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エッセンシャルオイル?

エッセンシャルオイル(小瓶入り)なるものを入手したのですが、使用方法が分かりません。そのままでは、匂いがきついのでそのまま使うとは思えません。何らかの形で加工して使用するのだと思います。どなたか使用方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Yusura
  • ベストアンサー率50% (607/1207)
回答No.3

エッセンシャルオイル、精油は同じ言葉ですが、後者の方が文字数が少ないため、回答には混在しております。申し訳ありません。 まず、エッセンシャルオイル(精油)というのは、基本的に植物の油溶性成分を濃縮したもの純度100%を指します。 ですので基本的な使い方は、 ・肌につける場合には必ず希釈する ・肌につけない場合でもごく少量で使用する です。 肌につける場合は、希釈用オイルかエタノールで薄めてからボディマッサージにつかったり、美容オイルとして顔に塗ったりします。 自分でクリームやパック等スキンケアやコロンを作る方もいます。 肌につけない使い方では、アロマランプやディフューザーで部屋に香りをまいたり、が一般的です。 オイルランプをお持ちでない場合でも、部屋のライト、あのカサ部分が熱くなるタイプならそこに数滴かけると変わりになります。(材質によっては変質の可能性もあるので、目立たないところから。) 私は保冷剤がダメになってきたら、ジャムの瓶などに移して好みの精油を混ぜ、芳香剤&消臭剤としていたりしました。 このほかにも、よろしければ日本アロマ環境協会のサイトをどうぞ。 http://www.aromakankyo.or.jp/basics/howto/index.html 以下の注意は必ずごらんください。 ごく一部の精油を除き、肌にじかにつける、適当につかう、は禁忌事項です。 でないと程度が軽い場合でもかぶれたり、種類によっては妊婦さんは使ってはいけないものがありますので、必ず、その精油の使い方をお調べになってください。 肌につける場合には、念のため、先にパッチテストをしてください。 希釈した分を肘の内側に塗り、しばらくおいて様子を見るのです。 他の方には申し訳ないのですが、お風呂にふり入れるようなやり方はあまりおすすめしません。 お湯にでも溶けないため、もし肌にあたれば直接、濃いまま触れることになります。 それが原因と見られる接触性皮膚炎の例もありますので…。 もしどうしても湯船に入れたい場合は、先に多めのエタノールでよく溶かしてから入れると、エタノールは水にも油にも溶けますので界面活性剤として働き、きれいに混ざるので大丈夫です。 製品、メーカー、売るお店によっては「エッセンシャルオイル」と名前をつけて売っているのに本物のエッセンシャルオイルではない、といういいかげんなものもあります。 だいたい人工香料と混ぜているか、人工香料100パーセントだったり。 こうなると単に香りが良いだけの香料で、肌への効果などはありません。 なので、ラベルに書いてあるはずのメーカーについても評判をお調べになるといいと思います。 (ちなみに、本物のエッセンシャルオイルではあるんだけれどより安価な同じような香りのものを混ぜているという粗悪品も存在します。一部の精油は非常に高価ですから。) さて、お手許の「エッセンシャルオイルが何か」ということでどのように使えば良いのか、はだいぶ変わってきます。 「においがきつい」とのことですが、花そのものの香りが漂うものもあれば、濃縮された段階ではあまり良いと感じない精油もたくさんあります。 希釈して、いくつかブレンドして初めて芳香になるタイプです。 上に書きました「希釈用のオイル」はキャリアオイルと呼ばれ、精製度がきわめて高く、オイル本体の香りや肌への刺激物質が取り除かれたものが専門店などで購入できます。 マッサージや、顔へ美容オイルとしてつける場合にはこれを使用します。 (香りが気にならず、肌への刺激を感じないのであれば、台所にある料理用のオイルでももちろん使えます。) 精油の種類にもよりますが、だいたい日本人だと0.5~1パーセント程度で希釈することが多いです。 これが海外だと2~3%の国もあり、「たくさん入れた方がいいだろうと、けっして多くはいれないでレシピを守ってください」と教わったのはなんだったの…?という気持ちになります。 が、白人は歴史の関係で日本人よりも薬に強いですし、肌の丈夫さも違うようです。 最初は1パーセントぐらいから様子を見てお使いになることをおすすめします。 精油を入れる瓶は20~30滴で1ml用になっていることがほとんどですので(一部の粘度が高いものを除く)、それで希釈の度合いを測ってください。 他にもたとえばキャロットシードやセロリシードのような完全に薬効目的のタイプもあります。 このタイプは完全にほぼ美容用にしか使われないような気がします。刺激の強い場合が多いので、パッチテストはお忘れなく。 どのようなものであれ、これを機会にアロマテラピーに親しんで頂ければと願っております。

sknetwork
質問者

お礼

色々お教え頂き有難う御座いました。大変参考になりました。これからも何かありましたら宜しく回答お願いします。

その他の回答 (2)

  • purecat0
  • ベストアンサー率44% (16/36)
回答No.2

その精油によって使用方法がことなります。 効果も異なります。 臭いがキツいなら純度が100%でないのかもしれませんよ 純度が100%だと飲用可能のものもあります たとえばレモンやミントの高品質なものですと紅茶やうがいに使用出来ます ラベンダーなら直接皮膚にすり込んだりできます。 それも全てのオイルに共通ではなく純度にもよるので昔で言うと医療用の高品質のメーカーのものに限られたりします またマッサージに使用するなら天然の保湿オイルに数滴混ぜて使うのが一般的です。 今は禁止になってるかもしれませんがヤングリビングのは種類により原液塗布で使えました。 あとグローブなどですとお風呂に向かないものがあるので注意です ネットでググれば使い方が書かれてるページがいくらでもありますのでお手持ちのオイル名で検索して下さい。

sknetwork
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。これからも何かありましたらよろしくお願いします。

回答No.1

こんにちは^^ お風呂に入る時に浴槽に入れるのが一番ベタな使用方法ですかね。 色々な使用方法を載せておきますね。       ↓ http://www.t-tree.net/howtouse/index.htm

sknetwork
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。これからも何かありましたらよろしくお願いします。

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