離婚経験者です。
現状で離婚調停を申し立てても不成立確実ですね。
協議離婚としたら、親権の取り合いは必須です。
旦那に不貞とかDV等、何も無いのでしょ。
これなら離婚届も破られるは。
それと、その女性の考え方は古いね。
昭和30年代なら、オヤジが出てけ!!で、子供置いて泣く泣くって、時代だったが、
今は女の方が断然強い、司法の指針は完全に女性優位だ。
だいたい、離婚した場合の親権は母親になる可能性が高いのですね。
特に子供が小学生までは、ほぼ自動的に母親親権、子供が14歳になると子供が選ぶというが、それでも母親親権が圧倒的に多い。
例外としては、子供の育成環境や精神衛生上問題を来さないかということ。
精神障害者、過度の薬物やアルコール依存症、犯罪者等。
不倫していた場鹿妻にでも親権が行ったという前代未聞の判例もありますよ。
離婚率も多いし、その中でも母子家庭の本当に多いこと、
貴方の身近にもいらっしゃいませんか。
しかしねえ、子供にとって父親は必要ですよ。
子供の親権がどうとかではなく、離婚の問題は夫婦間にあるが被害者は子供なんですね。
だから耐え忍べというのも難しいですよね。
日本の司法ってのはおかしくてね、これに私も屈しましたから。
決してイイ方法ではないですが、元妻の取った強行策ってのが、子供を連れての別居なんですね。
これで、家庭を破綻させて離婚に持って行きました。
別居期間が5~6年となると、自動的に婚姻関係の破綻となります。
これが民法を逆手に取る手段なんですね。
つまり破壊的略奪離婚、ってやつ。
手段としてはズルく汚いやり方ですね。
でもね、こんなのがまかり通る世の中なんですね。
出て行く時は、事前に旦那に別居の旨のメールを送り、これを別居を告げたという証拠にしておかないと、有責配偶者とされますし、婚姻関係中の同居義務違反となりますね。
でもね、これらに対して日本の司法は、大したお咎めなんて無いのですね。
元妻はいずれの違反行為を起こしておきながら、別居期間が長くなると私は毎晩、東大卒の弁護士から電話が来て、徹底抗戦しましたが、法律的にはこうです、ああです、って、もう好きにしてくれ状態でしたね。
それで別居期間中は婚姻関係が続いているので旦那は妻に生活費を支払う義務が生じます。
払わなければ、ここで調停の申し立てです。
生活費の相場は旦那の収入40%~50%かな。(私は妻の浪費グセや借金を危惧して子供が困らないように60%支払ってました、これは妻の申し立てた離婚調停で調停員に称賛されましたよ。)
それと別居の時に離れて暮らす方に子供との面接交流の配慮、これ絶対に必須事項ですよ。
意地張って会わせないバカがいるようですが、子供を不幸のどん底に叩きつける大馬鹿者ですから、子供の福祉に配慮する、ということが最低限必要なのです。
とにかく、耐え切れない限界が来た時の逃げ道として私の実体験を報告しました。
お礼
ありがとうございます!今は何とか耐えてるようだから、我慢に限度が来るようなら離婚調停を薦めてみます!