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安全保障政策の違いって、どう違うの?

■首相と不協和音、石破氏の本音「幹事長留任」か http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140824-00050005-yom-pol 元防衛大臣のくせに、この人何言ってるのでしょうか? 違うって分かるなら、従えば良い事ではないの? 言い訳が子供じみてるんですけど。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cse_ri2
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回答No.1

「政治の駆け引き」の一環ですよ。 いみじくも、一国の首相を目指すのであれば、何でもかんでも本音を話せばよい、というものではありません。

area_99
質問者

お礼

別に総裁選が今直ぐ始まる訳ではないのだからとも思います。 回答ど~も

その他の回答 (2)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

与党と政府(内閣)とはつがいます。幹事長は自民党の幹事長であって、内閣の一員ではありません。むしろ内閣(政府)に党のトップとして注文をつける立場です。彼が言っていることは集団的自衛権について、政府(内閣)の見解と自分の見解は異なると言うことです。安部内閣は連立与党の公明党を納得させるために、集団的自衛権にいろいろの制約を課しましたが、彼はそのことに反対の立場なのです。公明党を引きずり込むための余計な譲歩はせず、制約無しの集団的自衛権(これが本筋)を押し通すべきだったという意見なのです。自民党は公明党無しでも過半数を確保しているので、そのつもりなら強行突破できたのです。内閣の外にいる間はいくらでも意見は言えますが、大臣になって内閣に入ってしまうと、全員一致が原則の内閣では意見が言えなくなるのです。彼はそのことを言っているのです。事実としては正論です。 これは自民党の中での主導権争いでもあります。議会政治にとって、与野党間の主導権争いは必要不可欠なことですが、二大政党制に失敗した日本では事実上それが出来なくなりました。民主は対立野党の体をなしていません。自民党内の主導権争いがそれを補っています。今回の安部、石破の主導権争いは日本の政治にとって良いことであって、悪いことではありません。これで政治の緊張が保たれますから。

area_99
質問者

お礼

ま~それはそれで、与えられた仕事をこなせば?と思いました。 回答ど~も

  • cse_ri2
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回答No.2

補足です。 今スマホから入力しているのでURLを貼れませんが、「溜池通信」の「かんべぇの不規則発言」を読んでください。石破さんが次の首相を目指す方策について、記述があります。

area_99
質問者

お礼

検索してみますねww 回答ど~も

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