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車がゆすられる
平成12年式のビスタアルデオに乗ってますが、低速で段差や荒れた路面を走行したり、素早いハンドルの切り返しをすると車体が大きく左右にゆすられます。車の雑誌をみると、これはビスタの傾向のようですが、以前乗っていたスターレットより乗りごこちが悪く感じます。 タイヤの交換などで改善されるものでしょうか。改善策を教えてください。 グレードは2000標準仕様、タイヤは195/65R15(アルミホイールではない) 全くのノーマルです。
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まず、スターレットとの比較はきびしですね? ロールセンターが決め手となる車の重量+トランクションは低速時に、起きる動きと高速時が大きく違います。一番調整しやすいのがヤハリタイヤで、まず先に、 空気圧を落し気味にしてみては? ショック・サス交換を考えていないなら、フロント荷重に気をつけてください ナビ・コンポその他・・・。左右にくるトランクション(揺れとしましょう)は、おつり。と言い押さえきれなかった、動きの打ち返しです、タイヤ交換自体は意味がないと考えます。
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- koushirou29
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タイヤの交換では問題の解決にはならないと思います。 たぶんビスタは、ソフトな乗り心地を目指したセッティングに なっている為にフワフワと収まりの悪い乗り心地になっているものと 考えられます。 収まりが悪いのはスターレットに比べて車重が重いことも関係していると 考えられます。 ワゴンタイプだと余計に車重増えますし、そもそも乗り方自体スターレットとは 変えないといけないような気もします。 ショックを換えれば良いのでしょうが、その場合調整が難しいので 足まわりのセッティングを得意とするお店できちんと調整されないと 今度はガチガチの小さな凹凸も拾ってしまう、反対の意味での乗り心地が 悪い車になってしまいますのでご注意を。
乗用車のミニバンのような、比較的大きなボディで車高が高く、乗り心地を重視したタイプの車にありがちな状況で、重心が高い事、サスペンション(バネ)が柔らかい事が主な原因です。同じ車種でも貨物車(4ナンバー)であれば多少マシであろうと思います。 バネが柔らかい事で姿勢変化が大きくなり、揺り戻しが大きく納まりが悪いのショックアブソーバーの能力に不足があるという事です。これらのパーツをヘビィデューティタイプの物に交換すればいくらかは改善が望めますが、トレッドとボディのバランスは変わらない為、スポーツタイプの車のようにはいかないかもしれません。 また、ビスタアルデオは社外パーツの豊富な車種ではありませんので、取り付け可能なハードサスやショックが見つかるかどうかは問題だと思います。流用出来るものを探す、という事になるのかもしれません。 ともかく、タイヤの変更での効果はほとんど期待できないと思います。
- mineokun
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結論から申しあげれば、タイヤの交換で症状の改善は無理だと思います。ビスタとスタ-レットではそもそも乗り味の設定が最初から違います。症状を改善するのであれば、ショックアブソ-バ-の交換しかないでしょう。所謂、固めのセッティングにするわけですが、ビスタの持ち味を殺してしまう事にはならないか心配です。そのまま、しばらく乗り続けて買い換えするのが一番では?