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オイル交換について
平成20年型Z11のキューブに乗っているのですが、中古で購入し走行距離19000km週一日程度乗るくらいでほとんどオイル交換もせず乗っていたのですが、(現在は39000Kmです。)オイルランプが赤色点滅しだしてあわててオイル交換をお願いに行きましたが、最初のホームセンターではオイル補充キャップの裏側にオイルカスのようなものが付着していたため交換はできないといわれました。次にガソリンスタンドへ交換へ行った所、交換してもらえたのですが、1000K(1か月位)オイルランプがついたり消えたりします。オイルゲージを見た所ほとんど入っていませんでした。オイル補給だけで大丈夫でしょうか?当方、あまり車関係詳しくないため、どなたか詳しい方ご教授お願いします。
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- korosuke_2
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オイル交換をしないと、加熱・冷却、エンジン内の未燃焼&燃焼ガス(ススやガソリン)と撹拌され劣化し、またエンジン構成部品からの硫化反応などにより通常のオイル粘度を越え、ドロドロになっていきます。通常それを「スラッジ」と呼びますが、これが多くエンジン内に発生した場合、通常の方法ではなかなか除去できません。(フラッシングだけでは無理です) エンジン内で煮詰まったスラッジが多くある場合、オイル交換などで規定量入れたつもりでも、スラッジが残っているため規定量より少ない状態でレベルゲージでは適量と出てしまいます。 また、すでに堆積しているスラッジからの誘惑によりオイル流動不足につながります。(各スラッジ部に留まりやすいので結果として不足する) 硫化したオイルは、エンジン構成部品であるゴム部品を痛める為に、外部へのオイル漏れも引き起こします(これもオイル量低下の一因) すでにエンジン内部の損傷がある場合は、他の回答者さんでも出てきたオイル上がり(下がり)によってオイルがガソリン(混合気)と燃えてしまい、スラッジと合わせてオイル量が減る大きな要因となります。 >オイルランプが赤色点滅しだしてあわててオイル交換をお願いに行きましたが・・・ >レベルゲージを見た所ほとんど入っていませんでした・・・ こちらでは、オイルランプ点灯しすぐに対処された様に見えます。 レベルゲージは、残留スラッジの兼ね合いで確定的な事は言えませんが、 「ほとんどつかない」=「少しだけついた」であれば数百mlは入っていた筈です。 ランプ点灯からの経過の長短でエンジンに与えるダメージが変わってきます。 本来なら古いオイルも回収して観察したいところですが、 エンジンが損傷しているか否かの判断につきましては、異音の聴覚判定とエンジンの圧縮比測定が一番楽で早いと思いますので、民間修理工場やディーラーさんなどに持ち込まれると判ります。 基本的に修理工場などで判断を仰いだ場合、程度によりますが、今回の症状では中古やリビルトエンジンへの交換を薦められると思います。 損傷が激しい場合はオイルの消費量が増え、遠からず近からず運転されている状態でエンジンが破損すると思われます。 だましだましオイル補充で乗り続ける事はできますが、一般道上での最悪の状態(不動状態)などを考えるとかえって金銭的負担が増える可能性もあります。 キューブを乗り換える予定がなければ、修理工場で「しっかり治す場合」・「安く治す場合」など、最低2パターン見積りを出してもらうと良いでしょう。 またその際に改めて、エンジンオイル管理やその他の箇所のメンテナンスなどのアドバイスをもらい 今後への対策とすると良いでしょう。
- microburst
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こんばんは 「もうダメ」という回答が多いので、あきらめる前に試して欲しい事を 順を追って説明します。 「ほとんど入っていない」という事は、OILゲージの先っぽにでも 少しはOILが付いていたという解釈もできます。 そうならという前提ですが・・・ とりあえずはオイルは入っているわけですよね? 車の保管場所の、エンジンの下の地べたを よ~~く見てください。 毎回動かしたとしても、エンジンの真下に乾かないシミが残るかどうか(エアコンを多用するこの時期だと、除湿した水滴は結構落ちてきますから、間違わないよう)その日走り出す前に確認してみてください。 オイルが落ちたシミが無ければ、停車中の下からのオイル漏れは 「ほぼ無い」可能性が出てきます。 次に心配なのは、前の回答にあるような「オイル上がり」。 エンジンを掛けたまま 排気ガスを見てください。黒煙を吐き出していなければ、とりあえずは「無事かな?」 この暑い季節なら、水蒸気はまず見えません。 (今まで警告灯が点滅しても走って来られたわけですよね~?) 次は「警告灯」の処置です。 これは車についている、「トラブルを警告し、記憶するコンピューター」が、一時的にでも故障を感知して、記憶している と考えてください。 (ふつう、点いたら点きっぱなしのはずですが)? これは、個人営業の修理工場、ディーラーなどで、その店舗で持っているコンピューターと 車に付いている(その故障個所を記憶しているコンピューター)を繋いで、リセットをしてもらう必要があります。 hk1643様の場合、ホームセンターと、ガソリンスタンドにしか 問い合わせていないのが、このトラブルの始まりとお見受けします。 近所の自動車修理工場、まあ、それが無ければ仕方がない、「オートなんとか」いう店は有りませんか? (私がオートナントカを嫌うのは、《経験不要 即時採用》 なんてアルバイトに愛車をいじられるのが嫌だからです) 12か月点検や、車検は、やはりガソリンスタンドや 「ナントカ車検」みたいな 安かろう悪かろうですましていない限り、ふつう オイル交換ぐらいは勧める、というより、「このままじゃ壊れますよ」と アドヴァイスは受けているはずです。 ガソリンスタンドなどでは、「あまりメインテナンスをしていないな・・」という車を狙って、「オイルが減っている、汚れている・・・ワイパーのゴムがれかしている」etc そういう営業が、かえって ガソリンスタンドではガソリン以外買うべきでない という思惑を生んでしまい、聞き流す、無視することになり、「替えるべきものも替えない」 事態になってしまいます。 タイヤは、最低限、「溝が減ったら交換する」で済むかもしれませんが、 「オイルは12カ月点検ごとに交換する、オイルフィルターは車検ごとに交換する」・・・・・その程度はやらなきゃ! 今までそれをしなかった「車検を通した整備工場?スタンド?」は、客観的に考えても「信用できない」のですが、まあ、ガソリンは入れなきゃいけませんからね。つい近場で済ませるのでしょう。 私の知人の中には、ずいぶん昔、「長距離ドライブをすると、着いた先でオイルを足さなきゃならないから」と、4Lのオイル缶を車載していたツワモノもいます。 12カ月点検、車検は、私の場合、父親の代から付き合いのある民間工場に出していますが、出先でトラブルになったのは {雪にうずまっちゃった」時だけですよ。 間に合ううちに試してみてください。
>オイルランプが赤色点滅しだして オイルプレッシャースイッチが反応した為です。 つまりは、エンジンオイルが減った為、油圧が出なくて危険と診断した為です。 基本的に、赤色のランプは直ちに整備が必要な故障です。 ブレーキ液が基準より減ったときにも赤ランプです。 オレンジ・黄色は出来るだけ早く整備が必要な状態です。 エンジンチェックランプなど、燃費が悪くなるけど直ちに命の危険が無い場合の警告灯です。 20年式の車で1000kmで補充が必要なほど減るのは明らかに故障です。 5000km走った20年式TNT31エクストレイルでもほとんど減っていませんので。 16万km走った車でも1000km程度では減りを認識できるまで消費しません。 漏れぐらいならどうって事は無いですが、それ以外の故障だと高額になることが予想されます。 買い換えも検討しなければならないぐらいに。 速やかに修理工場へ入庫させてください。
- rgm79quel
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オイルランプが赤色点滅しだした瞬間に整備工場へ行くべきでしたね。 もう手遅れでしょう。 ”日本車の場合は”ランプが付いたときは、もうご臨終間近なんです。 ホントにもう駄目だと思いますよ。 人間で言えば、末期の膵臓がんです。 今からディーラへー行けば 即座に新車のカタログを出してきて 修理の話などせずに新車の商談を始めてくるでしょう。 ダメ元で整備工場さんを訪ねてみるのもありでしょうが 相当やばい状態ですね・・・
- kimamaoyaji
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>1000K(1か月位)オイルランプがついたり消えたりします。 エンジンをばらして修理と言う状態ですが、それより安い中古でOH済みのリビルトエンジンへの載せ替え50万位、もしくは車の買い替えでしょう。 オイル補充だけでは、エンジンが焼き付いて何処かで動けなくなる、秒読み段階を少しだけ先のばししているだけで、確実にダメージは大きくなっていきますので、そろそろ決断が必要でしょう。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
オイルランプがつくまで使った時点でまともではないですが、オイル交換をした際にエレメントも交換しましたか? フィラーキャップにスラッジが大量につくまで使っていたのであれば、オイルエレメント(フィルターです)も当然ひどい状態でしょう。 オイルエレメントが詰まってしまったっ場合は、リリーフバルブを通してバイパス用のオイル通路を通ってオイルがエンジンに供給されるようになっていますが、この際はオイルプレッシャースイッチ(オイルランプをつけるためのスイッチ)を迂回してしまうため、オイルランプが点灯します。まぁ、正常な状態ではないのですからドライバーに注意を促す意味で当然ですが、このような状態ではオイルはエンジン内部を回っていてもオイルの役目の一つである、エンジン内部の洗浄によってオイルに混ざった汚れは濾過されることなくエンジン内部を回り続けます。これは本来ならエレメントで濾過される大きな粒子がエンジン内部を循環し、エンジン内部を削っていると言うことです。 このため、メンテナンス状態の悪いエンジンでは正常なメンテナンスをされたエンジンの1/5や1/10程度の時間でだめになることも珍しくはありません。 1000Km程度でオイルの量がそこまで減ると言うのはエンジン内部に明らかに異常な磨耗が起きて本来なら殆ど減るはずの無いエンジンオイルが減っていると考えるべきですね。最も考えられるのがシリンダーとピストンの隙間が磨耗によって異常に大きくなってしまい燃焼室内部にオイルが入り込み燃料と一緒に燃えてしまっている(多くの場合はこうなると排気ガスが白煙を含むようになる)場合でしょう。このような状態であれば、まぁ、オイルをたしながら走れない事はありませんが、次の車検では間違いなく排気ガスの項目で落第しますので車検は通りません。直すにはエンジンの大々的なオーバーホールが必要になります。オイル不足でオイルランプがついたような場合は内部に大きな傷がついてしまっている場合がありますので、実際には中古のエンジンやリビルトエンジンとの交換となるでしょう。 まぁ、オイルの交換や補充だkで済ませるには手遅れの状態だったと考えてください。 20000Kmも何の手入れもしなければ当然の結果ですね。 それから赤色の警告灯は即時車の運転を中止しなさいと言う意味だと思ってください。 実際には非常に重大なトラブルがあるのでこのまま運転してはいけませんという意味ですが、あなたの知識ではすぐ泊めたほうが良いのか修理工場まで直行すべきなのかの判断は無理でしょうから、赤色の警告灯が走行中についたのであれば即座にエンジンを止めて修理の依頼をするべきです。 少なくても車のユーザーズマニュアルを読んでいればこんなことにはならなかったでしょうね。 中には非常に重要で事故に直結するような警告灯もあるのですよ。 たとえばサイドブレーキ(パーキングブレーキ)が戻っているにもかかわらずサイドブレーキのランプが点灯したらどうしますか? これは、非常に危険な状態を表します。 これはブレーキを動作させるためのブレーキフルードという液体が規定で決められた最小の量よりも少なくなっている(すなわち漏れている場合が考えられる)ことを示しますが、この状態で家まで帰ろうなどと思ってはいけません。いつブレーキが利かなくなっても不思議ではないと言う警告なのです。 このようなことはユーザーマニュアルにきちんと書かれていますし、ちょっとした小冊子程度の厚さしかないマニュアルですから隅から隅まで熟読しても1時間もあれば良いでしょう。 場合によっては無知は命にかかわります。知らなかったからしょうがないではすまないのですよ。道交法と同じく車の扱い方を知っていることもドライバーの義務なのです。
- cayenne2003
- ベストアンサー率32% (718/2227)
聞いた話ですけど。 軽自動車だと思いましたが、新車購入してから初回点検、オイル交換一切なし、ディーラーから案内ハガキ出しても応答なし。 車検が近づいてきた頃、エンジンが掛からなくなったと電話が入りキャリアカーで引き上げて確認したらエンジン焼き付きでした。 レベルゲージにオイル付かず、ヘッドカバー外したら真っ黒でオイルがコールタール状態だったそうです。 オーナーにエンジン交換になると伝えたら逆ギレ! 新車で買ったのに壊れるなんてどんな車作ってるんだ! オイルなんて交換する必要はない、距離も乗っていない、新車と交換しろ!だそうな。 その後の話は分かりませんが。 似た様なお話かと思います、車買い換えた方がよろしいかと思います。
- japaneseman5963
- ベストアンサー率22% (394/1789)
オイルのドレンボルト(排出口)の締め方が間違ってないか?覗いてみてオイルがダラダラということがないか見てみる。ボルトを曲がったまま締めるといわゆる「カジラセタ)状態になり漏れます。オイル上がりやオイル下がりがひどくても経験的には1,500キロくらいは持つように思うけど。 ディラ-でオイル交換をやってボルトを点検してもらうのが第一、その後は上抜きというボルトを緩めない方法をとったほうがいい。基本的にオイルは継ぎ足しはせず「交換」すべきです。 あまりに減りが多いときはその後のことをそこで考えるべき。 ど
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
質問の内容がはっきりしませんね・・・ 現在は39000Kmで、 オイルランプが赤色点滅しだして・・・ガソリンスタンドへ交換。 その後、1000km走行(約1ヶ月)でオイルランプがついたり消えたり・・・ オイルゲージを見た所ほとんど入っていませんでした。オイル補給だけで大丈夫でしょうか? と言う事ですね? 1000kmほどでオイルがなくなるのは燃えているからでしょう。 通常ではありえないです。 でも、減っているのですから補充しないといけません。 補充を繰り返して、3000~5000km走行後にオイルとエレメントを交換すればよいです。 本来なら、エンジンを分解して整備した方が良いのですが・・・ 20~30万円ほどかかる整備になってしまいます。 今の所、オイル消費が激しいだけなら・・・ オイルの継ぎ足しで良いでしょう。 (1000kmでなくなるので500kmほどで確認補充と3000kmぐらいでオイル交換) 一度、ディーラーで相談することをお勧めします。
もうダメかもしれないですね。 z11は、オイル交換をきちんとしないと、タイミングチェーンが伸びます。 交換に14万ぐらい掛かります。 また、オイル上がりの症状も出ている様ですので、もう、諦めた方が良いかもしれませんね。 高々数千円のオイル交換をケチった為の物なので、諦めるしか有りません。 勿体無かったですね。
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