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OKK MHA-800の精度比較と補助金申請についての質問
- OKKのMHA-800という切削機をVM76Rというマシニングセンタに替えるために、補助金の申請書を書いています。
- VM76Rのカタログには高性能なデータが載っていますが、MHA-800のデータがわかりません。
- 補助金の申請に必要なデータや、機械の優劣を示す表の作成方法についてアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
何を目的に機械を買い換える必要があるかを説明するのが筋だと思いますが、助成金の申請のことはよくわからない現場の人間です 30年もつかえば機械は磨耗して精度は落ちます、新品時の性能の数字を出しても意味ないし機械の素人には理解できないでしょう、今の現状の機械がどの程度の精度かを調べて、老朽化して精度が半分に落ちていて加工時間も大きい、製品の信頼度が落ちていて単価を上げられない、設備更新して高精度の製品を短時間で自動加工して価値を上げて利益を増やすとかの事業計画を訴えたほうが出す方も安心でしょう
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時々、助成金の申請書類を作成しますが、設備の違いを表にまとめたことはありません。 見る方も素人ですから細々とした諸元表をみてもどうせわかりませんし。 私が書くときはワークの仕上がり精度を書いておきます。今まで10ミクロン程度だったものが2ミクロンとJIS AA級の精度に加工可能とか。 あとはワークサイズが大きくなることで、今まで加工できなかった分野での受注が見込めるとか。 比較するなら、現状の加工精度(ワーク)と新しい設備の期待値でいいと思うのですが、どうでしょうか? 最近なら、ミストや切粉による環境や健康被害の防止なんてのも使ったりします。 私も事務屋なので、ほんとのところは良く分かりませんが、この程度の「比較」で今まで何か指摘されたことはありません。 ちなみに競合する製品の比較もできるだけ避けるようにします。なぜこちらの設備なのかという理由を説明するのが面倒になるのです。同じA社製品で相見積にして安いほうを購入する、といった単純な理由にしておくのが助成金申請でのコツだと思います。 ご参考まで。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました! おっしゃる通り、私も全くの素人なので設備の違いを表にしてもわからないので、そんなにこれが重要なのか?と思いながら書いていたのですが… ご回答を参考に、現場の人たちと相談しながら実際にどのくらいの実績が上がるのかという視点で攻めていくことにしました。 競合する製品の比較を避けないと理由の説明が面倒…というものも、なるほどと思いました。 がんばってまとめます。助言ありがとうございましたm(_ _)m
お礼
新品時の性能の数字を出しても意味が無い、全くその通りですね。 現状と新設備の必要性や導入の目的を現場の方に確認しながらまとめていこうと思います。 的確な助言、ありがとうございました!m(__)m