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片想いが復活してしまいました
- 3月頃に「想いを胸に秘めることができない」というタイトルで質問させていただきました。
- 適切で、胸に響くご回答をいただきました。ありがとうございました。
- 畳んでいた想いをまた広げてしまった私がダメなんです。わかってるんですが、この相手の気持ちって、一体何なんでしょうか。
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復活はしたけれど、 以前の貴方がそのまま再復活なのか? それは違う気がするよ? 何故なら、 以前の貴方を畳んだ時点で、 その時点での貴方なりの咀嚼や整理は相当にあった。 今浮上したのは、 そんな咀嚼や整理さえ潜り抜けて再浮上した部分。 主に感情的な(そしてやや良い所取りの)部分。 何で送ってしまったのか?(動いてしまったのか?) それはおそらく、 貴方自身が時間差の「再整理」を試みたかったから。 既に貴方から意志を持って距離は置いていた。 でも・・・ その距離を自ら近づけたら・・・ また自動的に思いは再燃しそうな想像はついていた。 でも、 一方では別の想像もついた。 もう私自身が離れてしまっている分、 相手の中にある「私」もそのまま小さくなっているんじゃないか? 仮に貴方から連絡してみた時に、 相手から返事が来ないようなシチュエーション。 それも想像出来たんだよ。 それもそうだよね?と。 貴方は、 それもそうだよねという時間差の「再整理」を経る事で、 改めて片思いにケリを付けた自分を確かめたかった。 敢えて強引に貴方の行動に理由付けをするならね? 強力なネタを引っさげた連絡をしても尚対応が鈍いなら・・・ その鈍さが一つに確かめの材料になる。 でも・・・ もし直ぐに返事が来ちゃったら・・・ 私は距離を置いた(相手に置かれた)事が解かれた! そんな嬉しい誤訳さえしてしまうかもしれない。 それでも・・・ それは実際にそうなってみないと分からないしね・・・ 貴方は、 送った時点では今のような自分を想像していたようで実は、 あまり実感としては想像し切れていなかったとも言える。 だから動けたんだよ。 動いてみたら・・・ 相手から返事が貰える「嬉しさ」を全身に浴びている私がいた。 モード自体は以前に近い貴方が戻った。 でも、 相手は戻っていない。 戻ったようででも中身が無い彼として貴方に向き合っている。 中身が無い彼に、 中身があるような目線で向き合ってみたら・・・ 案の定中身に触れるような部分はスルーされてしまった。 輪郭は彼のまま。 輪郭は私自身に以前の彼を連想させる。 でも、 中身は既に別の場所にある。 私の知らない(見えない)場所に。 だからこそ、 貴方に対しては言葉が言葉としての重さを持たないんだよ。 彼にとっても、 貴方が離れた時間は色々な意味での整理整頓の時間だった。 当然私の知っている彼と、私の知らない彼との乖離が発生する。 遠かった彼に近づき、近づけたと思ったらまた遠のき、 そして再び近づいてみたら以前の彼の面影しか見えない(実体が無い)。 それは、 貴方に対する彼側の姿勢の変化でもあり。 貴方自身が既に、 無自覚ではあれ以前ほどの乱れを抱えていないからでもある。 そういう意味では、 以前のような彼を見い出せない事は不自然でも無いんだよ。 探したいと思ってしまう貴方も勿論ね? また彼とあの登り坂を登りたい。 でも、下るのは嫌。 下る位なら、 緩やかであれ少しだけ登れた余韻を胸に秘めて、 私は私の場所で、私自身の日々の充実に、 私の旦那や家族の為に前向きに繋げたい。 でも・・・ 私のこの生の感情にも「行き場」を与えたい。 その行き場には勿論彼が必要だ。 もうこの縁は動き出さないんだ。 もう恋愛的にフワフワした関係には二度とならないんだ。 そういう形で強引に消化しようとすると苦しいんだと思う。 消化というよりも、 火を付けたら、その火の始末はどうするのか? 鮮やかな花火だけを求めるのは容易いけれど。 後始末も大変なんだよ。 扱いを間違うと火事になるし、火傷もするし、 花火の後には何倍も闇が濃く感じてしまう人もいる。 貴方の心に点いた火は、 彼との間では長く長く灯せない火なんだよ。 お互いに責任を負えないから。 そこまでの目線はそもそも相手には無いから。 そもそも駆け引きになっていない。 だからスルーが自然なんだよ。 貴方は、 今でも私がどう思っているのか?(思われているのか?) その白黒(角度)を気にしている人。 だからこそ、 相手側の無音は堪えるんだよね? それにも至らない存在なのか・・・? 今も彼の中に私という存在のスペースを探したくなる。 それは昔からの貴方の名残りなのかもしれない。 ゆっくりと深呼吸を。 貴方には既に灯している大事な火がある。 旦那さん然り、家族然り、仕事然り。 貴方の世界の周りには、 引火させて消失させてはいけないものが沢山ある。 それを貴方はもう分かっている人なんだよ。 今は、 フーッと再び息を吹きかけて、 火が燃えかけているような感じがするけれど。 実際には「二人」でフーっとしている訳でも無い。 貴方の方が、 今まで休んでいた分必死に団扇でパタパタやっている。 少し思いイジリから離れていた分、 今はイジル方が新鮮で、久々感もある。 それでも、 イジっていない自分のバランスを貴方は見つけている人。 そんな貴方はもう、 仮に復活しても始末が出来る人。 どれだけ水を被せても、 貴方の内側の思いの温度で湿気る事は無いのかもしれない。 でも、 以前のような業火は点かない。 同じ思いは思いでも微妙に違っている。 それは、 こうして書き込んでみたからこそ感じ直してみたら? 貴方は分かっている人。 改めて、 生活の多面から自らを支えていく事。 目の前の一日一日を、 貴方を支えてくれている周りの人たちを大切にね☆
お礼
彼のことは、学生時代のように、遠くで応援しています。 好きなんだけど、仕方ないですよね。 何も連絡がないのが答え。 もう私も連絡やめます。 自分の灯した火を大事にします。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。覚えていて下さって嬉しいです。 私も少し確信犯的に、返信が来るような強力な内容のメールを投下してみたのは確かにあります。これでダメなら未来永劫ダメなのだろう、それならそれで良し、と思っていました。 ですが、すぐに来ちゃった。本当に驚き、そして予想外に喜ぶ自分がいました。もう本当にバカです。 でもblazinさんの仰るように、それは彼の輪郭、彼の幻影なんだと思います。もう、半年前や出会った頃の彼じゃない。 少なくとも私の好きな彼ではないのです。わかっているくせに何か繋がりがほしかった。 こうして共通のネタでメールし合える、相談したら回答をくれる、それだけで良いハズなのにな…。 フワフワした関係に戻れない、当たり前なんだけどすごく寂しい。 もし回答いただけるなら… blazinさんは、私はちゃんと自分のことがわかっている、と仰ってくださいますが、それはどうしてですか? それから、これは以前からずっと疑問なんですが、彼はどうして私を拒絶することなく、このように細く繋がってくれているのですか? メールも何もダメならダメでいいのに、何で、ハッキリと言わないのでしょう。 こうして繋がり続けてくれるから、私も都合良く解釈しちゃうんです(苦笑)