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聴講生について
私はこの春後期で大学の工学部に入学が決まったのですが、元々はさまざまなことが学びたかったので前期は総合人間系の学部志望でした。 そこで聴講生という制度を知ったのですが、これは工学部でも他学部の講義を聴けるという制度と考えてもいいのですか? 他大学の講義は参加できないらしいですが。。。。 そうでなければ今からでも浪人を考えています。ちなみに工学部にしたのはさまざまある学問の中で多少は他よりも興味があったからです。
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聴講生という制度は、その大学に学籍がなくとも(そこの学生でなくとも)授業を受けて試験も受け通れば、正式に単位認定をしてもらえる制度です。もぐりでうけても単位はもらえませんから。 あなたはそこの正式の学生なのだから、当然その大学の講義を取れます。ただし、その開講時間が自分の学部の必修と重ならないこと(下手したら留年します)、また、専攻により履修登録の上限がある場合、余裕は少なめなのでもったいないかな。何故かといいますと、専攻と関係ない専門科目は卒業要件単位に繰り込めませんので、進級卒業の単位がギリギリの時、遊んでる単位が恨めしい。。。 ですから、履修科目数に余裕があれば何も問題ありません。聴講生みたいに余分なお金も払わなくていいですし。入学して開講講義の一覧を見て時間をやりくりして是非取って下さい。 旧帝大系の総合大学だと共通科目(卒業要件単位)で結構他学部の初学者向けの講義が取れるのですが、地方大ではどうでしょう。。。 忘れてました、実習を伴う科目に関しては中々難しいものがあります。座学に関してはOKなものが多いはずです。
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- okoknonono
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現在は、聴講生は単位修得を目的としないで受講のみするもの、科目等履修生が単位修得を目的とするものになっています。 ただ、これは社会人や他の大学の学生、つまりその大学の学籍を持たぬものがその大学の講義を受講するためのものであるので、 同大学の他の学部の講義を受けるというのは聴講生にあたりません。 普通は、同大学の他学部の授業はその学部の希望受講者が優先で、なおかつまだ受講するのに余裕がある場合に、 他の学部のものにも受講を認めてくれて、「自由選択」等の名前で言われてますが、 これではないのでしょうか? 実習、実技、実験、ゼミ等は受講を許可されないのが普通ですが、一般的な講義の場合、人数的に余裕があれば 他の学部の学生も希望して受講でき、単位も修得できるのは普通のことです。 医学部等の専門的な講義は受講できない可能性がありますが、一般的な学部の講義は希望で受講できるでしょう。
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回答ありがとうございました。 大学は中規模で満足の行く講義は開講されてませんでした。 ほかの大学の聴講を考えているところです。
- akkey-2006
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参考URLに聴講生についての一応の説明はあるようですが、大学に入学するかどうかという重大なことを決めるための前提にするのであれば、当該大学に直接確認してから決めたほうがよいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 大学からいただいた資料には聴講生については書いていませんでした。 この土日が進路決定の最終ラインなのですが土日は大学と連絡がつきません。 なので「一般的」なことでよいのでご意見をうかがいたいです。
お礼
なるほど。信じられないのですがまだシラバスが来てないのでどんな科目がとれるのかよく分かっていません。 首都圏の大学ですが総合大学かというと少し足りてないような大学です。 ですので満足のいく科目はないのかもしれないですね。。。。。 聴講生というのは在籍中にやると結構大変なんですね。学問を楽しみたいのですが残念です。