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男女問わず質問です

私の知り合いで、クリエーターが大嫌いという人がいます。 以前、多くのクリエーターと関わったことがあるらしく、それから大嫌いと言っています。 理由は以下の通りです(彼女が言っていたこと) 「全員ではないけど… クリエーターって自己主張が強くて、我が強い人が多い。とにかく自分の意見が多い。 相手に失礼なことを言っても平気。何とも思わない。 人に気を遣うことを知らない&遣えない。人に気を遣ってもらっても何とも思わず、恩返ししようとかとにかく感謝の気持ちがない。 そんな人たちが一つの作品を完成させ、よい評価を受け成功したからと言って私たちの生活の何の役にも立たない。 寧ろ、私たちが生きていく上で厄介な人間。お荷物と言うか、とにかく邪魔な人間、ストレスの基になっている人間ばかり。 人から自分の考えを指摘されても間違っているとは思わず、何が何でも貫き通そうとする神経が大嫌い。あと幼稚な精神の人が多い。自分のことしか関心がなく、自分が興味を持っていることに関心がないと「え?何で興味ないの?そんなのおかしい!」というように考え、怒る。 逆に自分が興味がないことを平気で「そんなの興味ないから」と言う。 あとアイドルでもないくせに勝手に自分のことをアイドル化させている人が多い。 そして、相手に癒し系を求めるわがままで利己的な人が多い。人の話(特に愚痴)は聞けないくせに、人には話や愚痴を聞いてもらいたいという身勝手な考え。 人の世話が嫌いなくせに、世話をしてもらうことに対しては何とも思わない。それが普通だと思っている。 あと介護の仕事ができない人が多いくせに、将来、自分が介護してもらう立場になった場合、特に苦痛を感じない人が多いんじゃないのかと思う。マジで腹が立つ!!(怒)」 とのことです。 私はその話を聞いて、知り合いはよほどクリエーターから苦痛を受けたんだと思いました。 皆さんはどう思いますか? 知り合いの言ったことに対してでも、クリエーターに対してでも何でもいいです。

みんなの回答

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4091/9257)
回答No.2

>知り合いの言ったことに対して たまたま見知り得た範囲で類型化して考えるタイプの方なのかなと感じました。 経験則に囚われているのかもしれませんが そういう方、自分も含めてけっこう多いと思います。 >クリエーターに対して クリエイターとを自称して他人の言いなりになるようでは大成しない、は常識でした。 そういうタイプでなおかつ成功した人には 強力なブレーンを引き付ける+αの魅力を備えている人が多かったように感じました。 オトモダチになりたいかどうかは別として。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.1

「クリエーター」というのがどのような人々のことを言うのか、いろいろな種類のクリエーターがいますが、もし「新しい価値を創造する」という意味のクリエーターであるなら、仕事の一環としてわがままである必要があります。 そもそも、何かをクリエートする、ということは出来上がる過程では他の人には理解されず、出来上がった完成品で勝負する、ということです。 ここ最近最高の「クリエーター」の一人は、亡くなったスティーブ・ジョブスであることは間違いないですが、彼はアップルの中で「独裁者」であり、わがままであり、部下を散散に泣かせたことでも有名です。 発売直前に「○○が悪い」と言って「でもそれを直したら発売が遅れます」という部下の言を聞かず「直して、発売日に間に合わせろ」ということを何度もしています。 その代わりiPhoneなど大ヒットをいくつも飛ばし「新しい価値をクリエイトする」クリエーターであることは紛れもない事実です。 また、私の個人的な知り合いにアニメの大御所監督がいますが、彼は声優などに敵が多い人であることでも知られています。アフレコなどのときに平気で罵声を浴びせるような人だからです。 しかし、彼の作品は日本では超有名であり、世界的にも「日本のアニメ」として流通していますし、ビジネス的にも相当に売れています。 彼が居なければ日本のアニメ産業の規模は半分ぐらいになってしまうほどの大物ですが、やはり独裁者であり、他人のいうことは聞きません。 総じてクリエーターとはそんなものでしょう。あくまでも彼らは「出来上がったもの」で評価される人種です。 それがよければ、よほど法律違反でもしない限り「わがままも才能のうち」ということです。 質問者さまの友人がひどい目にあったのはかわいそうかもしれませんが、仕方が無いですね。クリエーター的な人が、他人と迎合するようになったら、平々凡々なものしか生まれなくなります。

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