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サッカーの試合で骨折 慰謝料は?
御意見をお聞かせ下さい。よろしくお願い致します。 2001年 9月 地元の父親 サッカーリーグ(参加資格:30才以上の年齢制限あり) の公式戦において相手の反則行為により左足を骨折しました。 私が相手陣地内のペナルティエリア付近において、相手側ゴールに背を向けた状態で、 味方からパスされたボールを1歩も動かない状態のまま右足で受け止めた瞬間、 相手チームのA氏が私の後方(真後ろ)から左足外側くるぶしの上部を左足で蹴り上げ 骨折となりました。審判がレッドカードを出し、A氏は退場となりました。 現在、骨はつながりましたが足首の痛みが残っています。 怪我をしてから左足薬指が今までの 半分ぐらいしか曲げることができず、力が入りません。 踏ん張ることが出来ず、身体全体のバランスが悪いようで、以前のように走ることが出来ず、 サッカーや他のスポーツを楽しむことが出来ません。 また、仕事や生活の面においてもさまざまな不利益があり影響が大きいと感じています。 父親サッカーリーグでは懇親が目的のため、激しいプレーは控え怪我をしない、怪我をさせない ように注意してプレーをするという理念があります。 A氏は悪意を持って背後から足を蹴ったのか、そうでないのかは私にはわかりませんが、 背後からの反則行為は特に危険なため「最も悪質」です。 相手の背後から足を蹴り、 骨折させ重傷を負わせる行為は「重大な過失」であると私は考えています。 相手側の「重大な過失」が認められた場合、スポーツ中の事故であっても民事請求は 可能だと理解していますが、このケースは客観的に見て「相手側に重大な過失がある」と 判断できるでしょうか。 賠償請求できるとした場合、慰謝料の算出方法はどのように行なうべきでしょうか。
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お礼
そのような方向で検討していきます。ありがとうございました。