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科目等履修生・聴講生
大学を卒業し、働き始めて3年目になりました。 少し余裕が出てきて、周りや自分の状況がよく見えるようになり、 「もっと勉強しとけばよかった」「勉強したい」という気持ちが だんだんと膨れ上がってきました。 自分自身で勉強するのも良いと思うのですが、 講義形式のものが受けたいと思います。 そこで各大学の「科目等履修生」「聴講生」「学部研究生」を調べてみると、 これらは1年間とおして、という制度になっているようです。 (前期・後期のものもありましたが) やはり、学期の途中から、というのは無理なのでしょうか。 公開講座も見てみました。興味を惹かれる物もあったのですが、 やはり継続的に通いたいという気持ちもあります。 専門は国立大学のほうに多いので調べたのは国立のみです。 もしかしたら私立だったら もう少し融通が利く(?)のでしょうか。
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制度面で言えば、途中からと言うのは無理だと思います。 しかし、(学校側から見れば、いわゆる「もぐり」になりますが)、来期から正規の手続きをするという前提で、直接、授業に出向いて、講義者(教授や助教授・講師)に聴講させてもらうようお願いするという手もあります。 私は、学費を渋って、非正規研究生として、教授にお願いしたうえで、授業に出てました。 個人的なつながりが必要な場合もありますが、「来期からは正規の手続きを踏む」という大前提があれば、承諾してくれる講師も結構あると思います(大学側には内緒ね)。
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- machirda
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>もしかしたら私立だったらもう少し融通が利く(?)のでしょうか いえ、そのようなことはないと思います。 まず「科目等履修生」は単位の取得が前提となっているので、履修登録という点からみても学期途中からというのは無理だと思います。また「1単位につき受講料いくら」という設定をしている大学が多いですから、その点でも難しいでしょう。 「学部研究生」では指導教授が必要なため、教授会にかけたりもしなくてはなりませんし…申し込みがあってその都度手続をすることは、大学側にとって大きな負担となります。正式に登録するのであれば、最低次の学期までの期間は必要だと思います。ただもぐりというのは可能だと思います(バレたら大変ですが…)
お礼
そうですね、よく考えたら国・私で違うわけがなかったんでした・・。もぐりはやっぱり立場的に難しいので、来期のプランを練りつつ、#1の方の方法も試してみようと思います。わかりやすい回答、ありがとうございました!
お礼
なるほど!そういう手があったのですね・・。思いもよりませんでした。ありがとうございます!