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区長に挨拶するべきなのか?
- 夫のアルコール依存症による問題で、班長をやめさせたいと区長に相談したが、拒否された。別居していたが、家に戻り挨拶に行く必要があるか悩んでいる。
- 夫のアルコール依存症により、班長としての活動が困難な状況。区長に相談したが、拒否され、別居を経て家に戻ることになった。しかし、挨拶に行く必要があるか迷っている。
- 夫のアルコール依存症による近所トラブルが原因で、班長をやめさせたいと区長に相談したが、拒否された。別居していたが、家に戻った際、挨拶に行くべきか悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
お疲れ様です。 1 区長へのあいさつは不要と思います。 ・ あなたもしくはご亭主が、「区長と住民の関係を超えて個人的に親密な関係でありたい」のでなければ不要です。 ・ むしろこの区長とは、ご主人のアルコール問題においてもあなたの仕事においても一線を画した方がいい様子。「うるさいから儀礼を取りつくろう」ではなく、「もはや世話になることはない。自分たちの問題を自分たちで解決する」ご夫婦においてはその決意を自覚することが大切と思います。 ・ すなわち、問題の本質は、区長との関係ではなく、ご夫婦の在り方、特にご亭主のアルコールに対する自覚の問題ですから。 2 班長は2年もやったのなら、「これ以上はできない」辞任して結構です。 ・ 班長を引き受けるのは、法律で言うと委任。委任契約はいつでも一方的に(相手の承諾がなくても)解除し辞めることができます。 ・ むろん法律で争う問題ではありませんが、例えば年度末など、他の住人に過分な迷惑をかけない時期に辞めるのは何ら問題がありません。アルコール依存に家庭内別居を生じている現状においては、今辞めても差し支えないぐらいです。 ・ すなわち、区長も班長もその本質はボランティア。他に貢献することがその役割ですから、区長の地位をもって住民を威圧し服従を強制するなんて論外、班長どころではない状況で無理を引き受けるものではありません。 ・ むろん誰かがやらなければならないのですが、あなた方ご夫婦に押し付けてよしとするのでは、他のメンバーの在り方としても不適切。交代は止むを得ないとするのが一般的にも妥当と思います。 3 その上で、まずはご亭主のアルコール依存に医療手段を講じてきちんと治す。ご夫婦の婚姻関係をどのように改善するのか、あなたの人生設計を同じくきちんと作り直す。何よりの問題に全力を尽くすべきと思います。 ・ ご主人においては、自分にも他人にも甘い感じ。同時に、問題に正面から向き合えない弱さをも感じます。心療内科なり専門的な支援によってその甘さや弱さを客観的に見つめ、「ならばどうすればいいのか」本来あるべき自分の姿を明確にすることが望ましいと思います。 ・ あなたにおいても同じ。肝要の問題を先送りせず、明確な道筋を見すえて一歩一歩あるべき日々を確実に歩むことを期待します。 ・ ご夫婦それぞれが同じ闇の中で孤独な不安と戦っているのかもしれません。双方の問題を夫婦が共有し、互いを見つめ声をかけながら歩き始めれば、きっとより良い方向に向かうと思います。 まずはご自身の希望を胸に、「さあ、行くわよ!」あなたからご亭主に呼びかけてください。 区長なんてさまつな問題、より大きな人生の幸せをお祈りいたします。
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- cactus48
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失礼ですが、御主人は班長の役職を務められる状態ではありません。 区長が何を言おうとも病気には勝てませんので、何としてでも班長職を 辞めさせて、治療に専念させる事が重要だと思います。 区長は相当にワンマンな方のようですね。班長職を解任させるために は区の役員の半数以上の同意があれば解任は出来ると区の条例に 書かれていませんか。区長は単独で班長を持続させたり解任する資格 は無いはずです。 班長であれば区の役員の一人ですから、緊急役員会議を徴収する事は 可能なはずです。無理であれば重役クラスの役員の方に救急役員会議 を開催するように頼みましょう。 区長がアルコール依存症の方にアルコールを勧めるのは問題です。 これでは治る病気も治りません。これは犯罪(殺人行為)と同じですから、 区長を解任する決議案を提出させても良いでしょう。 とにかく区の条例に関して知識のある方を探し、班長職を辞する事が出 来ないか、区長を解任させる事は出来ないかが条例に書かれていない かを確認しましょう。 御主人を班長職から下ろす方法だけでなく、区長を解任させる方向で話 を進める方が良いと思います。このままでは間違いなく御主人は命を失う 事になりますよ。 区長に挨拶?。そんな事は不要です。挨拶して何か解決しますか。 曲がった事が大嫌い?。だったら徹底的にやりましょうよ。やらなければ 曲がった事が大嫌いと言っている事を訂正する事になりますよ。
お礼
回答していただきありがとうございました。区長といっても田舎の市町村が合併した市の中の区なのです。⚪︎⚪︎区は、10数班に分かれていまして、その班長でした。そして、既に、班長をこの春で二年間務めあげたのです。其の間の後半の一年間は、私は、ノータッチでした。本人は辞めたかったようですが、区長が是非やってくれと言えば最敬礼してやるような、ノミの心臓しかないような人でしたので、命令に従ったのでしょう。で、私が家に戻ってからすでに9ヶ月も経つのに、なぜ、挨拶に来ないのか!と、区長から言われたのです。市役所の福祉課にも追い出された経緯と、区長の横暴ぶりは言いましたが、『あ~、⚪︎⚪︎さんね~。』と、わかっているようで、苦笑いされていました。区長の成りてが居なく、やっと、地区の人がお願いしてなっていただいた方なんですよ。バカじゃなかろか!そんな人しか、面倒な区長を引き受ける人はなかなか居ないのです。この地域に住む人は皆、恐れをなして、楯突く人はいません。県議の方と懇意にしているようで、他にも、怖い雰囲気があります。自分は糖尿病なので、お酒は飲まないで、人に勧めて飲ませ、みています。わたしの相談をきいてもらった時間のお礼分、品物もって行こうかと今は、思っています。行かなければ、一生、そのことは、いつも根に持って、私や他人にいいつづけると思います。 アルコール依存症の家族としての、立場上の行動として、どうしたら、良いのかさっぱり分からなくなってしまいました。 明日になれば、また、考えが変わるかもしれませんが。 本当にいろいろ教えていただきありがとうございました。 そこまでやるパワーは、わたしにはありませんでした。夫の事で頭のなかはめちゃくちゃです。
- habataki6
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区長が他の人と違う事は警察が定期巡回にくるくらいですよ 家庭内の事は他人は関係ないのですよ、仲悪い良いとか 喧嘩しまくりで警察きたとしても何の問題にもなりませんよ 警察一日に何回きたのですか、警察のほうからもう勘弁 してくれとお願いされるくらいでないと、たいしたことではありませんよ <わたしは、家にもどったことで、区長に挨拶をしなければならないでしょうか? 貴方がどこに住んでいたとしても貴方の自由なのですよ、家あればそこで 生活しなければいけないなんて聞いたことないですよ、私の知り合いなんて 家によりつきませんけどね 笑い 、 <『戻れて良かったな、旦那は酒は飲まなくなったんじゃ無いか?この前は飲まなかったなあ』とか、ヘラヘラと話すのです。 私生活の事は仕事とは関係ありませんよ 仕事邪魔する区長なんかいらないではありませんか 仕事邪魔するなというだけですけどね
お礼
私がお願いをした件についてはお礼を言うべきですが、でも、お願いは拒否されているのですから、挨拶もお礼もする必要なく思われたので、行きませんでした。ただ、夫と話をしてくれたこと(何を話したか分からないですが)時間をとってくれたことは、おれいしなければなりませんかしら?家に戻ったことで、旦那の実家でもないのに、なぜ、私が挨拶しに行くのか?わかりません。イジメと思ってしまい、悩んでしまいました。ここは、長いものに巻かれて、手土産もって、行くのがいいのかなあと、思いましたが、夫に聞いたら、行く必要無いといいます。仕事しずらくて、やめてしまいたくなりました。そして、また、家をでたくなりました。ありがとうございました。
お礼
ご回答をいただき、ありがとうございました。班長の任期は2年ですでに他の方がやっています。きちんと書いていなくて、わかりずらくすみません。去年の四月に、班長をやめさせてもらえないかと、区長に相談に言ったのです。その時、班長をやらせていた方が、酒のブレーキもかかるからやっていた方がいいんじゃないか、また、区長も班長を続けて欲しいとのことでした。なぜか?はわかりませんが、命令に忠実に従う夫が便利だったのかも。 おっしゃる通り、区長に挨拶云々の問題ではないですね。私は、アルコール依存の家族が、アルコール依存者本人の尻拭いをすべきではない、ということが、どこまでなのかわからなくなってしまいました。そして、今は、世間から夫やわたしに近寄る人はいなくなりました。それは当たり前ですが、なんとか、立ち直って欲しいという願いも、日々虚しく、拒否されています。 区長に相談をした時のお礼をさっさと行っておけばよかったのかもしれませんが、あの時は、班長をやめさせてくれようともしないので、行く必要もないと、行かなかったのです。 また、区長も、非常識な言動で私を威圧したのですから、もう今後は接触を持ちたくないと思います。 同じ地区に住んでいて顔も合わせることもありますが、毅然とした態度で、接したいと思います。 地区の班長になってアルコール依存になってしまうとは、全く想像だにしなかったことです。 今の区長になってから、班長会議の多いこと、親睦会と称する飲み会の多いこと、地域の親睦を深めるための行事が多くなったこと、とても大変でプレッシャーで、わたしのいたらなさもあり、また、酔わなければ、人と普通に話すことができない性格、酒で人生をダメにしてきた事。本人が、治そうと思わなければ、どうしようもないのですが、なんとか、良い方向にもって行かせるることができれば良いのですが。 これからも迷うことだらけの、とても苦難の道ですが、なんとか乗り切ることができるよう、少しずつ、前進したいと思います。本当にありがとうございました。