一般吹奏楽団でのパート決めについて
ある掲示板にも投稿した悩みなのですが、回答が得られなかったので投稿させていただきます。
私はある一般吹奏楽バンドに所属してます。コントラバスです。団員は大体80人はいるかと思います。
ですが低音域が非常に少なく、チューバは来れる人はたったの2人しかいません。
その2人も毎回練習に出られる訳でもなく、チューバのいない時も多くて困った状態です。
そんな感じなのですが、ユーフォパートに高校生が入ってきました。
ユーフォパートは既に4人いて、彼女を合わせたら5人になります。
新入団員が入ってくるのは嬉しいのですが、彼女はユーフォは未経験でした。
団の入団資格は「楽器経験者である」ことが1つです。この規約は意味を成しているのでしょうか…。
そこで、全くの未経験なのかと聞いてみるとそうでもなくて、何と団が一番必要としているチューバ経験者だというのです。
しかも、高校の部活でチューバをやっているらしいです。
既に4人いるユーフォニウムよりも、チューバの方が絶対に優先されると思うんですが(実際に団は困っています)
入団の際に「ユーフォがやりたい」と言い張ったそうなんです。それで希望パートに入れてしまう団も団だとは思いますが…。
不甲斐ながら私は低音域(Eup,Tub,St.b)のパートリーダーを勤めていますので、彼女に「チューバはやらないのか」と何回か聞きました。
ですが聞くたびに「いやですよぉ~」と笑ってごまかされます。
私と彼女は年がほとんど違わないので、私が言っても説得力はないんだと思います。
ですが正直言いまして、困っていると分かっていながら自分のやっているパートよりも充分に人数の足りているパートに入った彼女の神経が分かりません。
同じ低音域を担当する者としては絶対チューバに入るべきだと思うのですが、これは普通のことなのでしょうか?
どのような意見でもいいのでお待ちしております。
補足
こんにちは。 雲を掴むような質問だったので正直あまり回答に期待はしていなかったのですが、有力な情報を本当にありがとうございます。 今週、早速図書館に行ってみます。 目的のものかどうかの結果は、後日ご報告しますね。