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札幌賃貸は都市ガス1割、プロパン9割、本当?

札幌市に転居予定ですが不動産から都市ガス1割、プロパン9割と言われましたが本当でしょうか?しかも、給湯は灯油が一般ではなく、給湯+キッチンがプロパンが多いらしいのです。賃貸に住む予定ですがアパートではなくマンションでもプロパンですか?東京からの転居なのでなんだかピンときません。プロパンはかなり料金が高いと聞きます。大家と業者が結託して仕組みがあるんでしょうね。札幌に住んでた方いますか?

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回答No.5

追記。 Googleマップで札幌の地図を出して、検索ボックスに「燃料店」って入力してみると、都心部に燃料店が少なく、都市周辺部の住宅地に燃料店がたくさん点在しているのが判ります。 こんだけ燃料店があるって事は、それだけ「灯油の需要がある」って事です。 また、検索単語を「プロパン販売」に変えると、市内に30店くらい出て来ますが、これも、都市ガスの普及が進んでない住宅地に集中しています。 都市ガスのガス管は川を越えられないので、豊平川を越えるといきなり都市ガス普及率が下がるので、豊平川を越えた白石区方面に、プロパン販売店が集中しているのが地図から判ります(川向こうは都市ガスが無いって訳じゃないんだけど) 逆にいうと、都心に近いなど、プロパン販売店が少ない地域を選べば、家賃は高いけど、都市ガスが入って居る可能性が高いです。 東京と同じ家賃を払えるなら、札幌の都心近くに住むのも不可能じゃありません。 東京の家賃と同じ額を出したら、たぶん、東京の2倍の広さのマンションに住めます。 東京と同じ広さで、東京と同じ家賃の部屋を探したら、都心近くのススキノ・中島公園近辺の高層マンションに住むのも不可能じゃありません。

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質問者

お礼

札幌の家賃には驚きです。有り難うございます。

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  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.4

>札幌市に転居予定ですが不動産から都市ガス1割、プロパン9割と言われましたが本当でしょうか?  ・札幌市に関しては、都市ガスの普及率は48.5%(2013年時点)   この普及率の計算は、所帯数÷メーターなので所帯数に含まれない企業の分も含まれているので   実際の個人住宅の普及率はそれ以下になります   都市ガスは札幌中心部(中央区・北区・西区・東区・白石区・豊平区)中心にガス管が通っています   ですから周辺部にはガス管は通っていません・・その場合LPガス(プロパンガス)になります  ・ですから、札幌中心部の都市ガス物件で探されると良いと思います   (その際、暖房に関して都市ガスか灯油(電気もあり)かご確認下さい:ガスストーブ1台で一月(使用時間にもよりますが)1万くらいにはなります) ・参考:札幌市の都市ガス物件 http://www.homes.co.jp/chintai/theme/13124/hokkaido/sapporo/city/

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質問者

お礼

有り難うございます。すごい参考になります。

回答No.3

札幌在住50年の者です。 http://ameblo.jp/housemanagement-sapporo/entry-11849336825.html によると、普及率は、札幌市内だけに限ると48.5%。 で、都市ガス(天然ガス)の方がガス代が安いんで、都市ガスの物件は「空いたらすぐに埋まる」ので、ほぼ空いてません。 空き物件は、どうしても「ガス代が高くなってしまうプロパンの物件ばっかり」になっちゃいます。 実質的な数字で言えば、不動産屋の言う通り「空き物件の1割が都市ガス、9割がプロパン」って事になっちゃうでしょう。 同じような条件の物件で、都市ガスとプロパンが1つづつ空いてたら、都市ガスの方が先に埋まっちゃいますから、当然の話でしょう。 >プロパンはかなり料金が高いと聞きます。 真冬にプロパンのボンベを交換するのは、すごい大変なんですよ。 ボンベ置き場は、普通は人が立ち入らない屋外の奥まった場所にあったりするんで、交換時は、雪を掻きわけるようにして、場合によっては除雪作業もやって、死にそうな状況で交換します。 灯油も同じで、ホームタンクがある裏庭とかが雪で埋まってたら、そこまで、雪に埋まりながら給油ホースを引っ張っていってタンクに給油します。 あと、東京と違って、灯油やプロパンは「燃料店の販売車両が売り歩かない」ので、家持ちの人は、自分でどこかの燃料店と契約しないといけません。 賃貸の場合も同じで、大家や管理会社がどこかの燃料店と契約しているので、自分で燃料店は選べないのが多いです。 自分で選ぼうとしても「そこは配達地域外だから駄目」って言われて、結局は、大家や管理会社が契約している燃料店しか選べません。 ともかく、灯油もプロパンも「冬の配達が死ねる」ので「遠距離の配達はしない」です。どうしても「高くても、一番近い燃料店と契約せざるを得ない」のです。顧客に選択の余地はありません。

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質問者

お礼

札幌は家賃が安くても結局光熱費がかかるんですね。有り難うございます。

回答No.2

札幌市民ですが 1・9の割合はさすがに大げさと思います 都市ガス世帯はそんなに少なくないですよ ちなみにマンションやアパートはプロパンが多いです まぁ 冬になれば都市ガスだのプロパンだの言ってられませんけどね 灯油が絶対手放せないので

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質問者

お礼

有り難うございます。少し安心しました。

  • pigunosuke
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回答No.1

北海道には住んでませんが 秋田に住んでいる人に知り合いは居ますね ガスは地面を掘って、ガス管を通しています 都市ガスは 住居が密集する都市だからこそ 工事が出来るのです 広大な敷地をもつ北海道では とてもじゃないけど、ガス管の工事なんてできません 都市ガスが有るとするなら、札幌などの 都市と言える場所くらいだと思います 北海道は、灯油も凍る寒さです、 冬場になれば、暖房器具はつけっぱなしになり 光熱費は、今の住居の数倍~十数倍に膨れる事でしょう 知り合いは平屋に住んでいますが 冬場の光熱費が月に10万近いって聞いた時には、流石に驚きましたよ