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科目等履修生・聴講生は履歴を埋める役割を果たすのか?

こんにちは。初めて質問します。 院入試に失敗した人が次の年の受験までの履歴の空白を埋めるために院の研究生となるというのはこのサイトで知りました。 一方で、学部には科目等履修生・聴講生という制度もあります。こちらのほうに籍を置いておくことは(もちろん授業を受けなくてはいけませんが)履歴を埋めるという観点からすると有用なのでしょうか?

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  • tatsumi01
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回答No.1

科目等履修生・聴講生は履歴には入りません(正式には指導予定教授に尋ねて下さい)。 研究生(院でも学部でも良い)は研究暦になりますが、注意すべきは4月1日に入学しないといけないことです。4月7日前後に入学して、結局1年間の空白になった人を知っています。 4月1日に入学するためには、3月の教授会で承認される必要があるので、学務係に相談し、いつまでに手続きしないといけないか調べて下さい。普通は、指導教授の承諾、入試委員会の承認、教授会の承認という手順を踏みますが、もう2月も末です。 大学(学部)によっては、入試委員長の判断で承認し、入試委員会・教授会の承認は4月以降に追認して貰う処理をしていますが、全ての学部でそうとは限りません。入試委員長の判断で認めて貰うにしても、入学金は3月中に払い込まないといけません。

IwbaJ5878
質問者

お礼

回答ありがとうございます。返事が遅れてしまい申し訳ありません。 実は法科大学院を目指しています。第一志望の院には卒業後に博士課程に進める制度があり、研究歴に空白があると不利かと思い質問させていただきました。 どうもありがとうございました。

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