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中国でのだまし商売について
中国ではだましの商売が多いと聞きますが、実際にはどうなのでしょうか?どのようなだましが多いのでしょうか?
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そんなのは、日本でも昔からあった話ですよ。 反物などで、縦糸に綿、横糸にシルクで布地を作り、目の前で横糸を引き抜いて燃やして、シルクである事を見せて、シルクと言って売りつける。 こんなのは良くあった話です。 日本だって結構偽物が出回って居ますからね。 家電製品は、作るのにお金がかかりますので、偽物が作りにくいと言うだけの話です。 中国は日本と違い組織が大きく、組織がお金も持っているので、偽物が作りやすいんですよ。 あとは、部品メーカーの意識と契約の違いです。 部品メーカーが部品を作って、一定品質に達しないと、メーカーが買い取り拒否します。 この時の契約が無いと、部品メーカーは、作った物を何とかお金に帰る為に廃棄処分にはせず、安く他の会社に売り捌いてしまいます。 そういう物を集めて、組み立てて売ってしまう組織などがあるんです。 工場なども、委託生産の工場などだと、昼間は正規品を作って居て、夜は契約外ですから、別の人が上のような部品をかき集めて、偽物を作って居る事もあります。 生産の工場は一緒でも、組み立て車などが違うので、粗悪品が出来上がる事も多いです。 まぁ、色々ありますよ。
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- ケケッチョ(@keketyo)
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電化製品は電源入れて作動を確認してから持ち帰ります。
お礼
作動確認もしたほうがいいんですね。
- kantansi
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家電量販店で何か買ったら、その場で中身を確認しないと中古品が入っていたり部品がなかったり、いろいろトラブルが多いそうです。
お礼
買ったその場で現物を確認というのは鉄則なんでしょうね。
少し前の話ですが、日本人が中国で密造されている「マイルドセブン」の模造品を大量に購入し、日本で売りさばこうとした際の話です。 中国に渡り、実際にその「模造品」を確かめたそうです。出来は良く本物と見分けがつかないほどの完成度、これならば日本で売り払えると思った日本人は大量に購入することに。 で、実際に届いた「マイルドセブン」はひどい粗悪品でとても売れるようなものではなかったらしい。やけになって山林に投棄したのが見つかり、出処を突き止められて逮捕されました。 実は、最初に中国で見せられた「模造品」はそれだけがホンモノだったそうです。詐欺師の上前を撥ねる中国人バイヤーが上手だったわけですね。
お礼
気をつけたほうがいいですね。
お礼
家電でも中国で生産されている製品はたいてい偽物がでるとネットで見たことがあります。beats by dr.Dreというヘッドホンの偽物とか。日本製の家電でも中国生産の偽物が出回ってるのかもしれませんね。 まあ、素人が見て相場のはっきりしないものには注意が必要なんでしょうね。中国で言えば、お茶とか骨董品とか・・・。