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時が人をむしばむ ～25歳の浦島太郎～
- 質問者はもうすぐ26歳になるが、遅くして気づいた浦島太郎に感じている。
- 幼少期から大人になるまでの人生の骨組みがうまくいかず、失った青春時代を悔やんでいる。
- 過干渉な家庭環境や人間関係の悩み、発達障害の診断などがあり、今後の人生に焦りを感じている。
- CoolDesign
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- 人生相談
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質問者が選んだベストアンサー
あなたを見ていると、自分の親子関係を思い出します。 加藤諦三の「甘えを断つ」や養老孟司の「バカの壁」という本を読むうちに、 両親がお前のため、お前のためとしてきたことが次第に本当に自分のためだったのか？ いや、これは親のためじゃないか！ という自分に気づいた時には社会的な部分は、 全て親のために人生を昇華していました。 支配的な親とは、すなわち子供を評価する親の事です。 子供が自分の言うことを聞けば、誉める。 子供が自分の言う事を聞かなければ、暴力をふるったり、無視する。 そして、そういう学習を通じ、 ある一定の年齢になって、親の目を気にしながら生きてきた自分に気づくのです。 気づけば親が定めたレールを歩いています。 人格も歪まされます。 あなたの異性への悩みも大きいでしょう。 あなたは「良い人」になりなさいと言われてきました。 そのため、自分の好きな人も「友人やライバル」に奪われても 「良い人」を演じ続けたのではないでしょうか？ 性的な欲求は幼児的な願望といって、あなたにとってとても大きな欲求です。 もし「好きな人」が違う人のところに行こうとしても 正常な人は「待ってくれ！俺も君が好きなんだ！考えてくれ！」といえます。 そして、それで彼女が去って、号泣することで次の恋に心理的に移行できるのです。 しかし、「良い人」を強要されたあなたは、それが言えず、 「良い人」を守り続けようとしたのではないでしょうか？ 私の小学校の頃、ある同級性が卒業文集に「将来の夢は？」という問いに 「世界中の人々が幸せになりますように」という事を書いている子がいました。 それを見てハッと気づかされました。 その子も実は自分と同じような支配的な教育の下で育ち、 家庭の中が平和であること、両親の夫婦喧嘩が 仲直りしてくれることを願っているのでは？ ・・・と子供の切実な願い、孤独感が今頃になって分かったのです。 しかし、過去を視点とした未来を見ても、そこには絶望の荒野しかまっていません。 過去はあなたに何ももたらしてくれないのです。 大事なことは、今までの自分を受け入れることです。 そして、今、何が自分に何をもたらしてくれるのか？をしっかりと確かめることです。 自分が苦手な連中の研究もしてみてはどうでしょうか？ 色々な本を読んでみて自己啓発されるのも良いでしょう。 少し、社会との距離をおき、休むことも大事です。 気づけなかったよりもマシですから。 気づくこと、それが大人になることと私は思います。 先ずは自分を知ることです。だって、自分のことで精一杯なのですから。
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- taturo3
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＞＞親元を離れる前に、今までの人生にケリをつけたいんです！！！！ これは執着ですかね。おそらくケリなんてつけられないでしょう。私がそうであったように。 今３１ですが、私も親に振り回された（別に親を恨んでは今はいません）３０年あまりでした。 が、今、一人暮らしをしています。 私なら、一度離れてみてから、どうなるか、人生前に進むのか、試します。 できないなら、他の方法を模索します。
お礼
＞taturo3さん ご回答ありがとうございます。 ケリをつけられないことは、ある程度自覚していました。 親元を離れるのが、とりあえずの目標です。 自分なりの達成感が得られるよう模索します。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
自分の考えに捉われてしまうのはアスペルガー症候群によく見られる傾向です。 実は私の姪がアスペルガーで、「こうあるべき」という思い込みが彼女を更に生き辛くしています。 今の姪の関心事は恋愛です。 でも本人は絶対に悟られたくないんです。 男性に興味がある＝淫乱という図式が頭の中に出来上がっているからです。 思春期ならみんな共通の関心事だよと諭しても絶対に受け入れません。 例えば好きなアニメを映画館で観たとします。 その中で性的な描写があると、次の日からしばらく学校に行けなくなります。 一緒に行った友達が自分のことを淫乱と思っているからだそうです。 さてこれを読んであなたはどの様に感じましたか？ あなたなら姪にどんなアドバイスをしてやってくれますか？ あなたの質問内容も程度の差はあれ、同じ部類だと私は思いました。 あなたの考えにも偏りがあります。 先ずはそこに気付きましょう。
お礼
＞ni_si_kiさん ご回答ありがとうございます。 実は昔アスペルガーの疑いをかけられたことがあります。 幸いアスペルガーの診断は出なかったのですが、 若干そういう傾向はあるのかもしれません。 人には人の考えがあり、時には尊重しなければならない時もあります。 ですが、ねじ伏せられることもしばしば、、、 強いものが弱いものを支配ということも結構あるんだなと。 偏りのない考え方っていうのが良くわからないのですが、 経験は大きく影響してくるのかなと。 振り切れないところに苦しんでいます。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 今更後悔しても取り戻せない人生を悔やみ続けて今を台無しにすれば、更に後悔する年月が加算して行くだけです。 ＞私は性成熟の時期はとっくに終わっているんですね。 まだまだ成熟していないからこそ悩み続けているのでしょう？ ＞何のために生きるかがわからないです。 一生解らないひともいますし、考える事をしない人も居ます。 「何のために生きるか」簡単に解るものではありません。 それが解れば、イエスかブッダでしょうね^^; それを一生のテーマにして生きても良いと思います。 ＞親元を離れる前に、今までの人生にケリをつけたいんです！！！！ まず、自立して生活することです。 自立して、生活して、過去の自分の呪縛から少しずつ開放してやることです。 過去に縛られないことです。 ケリなど後から付ければいい事です。 そして、生きていることの楽しさ、喜びを自分なりに見つけて行くことです。
お礼
＞pct10968さん ご回答ありがとうございます。 今を台無しにしない。 まずは親元を離れることを目標にやっていきたいと思います。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
まぁ、気持も分かるけど。２６でしょ？まだまだだよ。 先日、精神疾患の為に人生の大半を病棟で暮らした男性をルポした番組が有りました。十代半ばで精神疾患として強制入院、その後回復したものの、家族と病院側の都合でずっと入院させられたまま時間が経過。そのご、東北地方の地震により施設が損壊し、改めて処遇が検討され、保護を受け、初めて外部に。 なんとも、かんとも、言い表せない。やるせなさ。 救いは、その当事者の男性が明るく前向きだって事。もう、家庭も持てないし、まともな仕事にもつけない。のも承知で、今ある暮らしを楽しんでいらっしゃった。親のお墓参りに行ってらした。 貴方には、自由が有るよ。過干渉なんかに負けるな！３０歳くらいまでは身体も鍛えれば、まだまだ強くなるよ。セックスだって出来るよ。まぁ、あんまり過度な期待は禁物だけどね。笑 このサイトに寄生して十数年後経つけど、悩んでるのは君だけじゃ無いよ。でも、一歩動き始めるかどうかなんだよ！ さぁ、身体を動かそう！トレーニングジムなら親もお金出してくれるだろう？とりあえず、軽くお姫様抱っこ出来る男になろう！ 当分、オリンピックまで公共工事は無くならない。特に型枠大工は引っ張りだこだそうよ。人間関係が無理でも、筋骨隆々なら怖く無いだろ？今から半年で身体を作れば、有る程度割りの良い仕事にもつけるよ。頑張れ！
お礼
＞ginga3104さん ご回答ありがとうございます。 参考サイトまで教えていただき、少し元気になりました。 時間は待ってくれないだけに焦りは出ますが、 あきらめずに進んでいきたいと思います。 ポジティブな意味で、「捨てる」ことも必要なのかなと思いました。
ネット回線切って外にでれば？ 愚痴ってるかと思えば結局女性経験がないことへのコンプかいな。
お礼
＞halllahさん まじめな質問だったのですが．．． halllahさんは女性経験ないんでしょうか？ フェアーじゃないと思います。 人生二度と過去には戻れません！！ 愚痴ってるぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅ！？！？ 人生人それぞれ苦しみがあります。 格差もあります。 それがうまく理解できない人には理解できないから、 救えない人も出てくるんじゃないでしょうか？
お礼
＞mugen93sさん ご回答ありがとうございます。 親は子供の幸せを願ってやったことと言っています。 親の中では本当なんです。 でも、親の思う幸せって子供にも当てはまるのかは疑問ですね。 やっかいなことに、親はせっかくやってあげたのに！ という思いが根強くあります。 自分の意志でさせればいいことも親は手をかけた。 手をかけた分だけ、苦労した。 苦労した分だけ、子供の幸せを願ってやってあげたんだという思いが、 強くなり、正しかったんだと思うしかなくなる。 さらに、親に感謝している人がいる中で、親との関係がギクシャクしている 人がいると、そういう人が悪いと非難されるのが世間です。 「親に感謝できないなんて親不孝だ！」 「そんな人は幸せになれない！」 さらには、もっと大変な人もいるんだと、 例えば家が貧しい人とか、親が離婚した人、他界した人をだして、 「それに比べてお前はどれだけ恵まれているんだ！？」 今度は比較で押さえつける。 やはり、事情を知らない、自分の経験からは理解できない。 こういった人々からは白い目で見られるわけです。 目に見えない苦しみは理解されない → ケアされない → 非難される まさに"究極の地獄"ですね。 私はフェアじゃないと思います。 みんな問題を抱えているんだ。あなただけじゃない。みんな一緒。 みんな一緒なわけないじゃん！！！！って思います。 そういったことも含めて考えると、出産自体に問題がないか疑ってしまいます。 親が不適格でないか。 子供を産むことに対して、適性検査なんてありません。 ほぼ自由です。 それゆえに起こりうる問題は多いはず。 たいていの人は、親になってみないと親の気持ちなんかわからないといいます。 もちろんそれもありますが、"究極の地獄"を見た者にしかわからない 境地というのも同様にありますね。 残念ながらその境地に達する人間はごくわずか．．． だからこそ圧倒的多数に押し殺される。 とにかく、捨てるところは捨てて、緊急避難です。