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パニック障害と仕事
パニックになって、15年くらいたち、薬を飲んではいましたが、発作が起きなくなったので、バイトを始めました。働けるようになった喜びと、楽しさで、1年続けることができたのですが、最近、また、発作が起きてしまい、それから、バイトの日は憂鬱で、朝から下痢だったり、頭痛だったりします。 そうなってからは、普段の買い物も、予期不安に襲われるようになってしまいました。 バイトはレジなんですが、力が入らず、フラフラしながら、やっています。 たまに、ドキドキクラクラと倒れちゃうどうしよう…っていう不安の発作に襲われます。 辞めたら、どんなに楽だろうかとも思うのですが、ここで逃げたら、負けだと言う気持ちもあるんです。 朝、カームダンを飲んで、仕事の前に、デパス0.5を飲みます。それでもいつも、フラフラなので、仕事中にデパスをもう1錠、まだだめだったら、もう1錠と増やしています。 レジの中で、腹式呼吸したり、落ち着けるように他の事を考えてみたりはしてるのですが、バイト終るとぐったりです。 辛い思いをしてでも、続けていくか、やめてまた、症状がよくなったら、働こうか悩んでいます。 同じように頑張っている方やどうやって乗りきってるかなど、教えていただけたら嬉しいです。
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- d194456
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「逆説志向 向井メンタルクリニック パニック障害」を検索できますか。 そして、標題の下に有る「1.診断の重要性について, 2.治療について, 4.精神療法について 」の治療を見れば、色々な症状について書かれています。 予期不安の強い人なら、その日の内に改善できる人もいますよ。 症状:(強迫性障害、赤面恐怖、対人恐怖、パニック発作、書痙、吃音、閉所恐怖、電車に乗れない、飛行機に乗れない、過呼吸発作・・・・) ↑ ↓ 変な風に見られる、格好が悪い、人に見せたくない ↑ ↓ 隠そうとする、やめようとする ↑ ↓ また、症状が出るのではないか。(期待不安):不安の増強 ↑ ↓ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 期待不安がキーワード 上記の悪循環を断ち切るためには、どこを切るのが最も手っ取り早いか? そしてヒントとして、多くの患者さんは、診察室に入るやいなや、この症状を隠そうとしないで積極に症状について話していることを指摘する。診察室では症状は出ない、なにしろ患者さんは症状を治療者に見せなければならないのだから。 そこで多くの方は「ハッと気がつく」、そう医者の前では隠そう、やめようとせずむしろ積極的に見せているからである。 そこで、症状の復習、私の前で、患者さん本人の症状を出す練習をしてもらう。診察室の中で確認:強迫性障害、顔を赤くする:赤面恐怖、対人恐怖、パニック発作:パニック発作、書痙、吃音、閉所恐怖、電車に乗れない、飛行機に乗れない、過呼吸発作・・・・、多くの場合、出そうとすればするほど、症状は消失してゆく、後は「もっと自信を持って、症状を出す練習を、さらに次回までの宿題としてお願いしておく」、たいていの患者さんは、数回この様なセッションを行うと、症状は消失するか、軽快する。 最初、患者さんは、たいていこの話をすると、懐疑的あるいは心配でその一歩を踏み出せない。だから、薬物療法を少し、ほんの少し行うと、「宿題をする際」に踏み出しやすくなる。 大体1~2週間に1回、数回くらいで軽快状態に入る。 症状が軽快し始めたら、薬物療法のやめてゆき方を指導する。うまくいったら「卒業」である。だいたい数カ月、本当にうまく行けば、1~2回のセッションで「卒業」する。
- ao3332660
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この症状は、体の状態が引き起こいています。 精神的な事と考えがちですが、 精神も体の中で作り出されています。 原因は、体の外からの刺激に対して、 それを受けとめて対応する働きが、 もう少し必要な時に症状を引き起こす事に繋がります。 受けてめているのは、 自律神経の一つ、交感神経の働きによります。 交感神経の働きは、頸から背中の筋肉の状態と繋がりがあります。 交感神経を働かせて、刺激に対応した分だけ、 その部分の筋肉が縮んで硬くなる体の仕組みがあります。 この部分の筋肉が大きく縮んだり伸びたり出来る状態である事が、 体の外からの刺激に対応出来る状態になります。 そして、足の筋肉の力が上半身の動きを支えています。 下半身の筋肉を確りとさせて、 左右の筋肉のバランスを整える事で、 症状を改善していく事が出来る様になります。 宜しければ、次の説明と、動画をお試し下さい。 ~初めに用意して頂く物~ 椅子の高さ・・・膝が90度よりも、 少し伸びる程度。 椅子の形・・・座面が床と平行な物 (固定した椅子を使い、 丸い椅子は控える様にします) 1・・・椅子に浅く腰を掛けます。 そして、両手をモモの上に載せて、 椅子に座ります。 この時、両手は力を完全に抜いて、 モモの上に、 小指側だけを付けて、 立てる様にして載せます。 両手の親指は、 握らずに、外に出します。 そして、 肘と手首の力を抜いて自然体にします。 (足元を見ながら鼻から息を吸いながら) 2・・・左足を上げて、爪先が浮かない程度に、 前へ出します。 (足元を見ながら) 上げる時・・・鼻から息を吸いながら 下ろす時・・・鼻から息を吐きながら 3・・・右足も同じ様に、 右足を上げて、爪先が浮かない程度に、 前へ出します。 (足元を見ながら) 上げる時・・・鼻から息を吸いながら 下ろす時・・・鼻から息を吐きながら 4・・・両膝に少し伸ばす力を入れながら、 左のお尻(坐骨)を浮かせて、 体を右に傾けて、元へ戻します。 (お尻を浮かせる時・・・ 鼻から息を吸いながら) (元へ戻す時・・・ 鼻から息を吐きながら) これを繰り返して、 体を左右に揺らしながら、 椅子の前に腰を移動します。 5・・・足元を見ながら確認します。 両足の位置は、膝が90度よりも、 伸びた状態で、つま先が浮かない 程度に左右同じ位、前に伸ばします。 両足の幅は、 左右の股関節の幅位に、 または、 自然に立ち上がった時の幅に 少し開いて座る様にします。 ここからは、呼吸に合わせて、 目を開けたり閉じたりします。 鼻から息を吸う時は、目を開けて、 鼻から息を吐く時は、目を閉じて。 また、頸の力を抜いて、 視線は爪先が見える様な角度で、 力を抜いて行います。 6・・・左足の裏を床に着けたまま、 爪先だけを上に反らします。 (目を開けて鼻から息を吸いながら) 7・・・左足の爪先を床に付けます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) そのまま、鼻から息を吐きながら、 次の動きを行います。 8・・・左の肘を中心に時計と同じ方向へ、 3回、回してモモの上に戻します。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 9・・・(目を開けて、鼻から息を吸い込みます) ・・・この時、左手を見ながら。 10・・・右足の爪先を床に付けたまま、 踵を上げます。 (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) 11・・・右足の踵を床に付けます。 (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 12・・・右の肘を中心に時計と反対の方向へ 3回、回してモモの上に戻します。 (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) 13・・・左足の裏を床に付けたまま、 6の動きと同じ様に、爪先だけを 上にあげます。 (目を開けて鼻から息を吸いながら) 14・・・左足の爪先を床に付けます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 15・・・左足の踵を床に付けたまま、 床の上を滑らせる様にしながら、 踵が浮かない程度に、 後ろへ引きます。 (目を開けて鼻から息を吸いながら) 16・・・左足の力を抜きます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 17・・・左足と同じ様に、 右足の裏を床に付けたまま、 床の上を滑らせる様にしながら、 踵が浮かない程度に、 後ろに引きます。 (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 18・・・右足の力を抜きます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) ※ ここからの動きは、 全て目を開けて行います。 19・・・(目を開けて、 鼻から息を吸い込みます) 20・・・上半身を前に倒して、 足元を見ながらゆっくりと立ち上がり、 前を見ます。 (目を開けて、鼻から息を、 ほんの少しずつ吐きながら) 21・・・前を見ながら、 左足から歩き始めます。 一歩目だけ、 左足を上げる時、 (目を開けたまま、 鼻から息を吸いながら) 左足を下ろす時、 (目を開けたまま、 鼻から息を吐きながら) 22・・・振り返る時は、 左回りで振り返ります。 ~効果的に行う為に~ * 一度、1~22を行いましたら、 3分間は、休んで下さい。 * 一回、一回の呼吸に両目の開閉も 合わせて行って下さい。 * 途中で中断した時は、 一度立ち上がり少し歩いてから、 もう一度行って下さい。 * 背もたれは使わない様にします。 * 朝起きましたら、手を使う前に、 一回行って下さい。 そして、 3回は行い日常を始めて下さい。 * 運動は、午前中に多く行うと、 より大きな効果が期待出来ます。 * 朝の歯磨きの後は、 顎関節を安定させる為に、 硬くない物を少し食べて、 顎関節を安定させます。 (例えば、食パンや乾パン一つ) * 動きは全て、 鼻で軽く呼吸をしながら行って下さい。 * 呼吸は、軽く吸えるところまでと、 軽く吐き切るところまでとします。 * 足と上半身を動かす時は、 ゆっくりと違和感がない程度に、 動かして下さい。 * 立ち上がりましたら両手は、 下ろして下さい。 * 夕食の後は、硬い物は控える様にします。 そして、眠る30分前から水分だけ を摂る様にします。 また、手を使い過ぎない様にします。 * 午前中は、しゃがんだり、 アキレス腱(ふくらはぎ)を伸ばす動きを しない様にします。 また、手を使い過ぎない様にします。 伸ばしてしまって、 体調を崩した時は、一度3分以上、 枕をして仰向けになります。 その後に、運動を行います。 前のページへ 運動法の内容について
- smi2270
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私はうつ&パニック障害(通院中です)19年目 途中で あなたと同じように働き 悪化してしまい 退職し 今は生保で生きてます。 私の場合は 鬱が 多くのウエートをしめているので 退職は 仕方なかったと諦めてます。 質問者様の苦しみ 焦り 不安 凄く理解できます。 良くなったと判断し 働くと 人並み異常に頑張りすぎてしまうんですよね~。 おそらく 同じ意見では?それがわかるなら もう少し 力を抜いて 頑張り過ぎない気持ちで 続けてみてはどうでしょう? 予期不安・回避行動は仕事を辞めても同じだと経験しました。逆に 辞めてしまった事・もっと頑張れたんじゃないか。。。と自分を責めました。 ですから 質問者様は その環境には慣れてきてると思いますし もう少し リラックスして 力を抜いて 働いてはどうでしょうか? 仕事を辞めると 私みたいに 攻めたり・後悔したりで 悪化する場合も有ると思いますので もう 無理だ~!と思われるまで やってみてくださいね。 おそらく 辞めれば。。と背中を押して欲しかったんだと思いますが 経験者は 経験者なりの考え・実体験のもと お話してるので きつく感じたら 御免ね☆
お礼
詳しくありがとうございます。実は左右の足の太さが違うんです。歪みもあると思います。この体操を頑張って続けてみたいと思います。