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脳への自己洗脳
どこかで聞いたような話ですが、覚えてないです。どなたかご存知でしょうか。 科学的にも証明されてることだと思いましたが、そうなんですか? ネガティブなのをずっと考えると脳はどんどん傷ついてくのですか? 逆にポジティブなのをずっと考えると脳は生き返るのですか?
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- msyaan
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ポジティブな洗脳は確かに科学的な有効性(k前向きに生きられる作用)はあると思うのですけど、洗脳が成功する確率みたいなものは、とても低いと思います。 というのも以前テレビで催眠術を視聴者にかけるという実験をやってた事があるのですが「右手と左手がくっつけたままカチコチに固まります!」という感じの 視聴者は300万人以上いましたが、1名の子供だけしか催眠術の影響を受けてなかったらしい。 その催眠術士は番組内で催眠を解除する事をしなかったから、放送後も永続的に子供は催眠にハマってて、世間を騒がせる存在になった。 「1名だけ」と、いうのは、「だからこそヤラセ」という可能性もある。にもかかわらず、番組が催眠術の有効性を証明したと言わんばかりに、再度、催眠術ミステリーの番組を作って報道してた。 たしかに、1名嵌るなら、軽度に嵌った人が100人、1000人規模で居たとしてもおかしくはない。 自己催眠という意味では私子供の頃、「記憶術講座」という、何万円もする学習教材を持ってました(今でも販売されてる)。この教材は明記されて無いですが、音声で学ぶもので催眠術士の様な喋り方をするナレーターが登場してきます。 ナレーターの言うがままにやると、間接的に自己催眠をやる様に促されてる様な印象を受け取りましたが、有効な感じはしませんでした。 今でこそですが、人の声に耳を傾ける時間と、直接暗記したい事柄を覚えようとする時間は、後者の方が覚えるという意味にて時間的効率が良い様に思います。視覚で単語を捉えるのは脳にとって一瞬だけど、しゃべる声は、しゃべり終わるまで聴覚を支配するし、脳が理解するまでに声を聞いてる時間を奪われる。 音読感で覚えるのと、そうでない感覚で覚えるのとでは、明らかに前者が不利です。 恐らく、学業の成績の良し悪しに大きな差が出る。成績の良い人は無意識に音読感で覚えるという行為をしてないのだと思う。成績の悪い人は音読感で覚えようとする癖みたいなのがあるのかもしれない。
- heisenberg
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念仏や題目を何遍も唱えるのも、「自己洗脳」の方法です。
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- sai_play
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こんばんは。 通りすがりの素人のお話としてお読み下さい。 以前TBの世界仰天ニュースだったかな?(^_^;) アメリカの脳腫瘍の若い女性が、左脳か右脳を摘出して術後は寝たきりと予想されていたのが、残された脳が代用して、多少の不自由はあるものの日常生活がおくれるようになり、周囲の皆を驚かせた。 なんてのを見たことがありますよ。人体の神秘ですよね。 現実に、リハビリによって損傷した脳神経細胞の代わりに、周辺の細胞が新たに連絡網(シナプス)を形成して、動かなかった手足が動くようになりますよね また、現在話題の再生医療ではIPS細胞により脊髄損傷や神経障害の患者さんも治癒するかも?という段階まで医学が進歩していると聞きます。 また、様々な分野で基礎研究が進んでいて、パーキンソン病やうつ病をまねく原因物質の特定も解明されつつあると、医学番組などでもとりあげられていますよね 本当に現代医学は、近年急速に進歩している感があります。 。 東洋医学的にも「病は気から」と言いますし、 これは、「ネガティブよりポジティブのほうが、健康に良い」と言うのとほぼ同義です、(^_^;) 四千年も前から、皆が言っていることなのです。これに即せば、ポジティブシンキングの方が脳にも良いのでは? 明るく元気なのが良いですよ(^o^)
お礼
ご回答有り難うございます。
アメリカの社会学者 W・I・トーマス氏が唱えた説でしょうか? 「予言の自己完結」 これは立証されています。 社会学に人の心理は切っても切り離せないので心理学的とも言えます。 心理学は精神医学の基礎となっています。 以下は少し発展させたご質問だと感じますので上記に疑問符をつけました。 >ネガティブなのをずっと考えると脳はどんどん傷ついてくのですか? 傷つくというより萎縮したり、神経伝達物質を正常に運べなくなったりはよく聞きます。 >逆にポジティブなのをずっと考えると脳は生き返るのですか? 萎縮した脳は回復しないというのが現在の見解ですが、それ以外であれば思考の歪みを是正する(ポジティブに考える)ことで、ストレス耐性は作られるとされています。 それにより現在のうつ病治療に認知療法は欠かせないものだとされています。 薬の離脱症状に苦しんでいらっしゃる方の質問をみれば、早く浸透していただきたいと切に願います。
お礼
ご回答有り難うございます。
- trytobe
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昔から戦いの前に踊ったりして恐れを感じにくいトランス状態に洗脳する、という知恵はあって実際に受け継がれるほどには効果があるのでしょう。ニュージーランドのハカを、ラグビーチームが試合前にやっているように。 また、スポーツ選手が、自分はデキる!とつぶやいたりして開始前に言い聞かせているのも良くみられる光景かと思います。 これらは、「ポジティブな将来像だけを念頭において、ネガティブな将来像を排除する」というための、体の動作や口からの発声&耳への聞かせ、という行為によって、思考を制御しようというタイプのものだと思います。 これらとは別に、ポジティブシンキングというのもあります。これは無意識に行う「天性の楽天家」もいらっしゃいますが、何か将来が不透明なときに、「死ぬかもしれない」とは思わずに、「失敗しても死にはしない」と、最悪のケースでも生きていられるから大丈夫、というレベルにまで自分の将来を進歩的・建設的に設計できる技術でもあります。 人生、自分が予想もしない災害に出くわすかもしれないのに、それで死ぬことを考える暇があったら、そこで生き残れる準備をしておこう、という対応の違いだけで、杞憂のネガティブスパイラルで引きこもる人と、必要な物資や連絡網を作っちゃう人に分かれるのです。
お礼
ご回答有り難うございます。
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