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演劇が趣味の人の楽しみ方とは?
- 演劇が他の趣味と異なる理由とは?
- 演劇は観客や目標に関係なく楽しめる
- 演劇の楽しみ方は多様性がある
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質問者が選んだベストアンサー
「演技してその役になりきる」ということだけで楽しいと思う人もいるのではないかと思います。 他人になりたいという願望は普通に存在するものですので、 擬似的にそれを体験するという解釈で考えただけの回答です。 私も理解して言っているわけではありませんが。
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- TANUHACHI
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では、何のために絵を描く人がいるのでしょうか。スポーツや音楽が好きな人もいれば、演劇を好む人がいても、僕は別に不自然とは感じませんが。 「為にする」とのスケベ心が根底にあるならば、それはスポーツや音楽そのものを蔑んでいることと同じでしょうね。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
人を観察したりすることで 己を知ることがたくさんあります 芝居って他人を演じながら自分を知ることなんですよ 自分の中身見たことありますか? それを演劇をやる人は 魂が呼ぶこともあるんです 理由なくそちらに進むこともあるので 呼ばれた部分もあるでしょう まとめると 知らず知らず芝居に行くことも多い 人の観察とかが好きで芝居にのめりこむ (ちなみに営業とか、販売の関係はこれがあると仕事がやりやすいです) 自分を知るために 私はあえて知り合い知人は一切呼びませんでした 他人様に見ていただくことで 正確な評価がいただけると思いますので
- mitu84
- ベストアンサー率34% (13/38)
高校・大学と演劇部に入っていました。 最初は照明や音響に興味があり、裏方をやっていました。スポットライトやったりとかがかっこいいなーという単純な理由です。 活動場所が、一般生徒立入禁止の屋上だったのも魅力でした(笑) でも裏方希望でもおかまいなしに普段は役者の練習です。大声を出しつつ1時間の劇をするのは想像以上に体力が必要です。運動部並みに走ったり腹筋したりします。発声練習もやります。 体力はつくし、大声を出すのでかなりのストレス発散になりました。 演技をすることは最初は抵抗があり恥ずかしかったですが、先輩の演技を間近で見て、自分もやってみたいなと思うようになりました。演技で本当に泣いたりしてて、関心するばかりです。 同じ役でも別の人が演じると解釈が違います。今このキャラクターはどういう気持ちなのかなと考えたり、相手との間の取り方など、分かってくると面白いです。毎回同じようにできる訳ではないので、そういった緊張感も面白かったです。 お客さんに見てほしい、という気持ちがない訳ではないですが、練習のほうが好きでした。披露すると終わってしまうので、寂しいです。私が一番のやりがいと感じていたのは「連帯感」でした。監督、役者、照明、音響、みんなでひとつのものを作ること。小道具や大道具も、少ない部費で工夫して作るのも楽しかったです。良いところは褒めて、悪いところは容赦なく指摘します。泣いたり笑ったり、本気でぶつかりあう濃い部活でした。青春だな~ってかんじです。 演劇部に入って、自分の意見をしっかり言うこと、人前に立つこと、相手の気持ちを考えること、チームワークを学びました。 台本も作りました。紙の上のストーリーが演劇という形になるのは面白いです。自分のイメージと合ったものになるところもあり、全く別の、もっと良いものになったり。 というわけで学生の頃の部活で書いてしまいましたが、社会人になっても時間があればやってみたかったですね。 みんなでワイワイひとつのものを作るのは楽しいです。 そういうのはバンド活動とかスポーツとかと共通するのではないかな~と思います。
- rioreua123
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中学から大学に賭けて演劇をしていました。 コレはすべてのコトに共通するかもしれませんが、上達していくのは楽しかったですね。 後は仲間と協力して、必死に練習し、作品(劇)を完成させる達成感などもたまりませんでした。 ですがこういったことはその人の感性次第ではないかと思います。 ですので正解となりえる回答は無いような気がします。 私の場合だと、逆にスポーツをやることの楽しさというものがいまいちわかりません。(見るのは好きです) つまりそういうことではないかと思いますよ。 ただ、質問者様の言い方を聞いているとなんだか演劇に対する敵意のようなものを感じざるを得ません。 観客もいないのに・・・やムリに親族や友達を呼んでなど、 大学も卒業し、今では演劇をするコトはありませんが、あまりいい気はしません。 まるで演劇をやる人は変とか、周りに迷惑をかけている、と言われているようで少し心外です。