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抗がん剤治療をやめたい
- 抗がん剤治療の副作用に悩む母親。吐き気や高熱、口内炎の症状が続き、医師の対応に不満を抱く。抗がん剤治療以外の選択肢について悩んでいる。学生である自身にとって母の命は重い。
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質問者が選んだベストアンサー
まず抗がん剤で小さくしてから手術でとるという考え方でしょう。 ということは、見える転移はないということであり、まだ幸いなほうですね。 耐えられなければ抗がん剤はやめて手術するとしても効果は同じだと思うのです。 十分な説明がないような感じですが、そういった病院の場合は手術しても抗がん剤は使うでしょう。 私はアドバイスされたkhmer さまに賛成です。K病院と言うところもあるのですね。珍しい病院だと思います。 癌は、総量を減らすため、免疫に影響しない組織の場合は手術でとることに越したことはありません。しかし、 手術後も抗癌剤を使うということは全く意味がありません。別のお方のご意見もありましたが、薬というものは製薬会社の財力で開発され認可され、医師は限界を知りつつもそれしかないと思って患者に使っています。不思議なほど医師のほとんどは免疫の理論をご存知ありません。 切り取った後はK病院のように免疫能で再発を防ぐほうが最も確実です。(抗がん剤はほとんどが細胞毒ですから再発予防の妨げとなり再発の確率が高まります) そのために、より積極的な方法としてはハスミワクチンや丸山ワクチンを使うことです。そうすればまず再発はありませんが、抗がん剤と併用すればダメです。 なお、現在の治療を重視されるのであれば、抗がん剤の副作用の軽減のために、ハスミや丸山を併用という形で使うという手があります。 丸山でしたら強く希望すれば医師も使ってくれるとは思います。(吐き気などもなくなります。白血球もひどくは減少しません。) 大変難しいことですが、そのあたりのことをしっかり踏まえて、お母様とともにたたかってください。
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- ha_ha
- ベストアンサー率58% (66/112)
まだ学生さんで、いっぱい悩んでみえるのですね。 一度肩の力を抜いてみましょう。 皆さんとちょっと方向性が違うかもしれませんが… >抗がん剤以外にもいろいろな治し方があると思うのですが… そうですね。 日本の医師の中でも意見は割れていますが、 海外と日本の治療法は最近はかなり違いが表れています。 近年先進国ではがんの治療は経過観察のみ、要はほおっておきましょうというものです。 これを日本で言うとまだまだ白い眼で見られますが… 日本でもこの治療法に賛同してみえる医師も増えています。 某有名大学病院の教授も”わかっていたのに息子を抗がん剤で…”などという文章を発表されていたりします。 がんの認識自体もさまざまな考え方があります。 経過観察を推奨する医師のがんの考え方、切除手術を推奨する医師のがんの考え方当然違います。 少しずれますが、大人になればなるほど、 今まで当然と思っていたことが違うと否定されたら強い反発が生まれるでしょう。 そんな背景も手伝って、なかなかいろいろな情報に接触できる場面が少ないです。 が、実際に「がん」についてはまだまだ意見が割れています。 西洋医学・東洋医学それぞれの医師の中でも意見が割れています。 現在の治療に不満・疑問を持たれているなら方向性を変えたり、視野を広げてみるのもありかなと思います。 悪いものだから取らなければいけないのか? 取らないと増えるのか? 取り続けたら…? 私には恐怖です。 がんは、体の中の解毒の一種だという話もあります。それなのに取ってしまうからほかの部位にまたできるのだと(これが再発・転移だと) 私のアドバイスとしては、治療は中断し納得できる方法が見つかるまではてをつけるのをやめることです。 がんを取るのが正しいのか、ほおっておくのが正しいのか、今は極端にどちらというデータもそれなりの知識を持たずして読み解けるようなものはなかなか手に入りません。 みんなが手探りです。 ご自身・お母様ご本人が一番納得できる方法に出会えるまで、手を付けなくてもいいと思います。 みんなそうやってます。 「がんだから~」という言葉に踊らされないようにしてください。
- miharu-ltd
- ベストアンサー率40% (2/5)
抗がん剤の癌に対する攻撃破壊効果は素晴らしく、がん細胞を攻撃して死滅させます。しかし、その破壊力に周りの環境は耐えられず、免疫力が低下し、癌以外の病気の攻撃に耐えることが出来なくなってしまいます。 免疫を維持し出来るだけ高めることが、健康と美容の源ですが、抗がん剤は、がん細胞と同時に正常な細胞まで傷つけてしまうことが多く、その結果、強い副作用(薬物有害反応)が現れることがあります。 頻繁に分裂する細胞が狙われる抗がん剤の多くは、細胞自体あるいは細胞の中にあるDNAに致命的な障害を及ぼすようにつくられています。 がん細胞は細胞分裂が活発なため、その分、抗がん剤の攻撃にさらされやすいわけです。 しかし、さかんに分裂・増殖をするのは、がん細胞だけではありません。 正常細胞でも、血液をつくる骨髄の造血細胞や口腔粘膜、消化管、(胃腸)粘膜毛根細胞などは頻繁に細胞分裂をしているため、がん細胞と同様に抗がん剤の作用を受けやすく、傷つきやすくなります。 造血細胞が傷ついて十分に分裂・増殖できなくなると、赤血球や白血球、血小板などがつくられなくなり、貧血や深刻な感染症、出血などを引き起こしやすくなります。 また、傷ついた正常細胞が毛根制胞であれば脱毛、口腔粘膜なら口内炎、消化管粘膜なら、吐き気や下痢、脱毛・白血球減少といった症状が副作用としてあらわれます。 副作用の起こりやすさは抗がん剤の種類によって、個人差もかなりあります。 しかし、副作用がまったくない抗がん剤は、残念なことに現時点ではまだ開発されていません。 抗がん剤の多くは、その効果を得るために、どうしても副作用が避けられないことがあります。 抗がん剤の主な副作用と発現しやすい時期 投与日 アレルギー反応、吐き気、嘔吐、血管痛、発熱、血圧低下 2~7日 疲れやすい、だるい、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢 7~14日 口内炎、下痢、食欲不振、胃もたれ、骨髄機能の抑制 (貧血・白血球減少・血小板減少) 14~28日 脱毛、皮膚の角化やしみ、手足のしびれ、膀胱炎 がんは、多くのきっかけや遺伝子の異常が積み重なった時に発症します。実際、私たちの体においては、どんなに健康であろうとも、毎日3000~4000個ほどのがん細胞が存在しているだろうと推測されています。 にもかかわらず日々、日常生活に不都合のない健康がそのまま維持されるのは、常に発生しているであろうがん細胞が、自然治癒力(免疫力)によって排除され続けているからです。 個々のがん細胞の形成は、たしかに食生活や環境汚染などによる遺伝子の異常によって生じます。しかしがん細胞が腫瘍にまで増殖するのは、様々な要因、中でもストレスが私たちの体に変調を来たし、免疫力低下という免疫異常によって引き起こされます。 癌ばかりではなく、生活習慣病である動脈硬化・高血圧、あるいはそれらが温床となって発症する脳や心臓の循環器系疾患、および糖尿病(2004年現在「糖尿病が強く疑われいる人」と「可能性を否定できない人」を合わせると1620万人、日本人の6,3人に1人の割合)なども、その発症の根底には免疫の異常が大きく関与していることが分かってきました。 近年、様々な病気に効果があると注目されているのが乳酸菌ですが、乳酸菌には整腸作用に加えて、免疫活性能力に優れていることが研究により分かったことによるものです。 その乳酸菌の中でも、EF-2001(エンテロコッカス・フェカリス・EF-2001菌株)は、2001年8月に開催された、国際微生物学会での論文発表によると「各種乳酸菌の免疫活性能比較」で最も免疫活性能が高い乳酸菌であると発表されました。 この免疫力を高める有効成分は「細胞壁(殻)」にあるため、加熱安定化することによって他の乳酸菌素材にはなかった特性が生みだしたサプリメントがあります。 miharuの免疫乳酸菌で検索して参考にして下さい。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)本人も勿論医者に相談しています。 (A)診察を受ければ、普通ならば、 副作用を軽減するための薬を処方する 抗がん剤の種類や量を減らす などの対応策を取るのですが、 その点は、どうなっているのでしょうか?
- komo7220
- ベストアンサー率55% (721/1294)
抗がん剤はがんのタイプで全く効果が異なるそうです。 他の方が書かれているように肝臓がんでは抗がん剤が全身に散ってしまい、あまり有効では無いそうです。 一方で乳がんではタイプによっては良く効くそうです。 そのあたりの説明をきちんと受けることが必要だろうと思います。 かかっている病院には、患者の相談センターはありませんか? 相談部門のスタッフが、化学療法についての注意などもわかりやすく説明をして下さる可能性があります。 がん相談支援センターを探すサイトを貼ります。 http://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/fTopSoudan?OpenForm 相談センターに、詳細な病歴の一覧、使っている抗がん剤の名称、遺伝情報や血液検査の数値のプリント等、医師から示されている情報を手元に置いて電話をかけましょう。 ご年齢にもよりますが、一時的な副作用が重篤であっても抗がん剤のメリットの方が勝るという方もあるでしょうし、あまり変わらない方もあるでしょう。 確かにデメリットが上回ってしまうこともあるでしょう。 乳がんに対する治療方法は様々であっても、病状によっては選択肢が限られるケースもあるはずです。 抗がん剤を一時保留が可能かどうかを支援センターで相談してみることから始めても良いかもしれません。 このようなことを相談できる親族・知人をお探しになることも大切であろうと思います。
- khmer
- ベストアンサー率11% (10/89)
4年ほど前に肝臓癌を手術摘出しました。一般的には術後抗がん剤を服用するのが定説らしいです。 私の通っているK病院は抗がん剤は百害あって一利無しという持論です。この話を他所の病院へ行き聞きましたら 抗がん剤を与えるべきと言う診断でした。私の通っているK病院は抗がん剤は現状維持をするための物で治癒能力は全くなく後は自力に任せると言うことでした。自力が弱っている人は回復は無理な様に思われます。 いっその事抗がん剤を止めるか病院を変えたら如何でしょう?抗がん剤は可成りの体力を消耗するようです。 ここでは言えませんが良い病院良い治療法があるようです。 現在私はK病院に二ヶ月に一度検査をしておりますが薬など一切服用しておりません。
お礼
回答ありがとうございます。 抗がん剤をやらない病院もあるのですね。 探してみたいと思います。
- tontodromo
- ベストアンサー率33% (70/206)
お住まいがどちらかわかりませんが、可能であればセカンドオピニオン、サードオピニオンを受けた方が良いと思います。 抗がん剤をやめたいと言うと、それなら他所へ行くようにと言う医師もいます。 そのくせ、医師自身ががんになった時には、自分は抗がん剤は使わないと言ったりするんですよね。 製薬会社との癒着を疑います。 とにかく、がんの治療法の選択は重要ですから、納得するまで相談、説明を受けるべきでしょう。 QOLの質が落ちると精神的な苦痛から免疫力も落ちてしまいますから、遠慮せずにすぐに行動を起こしましょう。 ご病状がどの程度か不明ですが、乳がんはがんの中でも進行が遅いものです。 手術後の再発防止の追加治療であれば、抗がん剤が選択されない場合もあり得ます。 ご心配だと思いますが、お母様が最良の治療が受けられるようお祈りいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 製薬会社との癒着ですか・・・。 怖いですね。 手術はまだやっていません。 抗がん剤治療を終えてからやるそうです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
抗がん剤が合わないようですね。 さて、文面から拝察すると、質問者様が 病院に電話をして、医師と相談されているようですが、 医師と相談するのは、ご本人でなければダメですよ。 それでも、電話相談というのは、緊急事態のときだけにしましょう。 家族が電話をして、医師に相談するとして、 それに答えると、医師は、様々な法律違反を犯してしまう 事になってしまいます。 なので、ご本人が診察を受けて、医師に相談するという 方法しかありません。 なので、今度ではなく、明日にでも、病院へ行って、 診察を受けるべきです。 続ける、やめるは、それからの話です。
お礼
回答ありがとうございます。 本人も勿論医者に相談しています。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
私も癌病2回 親や親族の付き添いで何回も経験 医者に依り 診断見立てや処法が違い正しく10人10色です 他の医者の意見を聞く(セカンドオピニオン)は当然の事 自信のある医者ならばカルテや写真を貸して呉れますが 質問者さんの医者は如何なんでしょうね ダメもとで聞いて見る? 治療は抗癌剤・放射線・外科・其れに免疫療法がありますね 抗癌剤も患者に依って向き不向きがありますよ 兎も角 他の医者の意見を聞いて見ましょう
お礼
回答ありがとうございます。 家から近い病院にしか通えないので、今の医者にいろいろ相談してみたいと思います。
お母様が乳がんとのこと、学生なのに介護でお疲れかと思います。 さて、抗がん剤を7クールでしょうか? 放射線や外科手術はありませんでしたか? その後の抗がん剤でしょうか?? 他への転移はありますか? その抗がん剤は治療のため?それとも延命ですか(失礼でしたらごめんなさい)? これらの答えによって正確な回答は変わってくるでしょう。 人それぞれですから・・ 納得がいくよう、セカンドオピニオンをするか病院を変えてはいかがでしょうか。 それと、病院はコネが効く機関ですから、知り合いに医者やそういったコネがあればじゃんじゃん使いましょう。 あやしい民間療法や宗教にだまされないようにしてくださいね。
補足
回答ありがとうございます。 抗がん剤治療を一番先にやり、その後手術、ホルモン治療をやる方針です。 知り合いに医者はいません。
お礼
回答ありがとうございます。 癌相談支援センターの方に連絡してみようかと思います。