ないのかもしれません。 最近治療を開始されたのであれば、まずは糖尿病を治療しながら、抗凝固薬をコントロールする事が大事でしょう。 通院は、薬の特性上、最低毎月1回になります。 心房細動が固定化していなければ、数か月で細動が消える可能性もあります。 通院自体は継続する必要がありますが、再発しなければ、抗凝固薬の投与は無くなります。 症状が固定化されている場合は、一生抗凝固薬は飲み続ける事になります。 私の場合は、発症してから、14年以上ですが、とりあえず、すぐに死ぬと言う事は無いですね。 長生きは出来ないとは言われていますけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。うちの家系の場合、父の父、いわゆる私のおじいちゃんが心臓の病気、おそらく心筋梗塞で亡くなったと聞きました。なので自分も遺伝で心臓系が弱いともらしていました。ですが今回の薬は糖尿病がメインでそれに伴う脳梗塞?が疑われるようですね。とても参考になりました。ありがとうございました。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8761/19876)
ランソプラゾールOD錠15mg 胃酸の分泌を抑制します。 通常、胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に用いられます。 エクア錠50mg 血糖値に応じてインスリンの分泌を促進するなどして、血糖コントロールを改善します。 通常、2型糖尿病の治療に用いられます。 セイブル錠50mg 糖の消化吸収を遅延させることにより食後の過血糖を改善します。 通常、糖尿病の食後過血糖の改善に用いられます。 ベラパミル塩酸塩錠40mg 末梢血管を広げて心臓にかかる負担を軽くします。 通常、頻脈性不整脈、狭心症、心筋梗塞、その他の虚血性心疾患の治療に用いられます。 ルプラック錠8mg(「ルブラック錠80mg」は間違い。そんな薬はありません) 腎臓の尿細管において水や電解質を体外に排泄させ、尿量を増やす作用があります。むくみを改善します。 通常、心性浮腫や腎性浮腫、肝性浮腫の治療に用いられます。 エリキュース錠5mg 外因性および内因性血液凝固経路の収束点である第Xa因子を阻害することにより、その下流のプロトロンビンからトロンビンへの変換を抑制し、直接的な抗血液凝固作用および間接的な抗血小板作用を示します。 通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。 以上から、糖尿病に腎性高血圧に心臓疾患があると思われます。 少なくとも「薬を飲まないと、いつ死んでもおかしくない」のは間違いないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。その表現の仕方なのですが「いつ死んでもおかしくない」というのは、可能性としていつでも心筋梗塞などで倒れてもおかしくない状態だし、そのような年齢という表現でしょうか。 これを飲み続けていれば可能性を低められるというだけで、飲まなかったとしてもただちに重大な症状が出るという特定の病気にかかったということではないですよね?
- Epsilon03
- ベストアンサー率24% (868/3495)
下記のサイトで薬について調べられますのでURLを紹介します。 http://www.qlife.jp/meds/ まず御自分でお調べになってみて下さい。
お礼
薬を調べられるんですね。ご回答ありがとうございました。
- gaspan_asobi
- ベストアンサー率22% (176/787)
>エクア錠 糖尿病のクスリです。インスリンの作用とすい臓からの製造を助けます。 他のクスリを見ると。 高血圧と高血糖ですね。まあ血糖値がいくつか知りませんけど 透析まで行くようならいつ死んでも可笑しくはないでしょう。
お礼
医者が「いつ死んでもおかしくない」という表現は、軽い場合と本当に重体な場合がありますよね。検査結果の数値を見て「○○さんー これじゃいつ死んでもおかしくないですよー?」と半分脅し文句まじりで言う事もあるでしょうし、本当に交通事故などで病院に運ばれて重体になり家族に「いつ死んでもおかしくない状況です」と説明することもあると思います。父の場合、前者なのかどうか薬で判断できないかと思って投稿しました。おそらく前者のような気がしてきました。ありがとうございました。
お礼
参考になりました。誠にありがとうございました。