葉書が偽物で無いことを証明したい
小学生の子供がお世話になった先生が海外へ引越しました。
子供が手紙を送りたいと言ったので職場の近所の郵便局から「国際郵便ハガキ」を購入して子供に渡し手紙を書かせました。
社会勉強の一つとして自宅近所の郵便局へ連れて行き、自分で窓口へ持って行かせると
「この手紙は送れないよ。普通の50円ハガキに20円切手を追加したハガキに書いて持ってね」
と窓口の人間は子供に言いました。
困っている子供を見て、後ろから「これで大丈夫でしょ?」と窓口へ尋ねると急に大人が出てきた事にビックリしたようで数人がゴソゴソ相談し始めました。
聞き耳を立てていると「こんなの見たことが無い」「偽物?」「じゃあダメだな」
と聞こえてきました。
その日は諦めて、翌日30キロ離れた職場近所の郵便局へ持っていたところ問題なく受け取ってもらえました。
正規品なのに窓口で断られて困っていた子供を思い出すと腹が立って来ます。
郵政公社が発行している正規ハガキを「自分達は見たことが無い」と断る郵便局が日本に存在することに呆れてしまいました。
国際郵便ハガキは郵政公社が発行・販売している本物である事を、このアホな郵便局の窓口で子供の前で証明する方法はないでしょうか?
使用したハガキは青森中央郵便局で購入した正規品です。
青森中央郵便局は問題なくハガキを受け付けてくれますし、窓口も非常に丁寧です。
国際郵便ハガキを受け付けてもらえないのは青森県内の某郵便局です。