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IC運賃について
宇都宮~新秋津で運賃検索したらICの方が高かったです。 必ずしもICの方が安くなるとは限らないのですね。
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消費税の端数処理が「ICは1円未満切り下げ」「きっぷは10円未満四捨五入」と異なる為です。 いろいろと面倒なのですが、まとめると、次のようになります。 ・発着駅のどちらかが「幹線」「地方交通線」であれば、「IC運賃」の1の位が「1~4」のときは「きっぷの運賃」の方が安くなる。 発着駅のどちらかでも「東京の電車特定区間の外にある駅」の場合は、注意が必要だということです。 このときは、ケータイやスマートフォンの乗換アプリを使って、IC運賃の1の位が「1~4」だったら、「きっぷ」を買った方が安いのです。 ちなみに… 「初乗り運賃」は「この駅から乗れる最低運賃」、と理解されて方が多いようです。 その意味での「初乗り運賃」は「隣駅との距離」が絡みますので、一概にどっちが安いとはいえません。 「幹線」「地方交通線」における、「1~3キロ」は、ICで¥144、きっぷで¥140です。 そもそも駅間の長い「幹線」「地方交通線」なら、おおよそ「初乗り運賃はICの方が安い」となります。 しかし、JRでの「初乗り運賃」は「1~3キロの運賃」のことを指します。
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- norikhaki
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電車特定区間・山手線内ではIC乗車券の方が安いのですが 幹線・地方交通線では安い場合も高い場合もあります。 (初乗りはキップの方が安いです) 新秋津発ですと320円580円840円970円1140円1660円区間は キップの方が安い設定になっています。
概ねIC運賃の方が安いようですが、運賃表を見てみると、ところどころ現金運賃の方が安いところがあるようですね。 私も普段あまり行かないところへ行く時は、改札を通る前に駅の運賃表を一応見ることにしています。 参考でにこれをご覧ください。 http://www.jreast.co.jp/kaitei2014/pdf/jr_kaitei.pdf
- DJ-Potato
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電車特定区間と幹線区間の境界を越えた場合なんかに、そうなるみたいですね。