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苛性ソーダ25%配管選定
当方素人です。 苛性ソーダの配管選定で悩んでいます。 問題の配管は、現在はSSで施工されています。 継手の部分から漏れる状態です。 そこで更新となったわけなのですが・・・。 わからないことが 1.鉄はNGなんですか? 2.更新配管は塩ビはNGなのでSUSにしたいのですが、安くできる方法・材質はありますか? (屋外・常用) 3.冬になると漏れるとの事ですが、なんで冬だと漏れるのか? 教えて下さい!!
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- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
黒の鉄パイプを使ってたような気がしますけど、 ステンレスの場合はSAS32くらいかな。 パイプメーカーに確認してください、それが基本ですよ。 冬には常温で凍結してしまい、温水抱き合わせ配管をしてたように思います。 どこかで凍結すればその手前側の圧が高くなって漏れやすいです。 気づきやすいだけでその前にピーホールはできていますよ。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
化学の問題ですけど・・・ 苛性ソーダ、水酸化ナトリウムは強力な腐食性があります。指とか溶けちゃいます。動物性タンパクを溶かします。植物性タンパクなら溶けません。 金属とも反応する物が多いので、なるべく避けます。鉄も腐食させます。ステンでも、材質によってはアウトだろうと思いますよ。よく調べた方が・・ プラスティック系なら腐食させませんので、塩ビ管を使うのが順当だろうと思いますけど、なんで不可なんでしょうねぇ。 金属を使うなら、相当考慮しないとアウトです。純金なら溶けませんけど、w ステンで、内面プラコーティングなんてのがあったような気がします。何にしても、そういう特殊な物で無いと無理です。安上がりなんて不可。パッキンの材質も吟味する必要があるでしょう、たぶん。天然ゴム系はまずい気がします。 冬の関係はさっぱり分かりません。気温の関係でしょうけど、水酸化ナトリウムの問題ではなく、別問題が関係しているように思います。場合によってはそちらも解決しなければならないかも?