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妬む癖をやめたいです

質問をみてくださりありがとうございます。女性です。 徐々に自覚してきたのですが、私には「妬む癖」があります。外では心に隠しておくことができますが、家ではそれが出てきてしまいます。そういう妬む癖が顔にも出てきているような気がして、こんなんじゃ恋愛もうまくいかないし、幸せな人生を送れない、と哀しくなってしまいます。 特に母親に「すぐに妬む子」「僻む子」といわれています。妹がいるせいかもしれません。私は大人しい顔立ちで面長、母の嫌いな父方の祖母に顔が似ていて、とにかく勉強していい大学に入り、いい仕事に就けというふうに育てられました。逆に妹は、美人ではないけど丸顔で愛嬌があり、母方の顔つきで、勉強ができなかったのでのんびり育てられました。子供の頃は体が弱かったため、家事も手伝わなくていい、無理しなくていい、何でも手助けしてもらえる、かわいい妹ちゃんで育ちました。だから、性格もせかせかしておらず、素直で甘え上手、割と弱い自分をみせるのも上手で、周りから労わってもらえます。私はそれとはまったく逆...何でもきっちり、何でも自分で解決、親の満足する職業につきましたが、男性からみて可愛げのあるものではありません。母も喜んではいますが、時々「私を見下している」といいます。たしかに、同じ妹体質の母の至らなさが目についてしまうことがあります。 外では周りに男性が多く、多少愛嬌もみせられる女性になったと思います。ただ、根本はやっぱり「僻む子」のままです。ほかの女性がうまくいっていると面白くありませんし、そもそも女性と一緒にいるのが嫌いです。そして、妹がうまく立ち回って、母親に大事にされたり、彼氏に甘えている様子を聞くのは、すごく腹立たしいです。なぜこんなに自分勝手で、苦労していない妹ばかりが可愛がられるの、と。 でも、こんな自分、正直やめたいです。私も素直な女性、表情に歪んだところのひとつもない女性、ただ周りを和ませられるだけの女性になりたいです。どうすればいいのでしょうか。誰かに愛されればそうなれるかもしれませんが、恋愛でいい思い出はひとつもありません。ふられたり、騙されたり... 何かアドバイスいただけると嬉しいです。

みんなの回答

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.6

こんにちは。 私は七十代の男性です。  あなたはしっかり者のお姉ちゃん。 何でも自分で背負い込んで、、、。  妬み、嫉妬心。 これって厄介なものです。 自分ではどうすることも出来ない。 これが私を駄目にしている元凶だ。 それにあなたは気がつかれた。 素晴しい。 普通、そんな風に自分を冷静且客観的に見られるひとっていない。 あなたはとても頭の良い方ですね。 きっと周りの評価も『ちょっととっつきにくいが、とても聡明な女性(ひと)』 ご自分で気がついてはいないが、周りの人は注目し、憧れているものですよ。  さて、この妬み心、嫉妬心。 このまま放置していたらどうなるとお思いですか?  間違いなくあなたを食い殺してしまう存在になります。 心の中の小さな現象と捉えておられるかも知れません。 しかしこの心の状態こそがあなたの存在そのものなのです。 嫉妬心、他人の栄華を羨み妬むこころ。 それがあなた自身を食い殺し、段々内向きにさせて行くのです。  この心の状態を聖書では『罪』と言います。 私は長く聖書を読みましたが、どうしても罪がわかりませんでした。 しかし、私の中にある他人の良いところと自分の悪いところを比較して妬んだり、僻(ひが)んだりする嫌な性質があり、これを罪と聖書では言うのだと教わりました。 そして全ての人がこれで悩んでいるとも知りました。  私は47年前に信仰を持ち、この嫌な性質から解放されました。  10数年前、新聞を読んでいてびっくり。 中学、高校、大学と同じ道を歩んだ友人が異例の大出世。 ある官庁の長官に大抜擢され、就任されたのです。 その時、一番先に思い浮かんだのは『それに引き換え、この俺はなんだ。 なんでざまだ。』でした。  これが縁もゆかりもない人ならなんとも思わない。 しかし、近い人だとこころが揺れるのです。  でもこれが『妬み,僻み』だと知っていましたから、すぐに神さまに祈って心の中の嫌な思いを取り去って頂きました。 そうです。 こういう罪の性質は自分ではどうすることも出来ないのです。  そうして、その日のうちに彼をお祝いに出掛けました。 私が『いの一番』でした。 こういう異例の大出世だと誰も来ないものだとも知りました。 ひとは誰でも自分と比較して落ち込むからです。  あなたもこの嫌な性質がすべての人間が生まれ持っている罪の性質である、とお知りになることを勧めます。 そしてこれは人間ではどうすることも出来ないほど厄介なものであることもお知りになる必要があります。  そしてこの嫌な罪の性質から解放されてご覧なさい。 聡明なあなたの良いところが際立って目立つようになり、人生が大逆転するのです。 

  • 108109
  • ベストアンサー率31% (117/368)
回答No.5

妬み心は誰にでもあると思います(もちろん私にもあります)。 ただ、気分転換が上手な人は妬み心が長続きしません。 恨みや妬みを長い間、抱えていると、自分の中に毒素?みたいなものが溜まり、自己嫌悪に陥ります。 こうなると、悪循環です。 質問者さんの場合は、まず、下記をお薦めします。 ・妬むのは仕方がないと認め、無理に感情を抑え込まないこと ・お母様に率直な感情をぶつけてみること(妬むようになった原因を突き詰めること) ・お母様の言葉でさらに傷つく可能性もありますが、恐れないこと ・妬みが生じたときの上手な気分転換法を見つけること 私ももちろん色々な事で妬みます。 しかし妬みの気持ちを長続きさせないことと、妬んだ相手に復讐をしないことを目標にしています。 妬み心を長続きさせないための私のセオリーは「興味のある分野の勉強をすること」です。 自宅で図書館で借りた本を読む、でも構いませんし、講座があれば出かけます。 妬みの負のエネルギーを自分の向学心(プラスエネルギー)に転換します。 好きな事に夢中になると、妬んでいたことを忘れますし、自分の実力も向上します。 自分が少しずつプラス方向に変わると、不思議に恋愛や人付き合いも順調になります。 お金がかからない方法ですので、是非お試しください。

  • gokuu999
  • ベストアンサー率51% (538/1038)
回答No.4

こんにちは、女です。 僻む気持ちは、誰にでもあります。 嫉妬も妬みも、人間の普通の感情ですから、まずそれを認め、僻んでしまう自分を否定しないこと。 1、僻んでしまう→ 2、こんな自分嫌と自己否定→ 3、どんどん自信や自尊心がなくなる→ 4、他人のことばかり良く見えて、さらに僻みやすくなる→ 1へ戻る こんなループになっているんだと思います。 僻むことが悪いのではない、自己否定してしまうことが良くないんですよ。 2、の自己否定の気持ちを辞めます。 まあこんな気持ちになるのは仕方ない、私も人間だから。 とか、 羨ましいものは羨ましいのだから仕方ないよね。いいな~と、羨ましい気持ちを認めるんですよ。 すると、その後の気持ちが少し変わってきます。 1、僻みの気持ちが芽生えた 2、でもそれも人間の普通の感情だ、羨ましいものは羨ましい 3、ではそれをどう自分のものにしようか、手に入れようか、 4、自分なりに何かやってみよう →  その後1、には戻りません。 5、また同じような僻みっぽい気持ちになったけれど、人は人、自分は自分だって少し思えてきた。 自分を少しずつ肯定していくことで、気持ちも顔つきも柔らかくなり、余裕が出来ます。 この余裕(大らかさや柔軟性、和み)が人を幸せにできるんだと思う。 余裕が出来た分、他人の状況や考え方に心を寄せることもできます。 世の中理不尽なことが多いから、 「どうして自分はこんなに頑張っているのに誰もわかってくれないの」って思ってしまうこともありますね。 私もそうです。 でもね、そう自分のことばかりに気持ちが集中してしまうと、 頑なな人間になってしまうんですね。 自分を肯定してあげられるのはまず自分です。 「自分、今日も頑張って仕事したね」「この服私に似合うね」「疲れたねーお疲れ」と、 自分に優しく語り掛けましょう。 自分で何でもできてしまうって、これはとても良いことですよ。 仕事ではとても重宝される人材ですね! 可愛げとのことですが、何でも出来てしまうしっかりした女性だから可愛げがないなんてことはありません。 頭が良くて行動的な分、少しの忍耐が必要な場合もあります(とくに恋愛では)。 程よく相手を立ててあげることだと思います。 女性の方が要領良くてきぱきしている場合も多いけれど、 (あー私がやればもっと速いのに・・・)と思うときでも、「まあいっか、頑張ってるし」と見守り、 「お疲れ様!おかげで助かったよ」とか、言って置いたほうがいい時もあります。 男性は(女性もそうだけれど)、やっぱり褒められたら嬉しいから、 食事に行ったら「このお店初めてだよ、連れて来てくれてありがとう」とか、 「お店いっぱい知ってるんだね!」とか、「すっごく美味しかった!!ありがとう!!」 「わー素敵なところだね!」「美味しそう!」「楽しいね!」「きれい!」「すごい!」「ありがとう!」 このように、プラスの感情を言葉にして相手に伝えるだけで、印象がずっと変わります。 心にもない嘘を言う必要はなし。でも、ちょっと大げさに伝えるくらいで。 感受性豊かに。 特に「ありがとう」はどんな些細なことでも忘れずに。 プラスの感情を出来るだけ口に出すようにしていると、心もプラスの方向に動きます。 その分、素直に寂しい悲しいという気持ちも、時には口に出せるかもしれない。 まずは、自分の気持ちを肯定することから、始めてみませんか?

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.3

【なぜこんなに自分勝手で、苦労していない妹ばかりが可愛がられるの、と。】 そうかな? 自分のすることは最初から最後まで知って、わかって、そして、今があるけど、 人のなすことは、今が見えるだけで、その道中の本人の葛藤や、努力や、苦労はぜんぜんみえないし、 見ようともしないでしょう? あなたは妹さんが優遇されていると言うが、身体が弱いと言うことは 本人がやりたいと思ったことも、できないことが沢山あったと言うことを忘れえいる。 歩けないから、抱っこされて楽チンでいいよね。 抱っこばっかりされて、うらやましい・・・・と言うのと同じです。 結果、妹さんは、歩くための筋力も不足するでしょうし、自分で好きな方向へ歩く自由も、規制される。 鍛えられた筋力が保障されないなら、’助力’を得られる方向性へ、その能力を磨くしかない。 何しろ、’自分では歩けなかった’ということです。 これは、比ゆです。 あなたの言うことはそういうことです。 人が今あるためには、24時間をどのように使うかと、運で決まる。 できなきゃ、してもらえるように能力をみがくしかないが、どうやったって、 人がいる・・・と言うことが前提です。 自分がするほうが、どれだけたやすいか。 人を思うように動かすのが難しいか。 思うように動いているかどうかはわかりませんよ、妹さんにしても、 してくれるから、ちょこっと、要望とはちがうが、我慢している・・・事の山積みでしょう。 あなたは、それをぜいたくだと思うでしょうが、あなたが料理上手として 自分でおいしくできるのに、他人が作る料理を日々、おいしいと喜んで、食べる生活をイメージしてみたら? ひがむのはそれでいいでしょう。 でも、全部がわかると、どっちがいいかは自明です。 でも、自身をいやしめていることは、たった一つの財産=自分をいらないと、価値がないと言うのと同じです。

noname#205122
noname#205122
回答No.2

eagndeagjip さん、こんにちは。  まず、「妬む」というのは、タイトルにあるように「癖」ではありません。むしろ「性格」といった方が良いかも知れません。「性格」ですから、eagndeagjip さんの育った環境や育てられ方など、多くの要素によってできあがってきますから、逆に言えば、そう簡単には変えることができません。妹さんがいたことも、eagndeagjip さんの性格形成に関わっていますが、「性格形成」はご質問の本題ではないと思いますので、これ以上は触れません。  悲観的で申し訳ないのですが、結論から言うと、「自分の性格」とお付き合いしていくしかないと思います。それでは「妬み」や「僻み」とどのようにお付き合いをしていけば良いのか?「妬みや僻み」というのは、eagndeagjip さんも十分に認識されていると思いますが、「比較する」ということから生じます。比較をした結果、「劣っている」からと妬んでみても、僻んでみても解決にはなりません。それを挽回する方法は?改善する方法は?ないだろうか、それを考え、実行していくことによって自ら向上していくしかないのです。「妬みや僻み」を押さえることが出来なければ、それを「向上心」に変えていくことです。  もう一つ方法があるとすれば、妹や他人の比較するのではなく、「もっと、自分らしさ」とか、「自分の良いところ」というのを自覚し、活かしていくような生活のあり方、もっと極端に言えば「人生の生き方」とでもいうのでしょうか、それを考えたら良いと思います。「たった一度の人生を、妹や他人の比較しながら生きていくなんてつまらない、私は私らしく生きていこう」と思いましょう。  私は、人生というのは「自分探し、あるいは自分らしさ探しの旅」だと思っています。他人がなんと言おうと、自分に「悔い」を残さないことが大切です。私にも、二人子供がいますが、どんな人生であってもよい、健康で悔いの残らない人生を送って欲しいと願っています。それは、まさに「自分らしさ」を活かしていくということではないでしょうか?……他人との比較からは決して得られません。

回答No.1

妬み嫉みは誰しもが持っている気持ちなのでその気持ちがひょこっと芽を出しても自己嫌悪しないでください。その気持を外に出さなかった私小悪魔♪ぐらいの軽い気持ちでちょうどいいぐらいだと思います。 それに嫉妬深い人だってモテる子はモテるので妬む癖のせいで男性と出会えなかったりうまく行かなかったりということは考えないでいいと思います。普段表に出していないその秘めた感情なんか男性を勘ぐったりしていないはずですよ。とにかくその性格を重荷に思わないで欲しいです。このままで良いって思ってて良いと思います。うまく隠す術を磨けばそれでいいと思うのです。 年を重ね、社会にでるにつれ世界が広がっていくのですが、どうやらまだ母親や妹という最も身近なエリアでコンプレックスを抱いて生きていらっしゃるようにお見受けします。ご両親の介護のためや、なんらかの事情があって同じ家に住んでいるのでしたら仕方ないですが、家を出てみてはいかがですか? 一人暮らしをすれば生活力もさらに身につくし、週末の夜や日曜の昼下がりふとした寂しさに襲われ、恋愛も今以上に積極的になれるはずですよ。

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