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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宮崎駿先生の『風立ちぬ』、素晴らしかったです…)

宮崎駿先生の『風立ちぬ』、素晴らしかったです…最後の最後を除いて…

このQ&Aのポイント
  • 宮崎駿先生の『風立ちぬ』、最後のカプローニ氏のセリフに疑問がある
  • 宮崎駿先生は欧米機と日本機の違いについて何度か発言している
  • 宮崎駿先生のファンからは最後の零戦のシーンに疑問の声が上がっている

質問者が選んだベストアンサー

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

>>正直、宮崎先生は日本機には余り興味が無い…というより、嫌悪感さえ持っているのではないか?と思われる発言が所々散見されます。 宮﨑氏の映画を見ると、戦闘機に限らず、銃器や武器にこだわりがあるのが判ると思います。なので、基本的に「武器・兵器が大好き!!」っていうところではないでしょうか? まあ、私も、軍事面に興味あるし、基本的に拳銃やライフルは好きですが、でも、旧日本軍の拳銃である、南部十四年式は、好きではありませんし、その後に開発された南部九十四年式にいたっては、デザインやメカの双方で嫌悪感を感じるしろものだったりしますね。 そして、宮﨑氏がゼロ戦に対して、嫌悪感を持っているという気は、「風立ちぬ」ができるまでの記録を密着記録した、『プロフェッショナル 仕事の流儀 特別編 映画監督 宮崎 駿の仕事 「風立ちぬ」1000日の記録/引退宣言 知られざる物語』の映画を劇場で見た限りは、彼のゼロ戦への愛情は感じても、嫌悪感は感じませんでした。 ちなみに、映画館では、前の席に、デートで来たと思える老夫婦がおられました。映画館でのタイトルは、DVDのタイトルとは違っていて「風立ちぬにからめての恋愛映画」を思わせる映画のタイトル名だったので、デートにぴったりだと勘違いされたのでしょう。実際は、アニメ「風立ちぬ」ができあがるまでのドキュメンタリーであり、恋愛の「れ」の字も出てきません。 映画がはじまって、しばらくして2人が何か相談しているように見えた後、2人そろって席を立たれてしまいました・・・。 なお、ゼロ戦は、当時としては、常識はずれのすばらしい設計の戦闘機でした。向かうところ敵なしであり、米軍は、「セロ戦とは単独で戦うな!」との禁止令を出すほどでしたからね。まあ、空力性能を考えて、優美な曲線で仕上げられているから、女性的に見えるかもしれません。 でも、ゼロ戦と戦った敵戦闘機からすれば、大口径の機関砲を備えた悪魔のような戦闘機に見えたようです。 宮﨑氏は自分の最後に創る映画として、ゼロ戦をテーマに選んだのですから、その美しさと強さ、大東亜戦争末期で、戦闘機でなく、特攻機として使われてしまった悲劇性も含めて、彼は好きなのだと私は思います。

Maria-Ludwig
質問者

補足

おはようございます! 素晴らしい回答です。感激しました! 感謝致しますm(__)m きちんと御返事したいので、後日改めて返信致します。 ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ

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