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何回かお誘いした際の印象
気に入った異性がいまして、 食事などデートにお誘いして、 なんとか3回目まで受けて頂くことができました。 3回目まで来てくれるのは、ある程度好感を持って頂いている、 と考えても良いものでしょうか?。 毎週会えているわけではないので、まだちょっと自信が無く。。 「もう少し様子見で、とりあえず・・・」ということも考えられますでしょうか?。 私は好きになったら積極的にお誘いするほうなのですが、 ちょっと立ち止まって上記について考えています。 ご意見を頂けますと幸いです。
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「なんとか」3回目。 でも、 好意がある貴方は、 その「なんとか」という重たい足取りよりも、 通算3回「も」会って貰えるんだ! その事実の方に積極的にフォーカスしたいんだと思う。 自信が無いのは当たり前だよ。 「なんとか」という表現に示されるように、 二人の関係は決してスムーズには展開していないから。 それは相手が、 そこまでの確からしさを貴方に伝えていないからでもある。 通算では3回目だけれど。 なんとかである時点で、 その1回1回に微妙に繋がりが少ない。 貴方は片思い。 1回目があるから2回目、2回目があるから3回目。 気持ちはどんどん繋がって、そして増えている。 増やす先にゴールを見据えているからこそね? 対して彼女は、 まだ通算3回という意識は無いのかもしれない。 貴方が1+1+1の3なら、 彼女はまだ1=1=1。 次も彼女にとっては新1回目のような感覚かもしれない。 同じ3回目のデートに臨むに際しても、 心のコンディション自体には違いがあるんだと思う。 片思いは「線」。 相手はまだ貴方からの誘い自体を「点」として捉えている。 「点」だからこそ間が空いても良い。切れても良い。 貴方は既に片思いという「線」。 「線」だからこそ切れては困る。 だから誘いを掛けて、切れないように続けたい。繋がりたい。 ある程度好意を持ってくれているか? 勿論そう思っても構わないよ。 本当は無理しているんじゃないか? そんな目線で顔色を窺うように関わられても逆に気を遣うから。 ただね、 貴方目線でスムーズじゃない(何とか)時点で、 相手も相手のペースを持っているという事でしょ? もう少し様子見で。 それは本当にそうなんだと思う。 今の私の「点」の意識が、 会っていく中で果たして繋がるのか?(線になるのか?) 彼女自身まだ分からないんだと思う。 今はまだ、 1回1回をさばける距離感から貴方と向き合っている。 近過ぎず、遠過ぎず。 貴方の誘いにも出来る範囲では応じながら、 でも自分の気持ちにも素直になって今後を見ていきたい。 会った後の心の余韻の残り度合いもある。 コミュニケーションの深まり度合いやほぐれ度合もある。 力んで形(交際)に拘る人って、 得てして会っている傍から今度の約束を必死に漕ぎ着けようとしたり、 また会える事を先に確保して自らを安心させようとしたりする。 それって相手目線で言えば、 中々心の「余韻」が残り難いバタバタした対応にもなる。 何回会った「から」告白しようとか。 何度目「だから」そろそろこんな感じで。 誘う事に必死な人って、 自分の中の青写真に近づけたいから必死になるとも言えるからね? 相手も貴方との時間を心地良く感じられてこそ。 貴方のペースにハメようとしていると感じ始めたら、 ハマらないような自分(彼女)を選ぶ事も多くなる。 直ぐに次の予定を決めないとか、先を暈されたりとかね? そんなサインを相手から「先」に出される事が無いように。 あくまで今の、目の前の相手を丁寧に感じていく事。 忘れずにね☆