※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:つるの恩返し 菓子折りでだめですか?)
つるの恩返しとかさじぞうについて考える
このQ&Aのポイント
つるの恩返しやかさじぞうのお礼の大きさについて疑問を感じる40代主婦の話
なぜ命をかけてまで恩返しをしなければならないのか疑問に思う
ちょっとした親切にも大きなお礼をしなければいけないプレッシャーに感じる
40代主婦。子どもに読み聞かせをしています。
昔話「つるの恩返し」に代表されるように、
命をかけて恩返しすることに、疑問です。
(手元に本がないのでうろ覚えですが)
わなにかかったつるは、命を助けられましたが、助けた男にとっては、ちょっとした親切ですよね(命をかけて助けたわけではない)。
(そもそもつるがお礼をするかということは、あえておいておいて)
お礼に菓子折りでも持参すればすむことだと思いますが、
なぜ命をけずってまで恩返しをしなくてはいけないのでしょうか?
また、「かさじぞう」も、売れ残ったかさをじぞうさまにかぶせただけなのに、
すごいお礼がやってきます。
なんだか、ちょっとした親切にも、すごくお礼をしなくてはいけないようなプレッシャーを感じるのですが、
みなさんどう思われますか?
(カテゴリーは「絵本・子供の本」にしてしまいましたが、どちらかというと「生活」っぽい目線です)
お礼
丁寧な解説、ありがとうございます。 鶴の一目惚れ、納得です。 ただ、尽くしすぎて旦那をだめにしてしまいましたね。 鶴女房は大人にこそ読んで欲しい奥深いお話かもしれません。 「かさ地蔵」の老夫婦の心の清らかさ、信心深さには頭がさがります。 でも、お金は人を惑わすのです。「富」を得た老夫婦が、この先も清らかな心でいられることを願うばかりです。 ・・・私、ちょっと心がすさんでますかね・・・。